「レイキ」とは、大正11年に『臼井甕男先生』が創設された日本発祥のヒーリングスキルです。

昔から行われている「手当て」も一種の「レイキ」と言うことが出来ますが、ここでは、臼井先生が創設されたヒーリングスキルを「レイキ」と定義します。

「レイキ」は臼井先生が創設した後、林忠次郎先生からハワイの日系人である高田ハワヨ先生により世界中に広がり、1984年頃に日本に逆輸入されました。

その逆輸入された「レイキ」を一般的に「臼井レイキ」又は「西洋式レイキ」と呼んでおります。

一方、逆輸入されるまでの間に海外で独自に発展した「レイキ」や、逆輸入された後日本で発展した「レイキ」があります。それらを「発展系レイキ」と呼びます。

当講座では、その逆輸入された「レイキ」すなわち一般的に「臼井レイキ」「西洋式レイキ」と呼ばれているものを学習致します。

「レイキ」は修行や努力を必要としません。何故なら宇宙エネルギーと繋がり、自らは宇宙と繋がるパイプ役に徹する為、自分のエネルギーを必要としないのです。
そこが気功との大きな違いです。

従って、レイキヒーラーは他者にヒーリングしたとしても、自らエネルギーを消耗するどころか、宇宙とのパイプ役となる事により自らもレイキエネルギーを受け、むしろ癒される事になるのです。

レイキは日本発祥ではありますが、臼井先生が亡くなられた以後、日本では中々広まりませんでした。しかし、臼井先生のお弟子さんである林忠次郎先生から治療を受けた日系ハワイ人の高田ハワヨ先生により世界中に広まりました。
日本でも「日本霊気療法学会」により、受け継がれてきましたが、閉鎖的な組織であるため、元々臼井先生が始められた「伝統式霊気」よりも、逆輸入された「西洋式レイキ」の方がメジャーと言えるでしょう。
その為、日本人よりも、外国の方がよく知っていることが多いです。

「直伝霊気」や「現代霊気」と言う手法も存在します。

昔から、患部に手を当てて痛みを抑えたりしていました。いわゆる「手当て」ですね。
ハワイでは「カヒ」と言ったりするようです。

つまり、昔から「レイキ」エネルギー自体は世界中でみんなが当たり前のように使ってきたんですね。
それを、もっと具体的に「アチューメント」と言う方法によりエネルギー回路を開き、「マントラ」や「シンボル」により、よりクリアかつ強力に使いこなすのが「臼井レイキ」と言えるのではないでしょうか？

「レイキ」を学ばれた方の感想として次のような声が聴かれます。

・ストレスや肉体の疲れが軽減された。

・よく眠れるようになった。

・肩こりから解放された。

・自分の内面を見つめることが出来る様になり、自己肯定感が高まった。

・運が良くなった。

・人間関係が良くなった。

・具現化・引き寄せの能力が高まった。

・自他ともにヒーリング能力が高まった。

・宇宙との一体感を感じるようになった。

・ハイヤーセルフと繋がれるようになった。

・体が暖まり、冷え性が改善された。

etc…