うまくいかない問題点解決
1時間20分個人模擬面接
失敗したくない本番直前に
本番直前に面接1日練習会
自己PRの作り方
自己PRでアピールするのは、他受験者と比較して差別化できる「能力」
・あなたを採用しなければいけない理由
・あなたを採用するメリット
<上場企業内定者の例>
・対立を調整する「仲介力」
・限られたリソースを最大限に活かす「予算管理能力」
どうでしょうか?
面接官は興味を持っていただけますね。
ここを理解するには、「コンピテンシー理解」が必要です。
下記を参考にしてください。
・コンピテンシー面接って何?
・考え方が生まれた歴史と面接での活用
・1つ目:コアコンピテンシー
・2つ目:マネジメントコンピテンシー
・3つ目:ファンクショナルコンピテンシー
・コンピテンシーの評価基準
・ジョブ型採用の面接基準
・SPIから仮説として分かること
「〇〇〇として活躍する能力を持っている」とアピールするのが自己PRです。
ここで「ファンクショナルコンピテンシー」をアピールできると差別化出来ます。
しかし、トンチンカンなアピールしていたら、ダメですよね。
<<例>>
「私の極真空手で身につけた強靭な精神力が保育士として園児の育成に活かせると思います。」
どうですか?
面接官は心の中でこう思いますね!
「おいおい、園児育成にそもそも強靭な精神力必要か?」
<<例>>
「私の強みである思いやりが警察官として検挙に活かせると思います。」
どうですか?
面接官は心の中でこう思いますね!
「おいおい、検挙に思いやりって・・まさか犯人に思いやりを出すわけじゃ・・」
つまり
自己PR=他の受験者と差別化できるもの、「あなたを採用しなければいけない理由」です。
例えば、
コンサルティング営業の場合
→相手の本意を汲み取り、問題点を解決する提案が得意
ルート営業の場合
→人間関係をベースに状況分析から課題解決するのが得意
県庁職員の場合
→周りの状況を分析し、目標達成のために個々の課題解決提案が得意
市役所職員の場合
→目標達成のために周りを巻き込み結果を出すのが得意
これぞれ就きたい職種仕事に必要な「能力」をアピールできると強いですね。
自己PRのエピソードには、「コアコンピテンシー能力」盛り込みます。
・目標達成志向
・問題発見能力
・主体性
・問題解決能力
・工夫力
・周りを巻き込む力
・リーダーシップ
・結果を出す力
・学びの力
等を盛り込むエピソードに「自己PR能力」を盛り込む
難しいのは、この内容を400文字で作らなければいけないこと
そのためには、簡潔な説明力が必要です。
「頑張ったこと」についてのブログを参考にしてください。
・「がんばったこと」
自己PRを作成する手順
①「がんばったこと」 参考にして問題解決したエピソードを用意する。
②他の受験者と差別化できる「アピールポイント」を盛り込む
③最初の一文「私の強みは、◯・・・・・・・・です」をを文章にして作成する。
④できたら、私の添削を受けてください。
特に上場企業や難易度高い公務員向けのエピソードが得意です。
⑤このアピールポイントが「どう活かせるか」一文でまとめる。
イメージ図は下記
曲を作るときの「アレンジャー」のように、アピールできるエピソードをアレンジします。
元8つの大学非常勤講師で元外資系上場企業採用担当者が、コンピテンシー面接に耐える内容に修正します。
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