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対話型ファシリテーション(事実質問)練習会

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対話型ファシリテーション(事実質問)練習会

このような方におすすめ

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

期待できる効果

相手の主体的な気づきや行動変容を促す事実質問の仕方を学ぶことができる

対話型ファシリテーション(事実質問)練習会

【参加費無料!】
各回定員10名まで

  「なぜ?」と聞かない質問術
  「どうでした?」ではどうにもならない

「会議の場でうまく話がまとまらない」
「恋人や夫婦の間でいつもケンカが絶えない」
「相手を助けたいと思っているのに、依存されるばかりでどうもうまくいかない」

もしもその原因が「なぜ?」「どう?」と聞いているせいだと言われたら、どう思われますでしょうか?

このイベントでは、事実について聞く質問(事実質問)
徹することによって、相手の主体的な気づきや行動変容を促す
「対話型ファシリテーション(メタファシリテーション)」
という技術を練習します。

この技術は途上国など支援を必要とする地域への国際協力活動に長年従事されている和田信明さんという方が現場経験の中から見出し、また和田さんと共に活動し、その技術を間近で見てきた中田豊一さんが分析し、開発・体系化されたものです。

基本は「なぜ?(Why)」「どうして?(How)」という相手の意見を聞く質問を極力行わず「いつ?(When)」「何?(What)」「どこ?(Where)」「誰?(Who)」といった事実について尋ねる質問(事実質問)を積み重ねていくことです。
つまり5W1Hの「4H」だけを主として用いて行う質問術で、これが1対1の対人援助や多人数での話し合う際にファシリテーションに有用だというのです。

事実質問を積み重ねることには大きく3つのメリットがあります。
相手が気づいていない相手の現実を浮かび上がらせることができる
丁寧な質問を積み重ねる人に対しては信頼を抱きやすい
自らの気づきが生まれやすく、自らが気づいたことは行動変容につながりやすい

逆に言えば、「なぜ?」「どう?」という質問には大きなデメリットが3つあります。
答える自由度が高い分、その時の一時的な感情や一般的な意見につながってしまいやすく、事実から離れていきやすい(事実であるかどうか誰もわからないまま、お互いにとって無益な時間になってしまいやすい)
聞く側が楽をして、答える側に負担をかけてしまう(会話の非対等性が生まれやすい)
自分にとってよくないことについて「なぜ?」と聞かれると、必ずしも事実に基づかない「言い訳」をしてしまうように人はできている(本来不要な罪悪感などの負の感情を誘導してしまいやすい)

つまり、「なぜ?」「どうして?」を極力排除して、事実質問に徹することで相手が気づいていないかもしれない事実を浮き彫りにして、そこからはじめて見えてくる景色で、相手の主体的な気づきや、気づきに基づいた行動変容を促すということです。最大の利点は「決して自分の考えを相手に押し付けることがない」というところです。あくまでも相手が主体的に気づくことを効果的に促す手法だということです。これは助言・提案・説得を行わない「対話」においても重要な視点です。

言葉で言うと簡単そうではありますが、実際にやってみると難しく、この技術を習得するには練習が必要です。そこでこのイベントでは「対話型ファシリテーション」を練習する時間を設けます。有効な対人援助やファシリテーションに興味のある人、あるいは日常生活で知らず知らずのうちに人間関係を悪くしてしまうことを避けたい人は、是非この技術を習得されておくことをお勧めします。お気軽にご参加下さい。



愛情があっても伝わらなければ
愛情がないのと同じ
この「対話型ファシリテーション(事実質問)練習会」
に参加してほしい方
  • 1 「対話型ファシリテーション」を練習してみたい方
  • 2 「対話」や「ファシリテーション」に興味のある方
  • 3 対人援助に関わっている方
  • 4 日常生活の中での人間関係に悩みを持っている方

  • --------------------------------------------------------
  • 「対話型ファシリテーション」について詳しくは以下の本をご参照下さい。
    この本を読むことは参加の必須条件ではありませんが、
    あらかじめ読んでおかれると理解が深まるので、
    是非とも読んでおかれることをおすすめします。

    対話型ファシリテーションの手ほどき
    ムック – 2015/1/1
    中田豊一 (著), 山崎美帆 (イラスト)


「対話型ファシリテーション
(事実質問)練習会」


当日の流れ
※だいたい60分くらいの時間で実施します。

1.オンライン会議アプリ「Zoom」を用いて、当日オンライン上のミーティングルームに参加者は集まるようにと前日までにメールで案内があるので、当日になったら開始時間までにそのミーティングルームへ入ります。
(基本的に参加者は皆、ビデオON、ミュート解除の状態で参加してもらいたいですが、
事情で顔が出せないという方はその旨事前申告でビデオOFFでご参加頂いても構いません。ただし「対話型ファシリテーション練習会」では対等性を大事にしているということをご理解頂ければ幸いです。)
(この時、
Zoom画面での表示名を当日呼ばれたい名前に変更しておくことをおすすめします。)

2.全員がミーティングルームに集まったら(もしくは開始時間になったら)総合ファシリテーターが全体のガイダンスを開始します。ガイダンスの内容としては最初に対話型ファシリテーションについての基本的な説明を行い、その後「対話型ファシリテーション」について練習するワークを発表します。

3. ワークを行うために少人数のブレイクアウトルームに分かれる場合があります(主催者が誘導します)。

4. ワークに入ったら互いに簡単な自己紹介をし合います(時間の目安は各30秒〜1分程度)。

5. 自己紹介が終わったら、先ほど説明のあったワークをそれぞれで行います。

6. ワークが終了したら(必要に応じて全体ルームに再集合してもらい)、全体で感想や気づきをシェアします。

7. 時間が余っていれば、再度ワークを行います(主催者が誘導します)

8. 最後に総合ファシリテーターがクロージング(まとめ・閉会宣言)を行い「対話型ファシリテーション(事実質問)練習会」は終了となります。案内に従って全員ミーティングルームから退室します。


※参加される方への注意点
・「対話」を行うには「相手への尊重」がとても大切です。相手を尊重するには、たとえどれだけ意見が違っても相手のことに興味を持ち、相手について尋ねてみることが大切です。その点を心に留めておいてもらえれば幸いです。
・なるべく発言の機会が平等に近づく「場」を目指しています。参加者の方はそれぞれができるだけ一人だけが長くしゃべり過ぎないように配慮してもらえるとうれしいです。
・「対話」の内容によっては、話を聞いていて悲しみや辛さといった感情が沸き起こってその場に居続けることが難しくなる場合があるかもしれません。その時には総合ファシリテーターへその旨伝えて頂いて退室してもらっても大丈夫です。
参加される方へのお願い
  • お申し込みの際のメールアドレスは
    docomo, ezweb, softbankなど携帯会社のメールアドレスや、
    mac.com/ icloud.com/ me.comなどのメールアドレスでは受信ができないことがあります。
    比較的届きやすいGmailやYahoo!メールでのご登録をおすすめします。

    また本会は今後の運営を改善していくフィードバックに役立てるため
    「録画」させていただきますことを予めご了承ください。

  • 申し込みしたのに当日朝9時になっても何の連絡メールも届かない、あるいはZoomのトラブルなどが発生した場合は、緊急連絡先として下記のメールアドレスへ必ず御連絡をお願いします。事後報告でも構いません。内容に応じて対応を検討させて頂きます。tagashuu@gmail.com

事実に注目していくことで
「違う景色が見えてくる」


私がこの方法をはじめて知った時、
衝撃が走りました。


私は医者として
患者さんにいつも
「どうですか?」「なぜですか?」
問い続けてきたように思います。

一方で医師として患者さんから
病気を治すための主体的な行動を
引き出すことの難しさも
ずっと感じてきていました。

”難しかったのは
自分の質問のやり方が
不適切だったかもしれない”

そう思うと今からでもやり方を
変える必要があると思いました。

なので残念ながら私自身が
「対話型ファシリテーション」に
習熟しているわけでは決してありません。

でも一緒に練習することならできると思い、
この場を作りました。

「対話型ファシリテーション」は別名を
メタファシリテーション」というそうです。

これは質問者の「メタ認知」を促す、
つまり「今、何を自分が相手に尋ねているのか
その認識をもたらすからだそうです。

場当たり的に思いついた質問を
繰り返しているだけでは
うまくいってもいかなくても
それを再現することは難しいでしょう

確かな事実質問の技術を使って
対話的なコミュニケーションを
円滑に行えるようになりたいと
今私は強く望んでいます。


一緒に「対話型ファシリテーション」を
練習してみませんか?











【主催者プロフィール】
田頭 秀悟(たがしら しゅうご:ドクターたがしゅう)

たがしゅうオンラインクリニック院長
脳神経内科医、糖質制限実践者
日本東洋医学会専門医、日本医師会認定産業医
元・日本神経学会専門医、元・日本内科学会総合内科専門医
元・日本ホメオパシー医学会認定医
西洋医学の枠組みに捉われず、様々な医療について学んでいく中で、最終的に全ての外から与える医療は根本原因にアプローチできない対症療法に過ぎず、病気を根治に導くには食事と心の在り方を患者自身が見直し整える「主体的医療」が必要との考えに至り、その理念を広めるべくオンラインを主たるフィールドとして活動している。


お客様の声

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たか 様

対話型ファシリテーション(事実質問)練習会

気付きがすごい!

自分のことを深掘りすることがなかったので、改めていい気付きがありました。
また、逆に深掘りした質問をすることで、相手への気付きを促すことができます。
簡単な仕組みですが、慣れないと使いこなせないので、少しこの技法を深掘りしてみます^⁠_⁠^
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メグ 様

対話型ファシリテーション(事実質問)練習会

また参加します

初めての参加で途中参加でしたので、状況が飲み込めていなかったのですが、聞き手になるのは難しいなと感じました。
人と話をする時、自分が「why」や「how」をよく使っている事に気がつきました。

また参加してみたいと思います。
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とらっち 様

対話型ファシリテーション(事実質問)練習会

また参加します

毎回新しい気づきを得られます。難しい部分もありますが、そこ中で対話することで見えてくることがたくさんあるのだなと思いました。

今後の開催予定

【90分間】事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2024/4/ 7(日) 10:00 ~ 11:30 〆切まであと18日
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

選択

過去の開催状況

【90分間】事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2024/3/ 9(土) 10:00 ~ 11:30 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2024/2/ 4(日) 10:00 ~ 11:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2024/1/ 7(日) 20:00 ~ 21:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2023/4/ 5(水) 17:00 ~ 18:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2023/3/24(金) 16:00 ~ 17:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2023/3/ 3(金) 16:00 ~ 17:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2023/2/24(金) 16:00 ~ 17:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2023/2/17(金) 10:00 ~ 11:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2023/2/ 7(火) 10:00 ~ 11:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

事実質問の価値を理解し、実践を通じて習得しよう

開催日
2023/1/24(火) 10:00 ~ 11:00 受付終了
場所

効果的なファシリテーションや対人援助の方法を習得したい方

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