S.S 様 （50代男性)

当初、音声心理士養成講座に参加したきっかけは、声診断を仕事に取り入れたいと思ったことからでした。
しかし、音声心理士養成講座の中で、自分の内面と向き合っているうちに、自分自身の心のクセや思考の傾向に気付き、たった1ヶ月間で内面がどんとんと変化していることに驚きました。

毎日、声診断で波形をチェックしていると、今までまったく気づかなかったあらたな自分の魅力と、同時に、思考のクセを知ることができました。
そうすると、いつも同じような出来事で感情が揺れ動いている理由と原因が分かり、その解決方法も確認するができました。

日々、声診断で自分の波形をチェックしていると、メタ認知力が高まってきました。メタ認知力が高まると、客観的に自分の感情や心の状態を分析できるようになり、今まで直ぐに反応していた怒りやイライラ感、不安や心配の感情がスッと消え、生きるのが楽になりました。

また、相手のポジティブな面とネガティブな面も客観に見ることができるようになり、相手のどういう特徴が自分の感情を揺さぶっているかに気づくと、感情的な反応もなくなって人間関係も楽になりました。潜在意識を波形から顕在化できることによって、今まで、当たり前に思っていた習慣を変えることができました。

当たり前と思っていた習慣を意識し、その上、どのようにしたらその習慣を解消できるかを意識することによって、たった１ヶ月間で自分自身の変化を感じることができました。音声心理士養成講座で学びを進めている段階でも、周りの人から顔つきが変わったとよく言われるようになりました。
人は右肩上がりの直線で成長するのではなく、螺旋階段上に成長していることを実感しています。

今は音声心理士及び講師として活動していますが、クライアントさんや受講生の声の波形から人それぞれに合った方法で課題に取り組むことが、成長の一番の近道であることも実感しています。
今までは、物事が上手く行かないと、知識やノウハウなど外に答えを求めていたり、成功している人を真似することが成長の早道だと思っていました。

しかし、答えは自分の中にあり、自分に合った成長の方法があることを声診断から学びました。自分にしかない価値にも気付き、自分軸で生きることが習慣化されてくると、お付き合いする人間関係も変わりました。
声の波形から本当の自分と偽りの自分のギャップに気付き、本当の自分で生きることを意識するだけで、今でも人生が変容しています。

F.Y 様 （40代女性)

私にとって声診断とはまさにこれからの時代を生き抜く最強の守り神として、またこれからの人類にとって欠かせない人生の羅針盤になるものだと思っています。
　
幼いころから声に惹かれていた私は直感的に、声には絶対秘密がある。と感じていました。まさに、それをありありと声診断は目の前で視覚化した状態で証明してくれました。
12音階、チャクラに対応しまたそれらは音声心理学に基づき色分けされ見事なまでに心理に沿って体系化されている。音声心理学講座を受けるたび、また先生の声診断セッションの見事なまでの紐解きに何回唸り声をあげたかわかりません。特に音声心理学講座の内容の深いこと深いこと。
各色の意味を学ばせていただきましたが、それ以後会う人の行動を色分類してみている自分がいます。また、今まで自分の心の状態など気にも留めずに流していましたが、それらを逐一ソフトでチェックしてみるようになり、最も大事にしないといけなかった自分をまるごと見れるようになりました。それをすることで他者についての気持ちも理解できるようになり、そうすると不思議とイライラがなくなり穏やかに過ごすことが多くなった気がします。
心が見えただけで人ってこんなに落ち着くものなのかと今までは何だったんだろうかと可笑しく思えます。

不思議なことにたまたま声診断のセッションという理由で、クライアント役、音声心理士役というご縁で引き合わせられていますが、セッションを進めていくうちに「これって私のこと？」とまるで目の前のクライアントさんが私の問題まで知っていたかのように同じ問題を持たれていることに驚きを隠せません。おかげで、音声心理士も気づきがおこり、セッションを終えたころには一石三鳥ぐらいお得な感覚になっています。（笑）

世の中には他に心理系のセッションは五万とありますが、声診断のように実際セッションをする側までもが癒され人生が変わっていくとの話は聞いたことがありません。大概エネルギーを奪われ消耗していくものだというイメージしかないからです。でも、声診断はまったくもってそれらとは異なるものでした。クライアントの心を忠実に映し出している鏡となる声診断。客観的に俯瞰した位置から自分を見れる声診断。思考の罠にははめられない透明性があるからこそ真理が見えてくるのかもしれません。そんな最強のツールを生かすも殺すも音声心理士の技にかかってくることを肝に銘じ心していかねばと思っています。

そしてまた、目の前のクライアントの方たちがご自分の声の秘密に気づき、心が動きクライアントさんの目の輝きが変わっていく様を見せていただける音声心理士ってなんて素晴らしいお仕事なんだろうと毎回、感慨深い想いでセッションさせていただきありがたいです。

まだまだ、駆け出しのピヨピヨですがいつか先生のように、相手の琴線を震わせられるようなセッションがきるように目指します。
また、これまで私が生きてきた人生を総まとめをしてくれた声診断との出会いに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今まさに時代の変革の真っただ中に、絶妙なタイミングの中で、これらに関りを持たせていただけていることに誇りをもち、これから私にご縁をいただける方々に、また必要とされている方々に寄り添っていけたらなら幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

A.T 様 （３0代女性)

『声診断や音声心理学講座に出会って人生の何がどう変わったか？』

私は受講前、体調があまりよくなかったので、改善するために様々な講座やセミナーに参加している中で音声心理士講座に出会いました。

それまでは、自然療法や波動医療など体に害がないと言われる手法のものを色々と試してきましたが、一時的には良くなっても根本からはなかなか改善されませんでした。

音声心理学の講座で、思考パターンや考え方、日々の在り方や生き方を、自分自身の声から気づきを得て、今までの価値観を手放して改めていくことで
不調の症状も少しずつ自然に、解決していきました。

今では、受講前では考えられない位に元気に整えさせていただきました。

内面にある課題を解決し、内側のバランスを整えることが健康への一番の近道で、三位一体で心と身体は本当に繋がっているのだと、身を持って体験させていただきました。
とても貴重な学びを本当にありがとうございました。

Y.S 様 （３0代女性)

私はルールを守ること、一貫性があること
公正であること、継続することを良い価値観として生きてきました。

これで独立開業するなど結果も出しているので「良いこと」と思っていました。

でも音声心理学講座を学び、ブルーネイビーの課題が自分にあることが
わかり、ブルーの課題で、自分で枠を作って自分を縛り付けてしまい
ネイビーの課題で、ジャッジして自分も他人も傷つけている現状に気づきました。

自分では「良いこと」と思っていた価値観でガチガチに自分を固めてしまっていたようです。結果は出ていても、どこか息苦しくて生活に満足できていませんでした。

音声心理学では課題に気づいて手放していくことを教わりました。
少しづつですが、気づいて手放すことを繰り返して自分の中でやわらかさが出てきたと思います。
表情もやわらかくなってきたと言われます＾＾