【ミッション】 教えることが学びとなり、心豊かな人生を送るための経済活動を「書道教室の運営」のサポートを通して実現します
【代表プロフィール】 山本美佐子
2008年長女が4歳、次女が1歳の時にこども書道教室を自宅でスタートしました。 誰からも教室のノウハウを教えてもらうこともなく不安なままスタートしましたが、すぐに拭い去られ、不安から教えることへの喜び、そしてやりがいを感じるようになり、いつしか自信にもつながってきました。
指導させていただくうちに、子供たちにはきれいな文字を書くことだけでなく、もっと『自分の想いを表すことができる』環境づくりも必要なのではないかと感じ、『心理書道』を考案いたしました。 ある小学4年生の女の子の生徒さんが、父の日にちなんで『仕』を書に表しました。 『仕』を書いた理由は、『仕事を頑張ってほしいから書いたのではなく、お父さんが仕事をしてくれるから私たち家族はいつも幸せだと思ったから』だそうです。 私は、この生徒さんの『文字を選んだ理由』こそ、大切にしないといけないものなのではないかと確信しました。
スマホが普及し、家族とのコミュニケーションが激減する現代、子供の心の声や想いを知り、子供の成長にふれることができることを保護者の方も日々大切にしていただきたいと考えております。 1人でも多くの子供たちがこの『こども心理書道教室』に通うことで、自己成長を感じることができるよう、サポートをしていきたいと思います。
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