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面接のあがり症について考えてみます。
あがり症とは、面接などで緊張してしまい、話をしようと思っていることがうまく話せなかったり、普段出来る事が出来なくなることです。人前に出てあがるということは、横隔神経に原因があるといわれています。お腹にあるしゃっくりを起こす横隔膜を上下に動かす神経です。不安や緊張から動き始めます。面接の場合は「自分を良く見せよう」「自分の回答が的を得ているのだろうか?」「面接官は私のことを○○と思うに違いない・・」などの緊張から動き始めます。どうすれば、対処できるのか①深呼吸する。 お腹の周りの神経を落ち着かせるには適しています。②面接を試験と思わない。 少し難しいかもしれませんが、面接対策を十分に行う事 によって気が楽になります。 模擬面接を繰り返すと自信も増えてきますね。③自己認知療法を行う。 過去のあがった経験を思い出し、そのときに感じたこと、気持ちを紙に書く。 ・知識不足で答えられないと思った。 ・自分の考えを簡潔に述べられなかった。 このようなことを思い出したら、その問題解決に集中して行動を起こす。 ・知識不足があれば、十分に準備をする。 ・簡潔に述べる練習を行う。 このように一つ一つ問題点改善アクションをとり、あがる原因をつぶしていく。 この経験の積み重ねにより、克服できる。 私の個人的な経験ですが、すごくあがり症でした。今でもそうです。 ミーティングでの発言、質問なども 「こんな意見を言えば、周りは私のことを○○・・と思うかもしれない」 なかなか人前で発言できなかったです。 あるとき気がついた。 周りは自分のことを気にしていないことを・・・・ ミーティングでの発言等で、後から「アー言えばよかった」「こうだった」と思って周りに聞いてみると、誰も覚えていなかった。 「良い発言」に対しては覚えていてくれていたが・・・・ あまり気にしなくてもいいかも・・・・ 今でも気にしていますが、「多様性」の一部だと思い、「よく見せよう」というより「自分の素を知ってもらおう」にしています。面接は内定獲得の重要な場面ですから、緊張しないで・・・・
というのは難しいと思いますが、 やるべき「準備」をしっかりと悔いの無いように行い、やりきってください。やりきった後には悔いは残りません。面接は「準備と訓練・練習」だと思います。
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