両親が小さな食品加工業を営んでいた環境のせいか「食」への興味関心が強く育つ。17歳の時に出会った1冊の本をきっかけに、東京・パリで製菓・料理を学び、料理研究家のアシスタントを経て独立。コンビニエンスストア向けのデザート開発やブライダル・イベント用の菓子開発制作を経て29歳で自身の製菓料理教室「アトリエ・ドゥ・シュークル」を立ち上げ、「予約の取れない人気教室」に育て、経済的自立を果たす。自身の夢を叶えることに成功したものの「がんばる・無理をする」で心身共に酷使する生活に疑問を持ち始め、その後のキャリア形成がみえなくなったことや人間関係のトラブルに疲れ果て、41歳の時に自身の教室業を廃業。家庭料理・製菓教室業に20年以上従事していたキャリアにとらわれず、笑顔と余裕をもって働く生き方を模索する。その中でコーチングやノートを使った「対話」と「習慣力」と出会い実践。すると人間関係の改善から始まり、健康状態の改善、そしてお金や時間に縛られず、がんばらず無理をしないで笑顔と余裕をもって毎日を過ごせるように。現在は実家稼業(食品製造卸業)を手伝いながら、「食・対話・習慣」の力で自分の身体と心を整える方法を伝え広げる活動をしている。-現在展開中の活動-・食生活改善コンサルタント(体と心の健康のために食生活を改善するための講座・支援)・対話deノート(ノートや手帳を使って自分を見える化をし未来を創るための講座・支援)・習慣力セミナー講師および習慣化コーチ(習慣力協会認定講師・人生を変えるスイッチとなる習慣を達成するための講座・支援)