抗酸化力とは



フレグラブレンドで製造している化粧品やは、酸化作用が強いオイルやハーブをたっぷり使っています。
それは、体の健康こそが美しさになる、体の内側からケアするというモットーがあるからですが、
若返りのハーブも酸化が高い希少ハーブを使ったアーユルヴェーダレシピです。





【抗酸化とは】

釘が酸化して茶色く錆びたり、リンゴが酸化して茶色く変色して腐るように、人間のカラダも酸化します。

カラダが酸化すると、カラダの老化や血管の老化が進んだり、
シミやシワ、肌あれなどの肌トラブルが起こったり、
生活習慣病やがんの引き金になったりと、さまざまなトラブルの原因になると言われています。

酸化』とは、これらの元凶となる「カラダの酸化を抑える」ということ。
女性にも男性にも気になるエイジングケアにも酸化は欠かせません。

酸化を意識すると、兎にも角にも、美と健康の土台となります。
サビが取れると、外見変化は、シミシワがなくなり、たるみがなくなり若々しくなります。



空気を吸うだけで体は老化します。
人間にとって酸素は無くてはならない存在ですが、皮肉にも呼吸で取り込んだ酸素によってカラダはどんどん酸化します。


呼吸で取り込んだ酸素の一部は『活性酸素』というものに変身します。
取り込んだ酸素の約1~3%が活性化すると言われていて、この活性化した酸素を『活性酸素』と呼んでいます。



【活性酸素とは】

『活性酸素』は、体内のウイルスや細菌などの病原微生物を撃退しカラダを守ってくれるというメリットもありますが、
一方で、酸化力がとても強力であるがゆえに、過剰に増えた活性酸素は、健康な細胞をも攻撃し酸化してしまうというデメリットがあります。
カラダの細胞が必要以上に酸化されることで、トラブルを引き起こすリスクが上がります。


私たちの身体は加齢とともに老化していきますが、
これは活性酸素によって細胞が金属と同じように錆びていくことなのです。
「錆びる」つまり「酸化」は活性酸素の仕業なのです。
年を重ねると、体が老化するのはこの為なのです。


実は、人間の体にはもともと、尿酸、アスコルビン酸、メラトニンといった抗酸化物質が存在します。
つまり、抗酸化作用は私たちの体には、すでに備わっているということです。
しかし、抗酸化作用は20代をピークとして、加齢とともに低下していってしまうのです。
そのため、普段の食事によって、抗酸化作用をもつ栄養素を摂取することが健康のために大切になります。

酸化を防ぐには良質なハーブや、カラフルな野菜の摂取。
運動をし過ぎないことが大切だと言われています。


また、抗酸化物質を取り入れることで活性酸素を増やさないことは大切ですが、
同時に活性酸素を作り出す要素を減らすことも重要です。
日常生活には活性酸素を増やす要因が溢れているからです。
以下はそんな要因の一部です。

・たばこ
・お酒
・紫外線
・毎日のストレス
・脂肪

 




身体の不調改善を実行すると美につながるのは、エイジングケアになるから。
酸化を意識すると美と健康に繋がり一石二鳥です。

是非、若返りのハーブを使いながら日々の生活に、ハーブやカラフル野菜を取り入れてみてください。




ご不明な点等ございましたら以下よりお問い合わせください。

苗字必須
名前必須
メールアドレス必須
メールアドレス(確認)必須
お問い合わせ内容
smtp08