怒りは感情。喜怒哀楽の中で怒りだけにさよならはできない。
言われてみると当たり前の事なんでしょうが、なぜかこのように考えたいとは考えた事がなかったです。
怒りの感情に名前をつけてみる。そしてその感情を認めてあげる。
その感情がどこからきたのか考えてみる。
以前、長く受けていたカウンセリングの手法に似たものなのだと感じました。
感情の由来はわからなくとも、体内に感じる「違和感」を「もの」..
怒りは感情。喜怒哀楽の中で怒りだけにさよならはできない。
言われてみると当たり前の事なんでしょうが、なぜかこのように考えたいとは考えた事がなかったです。
怒りの感情に名前をつけてみる。そしてその感情を認めてあげる。
その感情がどこからきたのか考えてみる。
以前、長く受けていたカウンセリングの手法に似たものなのだと感じました。
感情の由来はわからなくとも、体内に感じる「違和感」を「もの」として想像するというもの。
その感情を認める。大きさや場所、表面の色や形を認識する。そしてそれを頭の上から光を当てると想像し、足から地面を通って大地に浄化してもらうというイメージ療法を受けていたのですが、私にとってなぜかよくわからなかったけれど一番効果的だった手法。これでモヤモヤも怒りも随分楽になったんです。
引越しの関係でその先生とカウンセリングを続けることができなかったのが大きな心残りでした。
多分、怒りの感情を認める。湧き上がる怒りの感情を否定しない。
そう怒りの感情を感じる自分自身を否定しない。
というところから始めるのかな?とよい気づきになりました。
講義の中で、部屋のゴミを捨てない中学生。になぜ捨てなければいけないのか?を「効果的に説明する」とありました。
次回の解決編の中で「効果的な話し方」が聞ける事を期待しています。
あとなぜか書き留めたノートに
親の期待が変わる
とありました。なぜ変わるのか、どのように変わるのかも、説明していただけると嬉しいなぁ。と思いました。
私の問題は「ママは急に爆発するので怖い」と言われるところです。
ドンちゃんをその都度見つけて確認していくと、私も急に爆発する人ではなくなるのでしょうか?
解決編もどうぞよろしくお願いいたします。