この質問の回答は、
・仕事理解確認の最初の質問です。
・この後、その部署の仕事に対して深掘りします。
↓
・志望動機との一貫性を確認しています。
ここで一貫性が崩れている方が多くいます。
気をつけて下さい。
→警察官の志望動機参照
警察官になりたいと思う動機と働きたい部署は一致している方が一貫性を感じます。
回答ポイント
①仕事理解を確認します。
<<例>>
受験者「生活安全部で働きたいです」
面接官「生活安全部の仕事って何がありますか?」
あなたの働きたい部署の働き方について、当然知っていますよね。
→組織について簡単に説明しています
②志望動機一貫性を確認します。
志望動機と志望部署には一貫性があります。
③働きたい部署は特にありません。
<面接官>・・は・・・
白バイ隊になりたい・・・
この人は注意が必要です。
全員がなりたい部署に就けるわけではありません。
「なりたい」「なりたい」では、子どもの言っていることと同じです。
しっかりと根拠を述べてください。
ここ「自分軸・他人軸」で説明しています。
回答が自分軸の場合、共感されません。
共感される回答とは??
多くの警察官内定者を輩出しています。
警察官鉄板質問の回答アドバイスはこちらです。
★なぜ警察官になりたいのですか。
★なぜ○○県警で働きたいと思ったのですか。
★なぜ、今の仕事を辞めてまで警察官になりたいのですか
★会社には今回の警察官受験を伝えていますか
★前回、警察官採用面接うまくいかなかった原因は何だと思いますか?★警察志望について両親はどう思っているか。
★どの部署で働きたいですか。
★なぜ、その部署で働きたいのですか。
★警察と消防、違いは何か★警察(組織・編成)について知っていることはあるか。★理想の警察官とはどんな人ですか。
★警察官と他の公務員のちがいは何だと思うか。
★警察官に必要な「心構え」「能力」は何だと思うか。
★警察不祥事についてどう思うか。
ブログで警察官面接に関してまとめてあります★警察官面接に対してのまとめ★警察官面悦のヒント
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