アメリカの100万人進学検査結果からわかることは
リーダーシップが平均以上ある人は、50%いるのに本人申告は70%
リーダーシップが平均以下の人は、50%いるのに本人申告は1%
社交性が平均以下の人は、50%いるのに本人申告は0%
社交性が上位1%は100人に一人なのに、本人申告25%もいる
つまり、
自分の良いことは過大評価し
自分の弱いところは過小評価する
ということです。
面接官の立場からすると、
質問回答で言っていることは
あまり信用できない・・・ということです。
応募者が
・本当のことを言っているのか
・過大に言っているのか
・コミュニケーション力が高いのか
・ストレス耐性が高いのか
・誠実か
・正直か
・真摯な態度なのか
を聴覚情報・視覚情報から確認しています。
これがネガティブチェックです。
面接官は、過去の面接経験から
・優秀な人材の行動規範
・優秀でない人の行動規範
をもっています。
私も面接入室1分のチェック項目として、200くらい持っています。
優秀でない行動規範をとるには、理由があります。
また
優秀な行動規範にも理由があります。
面接が1分で決まる
と言われるのは、このネガティブチェックからです。
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