うまくいかない問題点解決
1時間20分個人模擬面接
失敗したくない本番直前に
本番直前に面接1日練習会
自己紹介
職務経験者面接にて「自己紹介」を聞かれることが多いです。
20分という短い面接時間の中で、職務経歴書に書いてある内容を「自己紹介」で述べても・・・
もったいないですね。
私なら、本質的に「活躍する資質」を盛り込んでいきます。
具体的に説明しますと
私の強みは、
・論理力
・行動力
・分析力
・PDCAサイクルを回し、問題解決できるところです。
この強みは、
私の「知的好奇心」から発生しています。
知的好奇心から
・知識を収集し
・知識を論理的に行動に結びつけ
・結果を分析し、
・うまくいったときは、能力として身につけ
・うまくいかなかったときは、改善策を考え、
・その改善策を行うことで、
・結果に結びつけてきました。
つまり、
PDCAサイクルを徹底的に回してきました。
この源泉を私なら、
「自己紹介」の中にフックとして盛り込みます。
質問:自己紹介をしてください。
回答:私は小さな頃から「知的好奇心が高く・・・・壊れた時計を分解して修理したり・・・」
幼少期→壊れた時計を修理
大学→解体屋からバイク購入し修理
→研究から帰納法磨く
社会人→優秀な人材の行動を研究→マネする
個人的な見解では、「自己紹介」に盛り込むべきことは
・自己PR、長所などに含まれない源泉の価値観
・警察官志望なら「正義感」
・行政志望なら「他者への貢献」
その後の面接に対し、フックになる要素が入れられるとよいですね。