インストラクターになるのはゴールではなくワンステップ

アロハ！
MIE(美福恵香)です。

20年前までは、
わずか一握りの人しか取得することができなかった

「ヨーガインストラクター」という肩書き。

全米ヨガアライアンスが日本でも取得できるようにより、
今や、誰もがインストラクターになれるようになりました。

そのため、
約10年前から、ヨガをビジネスとしている経営者がこぞって
RYTの日本認定校として、インストラクターを大量輩出するようになったというわけです。

しかし、
あなたも気づいているように、
そろそろ、ただ単に、

「ヨーガインストラクターになっただけ」では、
以前ほどのインパクトがなくなってきました。

もちろん、
ヨーガを知らない人に比べたら、

「ヨーガを教えられるレベル」というだけでも、
圧倒的に差別化できることに変わりはありません。

しかし、
「がんばって練習して、
やっとのことでインストラクターの資格はとったけれど、

その後、その事実を、
どのように日常に活かせばいいのかわからない」

なぜなら、
巷の「ヨガインストラクターになるコース」では、
文字通り、「ヨガインストラクターになるカリキュラム」を、
こなすだけだからです。

「ヨーガインストラクターになる」が「ゴール」なら、
それでもいいかもしれません。

しかし、
「仕事にも、日常にも、いかすためにヨーガをする」というのなら、
ピンポイント的に「知的好奇心」を考える必要があります。

「インストラクターになること」を「ゴール」ではなく、

「ヨーガを日常に活かすためのワンステップ」として考えれば、
別の世界がみえてきます。

どんな世界がみえるのかというと・・・

• ・感情とチャクラと症状の関連が知れる

• ・陰ヨガの意味と深めかたがわかる
• ・ワンネスと非二元性の違いから、私はいないと気づくことで苦悩がなくなる
• ・漠然とした不安があるときに必要なアサナがわかる
• ・アートマン(自我)を否定するところから禅を知る
• ・アーユルヴェーダ的思想で季節にあった養生がわかる
• ・指導力を最高峰に高めるための技術が習得できる
• ・タオの思想よりエネルギーワークを知れる
• ・伝えたいヨーガがちゃんと伝えられるようになる
• ・陰と陽、アワ(女性性)とサヌキ(男性性)など、二元性を理解できる
• ・自分でヨーガはできても、人に伝える、応用する方法までがわかる
• ・アサナの形だけでなくパフォーマンスを上げる方法を知れる
• ・カラダの構造の徹底解説ができるようになる

などなど、

これらは一般的な、ヨーガインストラクターになるためのカリキュラムには、
入っていない学びです。

この他にも、非二元(ノンデュアリティ)や禅など、
様々な角度から、あなたの知的好奇心が満たされるものがあります。
(※わたくしはスピ系ではありません)

つまりは、

「あなたの知的好奇心を満たす」

ことを目的としたコースです。

そこが、他のワークショップや講座などと圧倒的に違うところです。

以前行っていたアロハな禅ヨガアカデミアには、
「本格的なヨーガは興味がない」けれど、
様々なトピックのある音声講座が気になるから、
受講したいという人がいたのも事実です。

ですから、
あなたがどの分野に興味があり、
深掘りしたいとあれば、どんどん深めてまいりましょう。

25年間のヨーガ経験と、
圧倒的な分析データ量と禅の情報を、あなたにお伝えします。

ただヨーガを学びたいというだけでなく、
ヨーガをきっかけに、日常を豊かに味わいたいという方は、
ぜひ、ヨーガマスターコースを受けてください。

「ヨガワークショップに参加すること」と、
知的好奇心を満たし、
「日常にいかすヨーガ的思考」とは、

「まったく別もの」ということが、
はっきりと解るはずです。

※残念なお知らせが２つございます。

①わたくしはいわゆるスピリチュアルというものは、わかりません。

覚醒体験はあっても、それはスピ系とは違うものです。

(経験が起こっただけですので、宇宙人などはわかりません)

また、スポーツ医学的見解からの解剖学はお応えできますが、

現在、治療中で薬を止めた方がいいのかなど、

わたくし自身がわからないことに関しては、

ヒアリングの段階でお断りさせていただくこともございます。

②コース受講者にコミットするため、1ヶ月1名のみの受付とさせていただきます

わたくしの夢は自分で叶えられません。

ヨーガ講師として活躍させて頂けるのは、
星の数ほどいるヨーガインストラクターの中から、

「MIE先生がいい」

そう選んでくれる人がいるからです。
わたくしの自力ではなく、他力なんです。

夢が叶うというしくみは、
応援をしてくれる、他者という存在がいるからです。

そして、わたくしはあなたを応援します。
ナニをどう応援かというと、

「●」←この形ってどうみえますか？

まる。

合っているとも言えますし、間違っているとも言えます。

平面の二次元でみたら、「まる」。
視座を変えて、
三次元でみたら、「円すい」かもしれません。
もしかしたら、「円柱」かもしれません。

言われてみたら、ああっ！(aha!モーメント)というような、
モノコトの観方を広げ、
視座をあげていく応援をすることで、

あなたの知的好奇心が満たされるようにします。

そのためにも、

人間関係や、今のあなたのおかれている状況や体調、
過去の出来事や、興味関心などをしっかりと伺っていきます。

そこから、
マスターコースを組み立てていきます。

あなたにとって、一番の関心ごと、
困っていることの解決策などを引き出して、顕在化していきます。

最終的には、
あなた自身が自ら答えを導き出せるようにサポートし、
知的好奇心を満たすためのレッスンを行います。