企業勤めの後にキャリアカウンセラーとして働いていた30代の終わりに、瞑想の師に出会い、西インドのOSHO meditation resortに行くことになり、様々な瞑想を体験と実践が始まりました。西インドプーナでの瞑想中に、個々の意識は砂浜の一粒の砂のようなものというビジョンを観て、INDUMANI(インドの言葉で真珠の意)という名をいただきました。それから、瞑想を使ったエネルギーワークを学び、教える経験も致しました。他にはカラーセラピーやクリスタルを使った過去生ワークなども学び、心がワクワクするような、無意識と呼ばれる世界や感覚を知り、さらなる自己発見にも繋がりました。人がなぜ生まれ、さまざまな人生にどんな意味があるのか、理解する事や人や動物との出会いの意味を探究する事が好きです。今は、型にこだわらずに個々人の感覚に合わせた、自然な形の瞑想やマインドフルネスの体験を、分かち合っていくことを実践しています。プライベートでは、多頭猫たちとの生活と、2018年から始まった子犬育てを通して、動物たちの健康に関心を強く持つようになりました。10年以上複数の猫たちを保護、生まれたばかりの猫達のケア、闘病や手術 、さらにはパートナーと共に海外滞在中に一緒に育てていた子犬の度重なる病気で大変な思いをいたしました。その時の経験から、動物を愛する飼い主さんの力になったり、動物たちの幸せに貢献できることがいつか出来る日を思い描いています。