28578_nje1zde3ogfiy2i5y
子どもが意欲的に
ぐんぐん成長している姿が見たい!!
多くの親はそう願っていると思います。
しかし、残念ながら
日本では、欧米に比べ
まず、
「自分を好きな」子どもたちが少ないそうです。


自分を好きでない子どもが
意欲的、積極的に成長できるかというと
ちょっとイメージがわかないですよね。


日本では、「人並みに出来る」というのが
重視されがち。

なので、
子どもに好きで得意なことがあったとしても
なんでも「人並みに出来る」ために、

「できないこと」を
何度も何度も言われ続けて

「自分はダメなんだ」
「自分はできないんだ」
と言う思いが強化されてしまって
「自分が好き」とは思えない
となってしまうことがあります。


実は、私も日本で教育を受けて、
「できないこと」を、もっと伸ばしなさいと言われ続け、
自分を好きとは思えませんでした。

その結果どうなったかと言うと
自分に「ダメ出し」ばかりして、
人からの評価を気にするようになったのです。


特にティーンエイジャー(10歳〜18歳頃)は思春期。
子どもたちが、自分探しをする期間です。

自分は、何が得意なんだろう?
自分は、何がしたいんだろう?

この自分を確立する、
自立に向かう大切な時期に

子どもが「自分が好き」と感じていること
ありのままの自分でいいんだと思えることが
とても大切だと思うのです。


自分が好きだからこそ、
自分の中にある
「得意なこと」
「やりたいこと」
をまっすぐに見て、
自分を確立しながら、
意欲的にぐんぐん成長していけると思うのです。


人生に花を咲かせ
実らせるとは?
子どもが人生に花を咲かせ
実をつけることが出来るようになるには?


これは、実際の木や草が
まずは健全な根っこを育て
自分で栄養を吸収し
枝や葉を茂らせることからも、
健全でたくましい「根っこ」がしっかりとあれば、
その子らしい「花」が咲く未来を自分で作っていける


「自分が好き」
「自分には、強みがある」
「自分には、無限の可能性が広がっている」


と感じられていることが必要になります。
周りがそう評価するのではなくて
子ども自身がそう思えることが重要なのです
親は、そう信じて、その子らしさをまるごと受け止め、
チャレンジを見守る。

そういうスタンスが
子どもが意欲的にぐんぐん成長するスタンスを支えるのです。

しかし・・・実際には
思春期になって子どもにどうしてあげたらいいのかわからない・・・
と悩む親御さんが多いのです。


実は、この時期の子どもたちに、親ができるのは

「何かをしてあげること」ではなく
子どもの言動に「共感」し
見守り、支えることだと言われています。
思春期は、自我を確立するため
意識して親から距離をとります。
それは、両親が嫌いになったという意味ではなく、
自我確立のための「成長」の時期なのです。

そのために親には話しにくいことも出てきます。
たぶん、これを読んでくださっているあなたにも経験があると思います。

もし、この時期の子どもが

自分を好きになれない。
自信がない。
積極的に前に進む勇気が出ない。
意欲がわかない。

というような状態になっているとしたら、


必要なのは
親でもなく、学校の先生でもない、
第3者です。

私は、この第3者(コーチ)として、
子どもたちが、
ありのままの自分を好きになり
自分の強みを知り
自分の無限の可能性を見る
サポートをしたいと思っています。

そして、
自分で人生に花を咲かせ
実をつけることが出来るように
なって欲しいと思っています。

具体的には、以下のステップでサポートをしていきます。

1)子どもの「強み」を見つけます。

「弱み」を高めるのではなく「強み」を見つけ伸ばしていくよう促し続けていきます。

「強み」を知ることで、自己価値を知り、自分を好きになっていきます。


  • 2)子どもが「強み」を使えるようにサポートします。
  • 「強み」は、子どもたちが人生を生きていく「味方」、問題を乗り越えていくときの「ツール」となります。

    強みを知って、使えるようになることは、より自分らしい人生を、自分で作っていけることにつながります。


  • 3)将来、どうなりたいのか?
    「希望」を持って、未来を描くのをサポートしていきます。

    小さなことから、1つづつ、カーナビの目的地設定のように、未来を描き、設定し、今できる行動を考えられるようにしていきます。


  • 4)自分で考え、自分で選んで、前に進めるようにサポートする。
    これからの未来は、予測がつきにくいと言われています。

    状況の変化を自分で知り、自分がやりたいことを自分で考え、選んで、生きていくことこそ、その子らしい幸せにつながっていくと思うのです。

    子どもたちが、自分で考え、選んで、前に進める力がつくよう応援します。


このコーチングでは、
幸せな人を研究するポジティブ心理学を取り入れています。


幸せな人の考え方、行動習慣、スキルなど、
化学的に検証された方法を取り入れながら、
より効果的に、子どもたちが自分で
幸せな未来を作っていくことを応援します。



最後にひとこと



親は、子どもに何をしてあげられるでしょう?

「子どものため」「良かれ」と思い、つい
「勉強しなさい。」
「習い事も出来るだけしたら?」
などと、色々と指図してしまいます。

その時、子どもは何を思っているでしょう?

子どもは、親とは違う人間です。
自分の人生を、自分の力で生きていける力を持っています。

本当に、子どもが幸せになってほしいと思ったら、
子どもの力を信じることだと思います。

そして、その時、親にできるのは・・・
子どもが自分で考え、選び、進んでいける
「環境」を整えてあげること。

この「幸せな未来を作る「たね」を育てる 強みコーチング」は、
その「環境」の1つになると信じています。

大切な子どもさんが、
自分らしい花を、いっぱい咲かせ、実る人生を
歩んでいけるよう、
「環境」を整えて応援しませんか?




過去に申し込まれた方はメールアドレスだけで申し込みいただけます
苗字必須
名前必須
メールアドレス必須
メールアドレス(確認)必須
お子さまの年齢
お子さまに、どうなって欲しいですか?
smtp06