【警察官】前回、落ちた原因は?
失敗したくない本番直前に
本番直前に面接1日練習会
この質問の回答は、
・問題解決能力を持っているか
・自己分析が出来ているか
↓
・論理的な解決力を見極めたいと思っています。
・根拠の妥当性を確認しています。
一文で答えるのがポイントです。
警察官面接は、結論を最初に一文で答えてください。
警察官の採用は、「現在」を見ています。
今、警察官として活躍するかどうか?
前回、準備が足りなく落ちていても構いません。
その落ちた原因をしっかりと分析し、それに対処してきて、内定レベルに達したのであれば問題ありません。
今までの最高警察官受験歴者は、20回でした。
ある地元の県警を大学生の時から春・秋と受験し、20回落ちて名古屋まで受講してくれた方がいました。
・他の県警受けていない
・違反歴がない
・武道2段
等々、高要因にも関わらず、落ち続けていたのには2つの要因がありました。
その要因を集団討論と面接で出ないようにサポートしたところ、32歳で合格することができました。
4回目、5回目など、普通にこの回数落ちた方が受かっていくので、問題を解決すればよいだけだと判断しています。
過去警察官受験者へ質問です。
・落ちた理由を分析していますか?
・その問題点解決のためにどんな準備をしていますか?
どんなに一生懸命頑張っていても、頓珍漢なことをやっていたのでは、問題点が解決されず、内定は獲得できません。
場合によっては、
・クレペリン検査から間違った仮説を与える
・性格検査から間違った仮説を与える
・面接カードの手書きから間違った仮説を与える
・小論文から間違った仮説を与える
・体力検査から間違った仮説を与える
・面接の態度、表情、しぐさから間違った仮説を与える
・・・・・等々
人によって異なりますが、うまくいかなかった原因は様々です。
一つひとつ、採用担当者は「何をみているのか??」を理解し、その対策を取りましょう。
回答ポイント
①問題解決力を持っているか確認しています。
・具体的に自分の問題が何であるか?
・その解決のために何をしたのか?
ここから警察官に必要な論理性を確認しています。
②今回、問題解決できているのか確認します。
③問題発見能力
問題解決能力の確認
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