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適性検査と面接の一貫性

適性検査と面接(態度・表情・しぐさ)の一貫性から、正直な性格を確認できます。

SPI3で分かること

・行動的側面
・意欲的側面
・情緒的側面
・ライスケール

<例>

SPIでは、

メンタルが強いと出ているのに、

面接で不安そうな表情である。


<例>

SPIでは、

行動力が強いと出ているのに、

エピソードがそうでない。


<例>

SPIでは、

客観性が強いと出ているのに、

エピソード行動の根拠があいまい。


<例>

SPIでは、

目標達成志向が強いと出ているのに、

エピソードには目標がない。


この場合には、

何を信用すればよいでしょう?


もし、

この一貫性が一致していれば

「正直だ」と判断できます。


一方

一貫性がなければ

性格検査・エピソード

どちらかに

「自分をよく見せよう」

という

正直さを疑いたくなる仮説を考えてしまいます。


さらに

「ライスケール」という

正直さがあるかないか?

の質問もSPIに含まれています。


この「ライスケール」に引っ掛かると

他の選考結果がどんなに良くても、

採用担当者は、

「活躍しないだろう」と仮説を立て、

面接で正直さの確認質問を増やしてきます。


一つでも引っ掛かると・・・


残念な結果になる場合が多いです。

 

面接参考になるページ

 

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