はり師、きゅう師、登録販売者、日本かっさ協会公認トータルかっさセラピスト、一般社団法人東日本療術協会認定介護予防指導員、アーシングジャパン販売代理店 これまでの私の人生観や考え方を転換させる大きな出来事がいくつも重なった2009年。愛について深い学びがあり、そこから新たなドラマチックな人生が始まりました。今まで元気で生きてこれたことに感謝の想いがあふれてきて、誰かの役に立ちたい、そう思い立ち、鍼灸師の資格を取得。たくさんの不思議なご縁に導かれて、現在、訪問鍼灸の仕事をしています。鍼灸師の仕事に携わるようになって、5年間で延べ5千人の施術経験を通し、たくさんの患者さんの人生に触れることができました。この世に生まれてきた奇跡を思うと、「自分を生きること」が大切ではないかと気づきました。「自分を生きるため」には、まず「自分のこころの声・からだの声を聴く」こと。自分がどうしたいのか、どういう状態なのかを知り、心や体の痛みを認めて、いたわることが大切。それを自覚できた時に、自分にとって一番良い選択ができるのだと思います。2018年にアーシングと出会い、今まで何の疑いもなく大地と絶縁した生活をしていたこと、その生活習慣が体内の炎症を起こしているということを知り驚愕しました。裸足で大地に立った後、体が楽になり、心も楽になりました。これは私の感じたことですが、ヒトとして生きるためには、電気的なバランスをとることが自然な生き方だと思います。それ以降、大地とつながる大切さを伝えるため、裸足で大地に立ち、太極拳や気功を行うイベントを開催しています。アーシングを生活習慣に取り入れることをお勧めしています。