ACのためのやさしい DBT(弁証法的行動療法) 対人関係スキルトレーニング教室
このような方におすすめ
友人や恋人・夫婦など、親密な関係性を育てるためのコミニケーションスキルを学びます。
期待できる効果
実際にどのように話すか、振る舞うかをミニワークを通して学んでいただきます。
ACのためのやさしい DBT(弁証法的行動療法) 対人関係スキルトレーニング教室
自分が何をしたいのか、何を本当に望んでいるのか決められない!
・カウンセリングやワークにとりくんで原家族での環境が、どのように現在の自分自身に影響を与えてきたのかなどを知った。
・その文脈を再編集してみたり、引き出しに入れたり閉まったりできるようになった。
・その文脈を再編集してみたり、引き出しに入れたり閉まったりできるようになった。
その結果、これまでのような自分を傷つけるような共依存関係やアディクション行動なども無力化させることがでいるようになってきた。
学校や仕事での関係性も変化してきて以前より苦痛ではなくなった。
学校や仕事での関係性も変化してきて以前より苦痛ではなくなった。
でも、じゃあ、
・どのように共依存関係にならないように友人を創ったらいいのかわからない。
・相手の機嫌をとったり、合わせしすぎたりしないで恋人と親密な関係を紡いでいったらいいのかわからない。
・共依存から回復したがどこまでが親の適切な係わりなのか、過保護なのか、無関心なのかがわからない。
・これからどのように相手を尊重しながら夫婦関係を育て直していけばよいのかわからない。
・自分自身の変化をどのように見つめて、生活や仕事など今後の人生に生かしていけばいいのかわからない。
・対人関係や将来についての心配事の処理に追われてしまう。
・感情(怒り、欲求不満、恐れ、罪悪感など)の処理にじゃまされて行動がうまくいかない。
・白黒思考や思い込みが適切に処理されず、自分が何をしたいのか、本当は何をのぞんでいるのか決められません。
→要求しすぎてしまう VS 何も要求しない
→すべてNO VS すべて受け入れてしまう
・対人関係や将来についての心配事の処理に追われてしまう。
・感情(怒り、欲求不満、恐れ、罪悪感など)の処理にじゃまされて行動がうまくいかない。
・白黒思考や思い込みが適切に処理されず、自分が何をしたいのか、本当は何をのぞんでいるのか決められません。
→要求しすぎてしまう VS 何も要求しない
→すべてNO VS すべて受け入れてしまう
専門家の視点から見るとこうしたお悩みは自然なことと言えるのです。子ども時代に生き延びるために忙しくて、年齢や状況に適切に応じて振る舞えないとお感じになるのは無理も無いのです。
こうしたケースには気づきのワークとともに「対人関係スキル、ソーシャルスキル」の「練習」が有効と言えます。
・ケーススタディを交えながら、かんたんな資料を通してやさしくゆっくり解説しようと思います。
・ミニワークやロールプレイを使って、実際のコミニケーションスキルを学んでいただきます。
13時30分:開始、シェア〜DBTのコンセプト解説
14時:グループエクササイズ1「共依存のもたらす対人関係の問題」をチェックしてみる
15時:グループエクササイズ2「対人関係にまつまる思い込み」をひもといてみる
16時:グループシェア、ミニワーク、ロールプレイ
16時45分:終了
お願い事項 など
- 1 適宜休憩を取りながら行います。当日の状況により進行が異なることがあります。
- 2 筆記用具をお持ちください。各々水分補給を行ってください。
- 3 必要に応じた換気やマスク着用など感染予防対策へのご協力をお願い致します。
- 4 家族とAC研究室所属、研究生の陪席をさせていただくことがあります。
- 5 クリニック等に通院中の方は集団心理療法の参加について主治医の許可をお願い致します。