あなたはなぜ、働くのですか?
「お金」
「働くのが好き」
「質」(たち)
「生活」
「スイッチ」
「なんとなく」
「もらえるものはもらったほうがいい」
「家にいると汚くなる」
・・・・・
あなたは、なぜ、働くのですか?
働くママに聞いてみました。
皆さん、理由はいろいろでした。
理由は人によって違うけれど、働きます。
ママが働くことは、今では珍しいことではありません。
働きながら、子どもを育て、家のことをする。
それがなんの問題もなく、スムーズに回っているならいい。
だけど、こんなふうに感じる瞬間はありませんか?

わたしは3回、育児休業をいただき
3回、職場復帰しました。
いちばん最初の職場復帰がいちばん辛かったです。
・1年も休んでしまって、仕事ができるんだろうか?
・ずっと一緒にいたこの子と、昼間離れて過ごす毎日なんて想像できない
・朝7時半に家を出ることができるんだろうか?
・夫は協力してくれるんだろうか?
不安でいっぱいでいっぱいで、
職場復帰が近くなると、毎晩、1歳前の子どもをおんぶして近所を泣きながら徘徊していました。
そして、実際、1歳の誕生日に復帰し、綱渡りの日々がはじまりました。
綱渡りとしか言いようのない日々でした。
綱渡りをしながらも
結局、21年間フルタイムで働きました。
そんなわたしが、心の支えにしていた言葉、
知っていると気持ちが楽になる考え方
リアルに具体的な時短術
そして、圧倒的に一緒にいる時間が短くなる子どもとの時間を
濃くするための絵本の使い方
など
上っ面ではない、ただの情報ではない内容です。
これから仕事をしようかと悩み中の方
すでにお仕事をしている方
職場復帰を控えてる方
どなたもご参加いただけます。

チューリップルーム保育園様にて
参加者の声
・働く母について、とんちゃんの実体験を生で聞きながら、「そうそうそう!」と共感できる部分がいっぱいあり、自分だけじゃないと勇気づけられました。
・とんちゃんの紹介してくれる絵本や言葉がすーっと心の中にしみてきて、近頃まさに働く母としては曇天の心だったのに、少し晴れてきた気がしました。
・だんだん長めのお話も読めるようになってきたので、文字の少ない絵本を減らし始めていたのですが、朝の読み聞かせの話を聞いて、短い絵本ももう一度手元に置いておこうと思い直しました。
・絵本を読んでもらう子どもの気持ちを体験でき、今後もできるだけ子どもの「読んで!」に応えられるようにしたいと思いました。
・時間をかけられないときの本の読み方も、実践してみたいと思います。
(4歳11か月、3歳1か月のお子さんのママ)
わたしも夫も夜勤があり、夜間保育も時々利用しています。
子どもと接する時間が少なく、
愛情が足りないのでは、と
常に不安を抱えていました。
参加して本当によかった。
心が軽くなりました。
(3歳のお子さんのママ・嘉代さん)
☆専業主婦でも、どんな立場でも、おんなじだと思いました。
もっとちゃんとしなきゃと思ってしまうのは誰にでもあること…、
時には自分を許し、励まし、自分が選んだ時間を自分から楽しみ、充実させたいと思いました。
とんちゃん、色んなことに負けずに、走り抜けてきたのはすごいです!尊敬です。
私はまだまだ甘い考えが多く、打ちのめされてしまうかもしれませんが、経験を糧に強くなっていきたいと思います。
いままでにとんちゃんからたくさんの恩をうけています!
子どもとの向き合い方が変わってきました。
このご恩を、子どもにも、周りの人にも。
マイナスをふりまくのでなく、プラスの力をふりまいていけたらいいと思います。
(7歳、5歳のお子さんのママ)
☆とんちゃんが絵本を読み始めた瞬間におとなもこどももスーって吸い込まれるように集中する瞬間が鳥肌モノでした。
お話にみんなが共感している空気感が、ものすごかった。真剣だけど堅苦しくなくて和やかでホント素敵な場だった。
働くお母さんだけでなく、すべてのお母さんに聞いてほしい。
小さな工夫で苦しくならないんだな。もっと、いろんな人に聞いてほしい。
(フォトグラファー いづみん)
☆遊んでない、遊んであげてないと
落ち込んでしまうことがありましたが
今日、お話を聞いて
遊ぶっていうのは
なにか特別なことをしなくてもよくて
共通のことばだったり
子どもと向き合うことでいいとわかり
ホッとしました。
それならできるかもと思えました。
そして、ちゃんとしなきゃ、じゃなくて
これだけできたって思って
笑顔で過ごして行きたいです。
(1歳9ヶ月のお子さんのママ)
☆とんちゃんは、自身「テッパン」と名付けているプログラムとは別の、もっとディープな、働く母の具体的な体験・心理に根差した話を、赤裸々に語ってくれました。
女の敵は女?
仕事・家事・育児「ちゃんと」の呪縛
追い込まれて、判断力や思考力が弱まってしまう。
真面目ゆえのしんどい状態……身近にもそういう人物を知っているので、わたしの胸もキューッとしました。
追い詰められたしんどい状態から抜け出るための、具体的なアイデアには本当に感心しました。
とんちゃんは本当にかしこい!
目についた言葉、気づいた方法、を忘れないで実行するそのパワーがすばらしい。
(えほんやなずな 藤田一美さん)
☆迷いや不安はそれぞれあるけれど、職場に復帰する事を決めたママたちと気持ちを共有しあえて、凄く励みになりました。
魔法の呪文をかけてもらった私は4月からの新生活がちょっぴり楽しみになりました。
知っているのと知らないのでは大違いですね。
昨日の話を聞かずに仕事を再開していたら自滅していたこと間違いなし!
娘の事も大好き、夫も猫も大好き!でも…仕事もちょっと好きみたい。自分の気持ちを再認識した1日でした。
出会いに感謝して。
☆仕事は好きだけれど、子どもを保育園に通わせることに物凄く罪悪感があった私にとって、3人のお子さんを育てながらフルタイムで仕事をしていたとんちゃんとの出会いは大きなターニングポイントでした。
一筋縄ではいかないけれど、女性が働く事は尊いと言って下さった言葉に胸が熱くなりました。
いざ職場に復帰してみたら、良し悪しあって、「こんな事なら娘と一緒にいれば良かった…」なんて思う事もあるかもしれません。
それでも、やらないで後悔するより、やって後悔した方が良いし、私にはとんちゃん直伝の最強呪文もある!
前向きにこれからの新生活を楽しんでいきたいと思います。
☆とんちゃんが仕事復帰したときの話を
絵本をまじえながら聞けて
もうすぐ仕事復帰の自分と重ねながら
共感しながら有意義な時間が過ごせました
☆4月から仕事復帰するので
あと何か月
何週間・・・
とカウントダウンな日々で
もんもんと考えることが多かったときに
このような話しを聞けて
ほんとうによかったです
別に完璧にしなくてもいいんだなと
前向きにやっていこうと思いました
☆以前から気になっていた「働く母講座」
来てみて本当によかったです
同じような立場の方のお話を聞いたり
とんちゃんの体験談を聞いたりしながら
復帰後の自分、子ども、夫をめぐるいろいろを想像することができました
子どものみならず、自分の体調管理にも不安がいっぱいだったのですが
現実を受け入れながら、やっていければいいのだと前向きになりました
周りの方の胸を借りて、ドン!とtryしてみようと思います
一緒にいる時間は短くなるけれど、その時間、絵本やハグで子どもと結びついていたいなと思いました
自分のため、でもあるけれど、子どもたちのために働く自分を認めてあげたいです
2年前に受けてくださった方より
とんちゃんに出会えなかったら、私は子どもを預けて仕事をすることに罪悪感を持ち続けていただろうし、最悪の場合、自分に都合の良い理由を捻り出して復職しなかったかもしれない。
とんちゃんの働く母講座に参加して、「子育ては長さじゃない濃さだ」の言葉に背中を押されましたし、参加された方々とお話していくなかで仕事が好きだっていう自分に気付けました。
今では、仕事が好きと胸を張っていえますし、子供にも「ママ、今日もお仕事お疲れさま」と言ってもらっています。
今でも、しんどくなった時にはとんちゃんと過ごした時間、とんちゃんが掛けてくれた言葉の数々を思い出し、自分を奮い立たせています。
2度目のご参加の方より
☆魔法の呪文も絵本も、どれだけ実生活に取り入れられるかはわからないけれど、
(絵本、子供が二人いたらそれぞれに読んであげたほうがいいんですね。今は完全にお姉ちゃん優先になってます…)
知ってるというだけで心の余裕が全然違う。
とんちゃんのような人生の先輩に出会えた私は幸運だな~

あなたのご都合に合わせて、オンラインまたは対面で、マンツーマンでお受けします。
対面をご希望の場合は、神奈川県小田原市または南足柄市近隣でお願いしています。
オンラインをご希望の場合は、ネットにつながるパソコン、スマホ、タブレットなどで使えるズーム(ZOOM)でどこからでも受講できます。
ご希望の日時を第3希望くらいまでいただけると調整がしやすいです。
料金
オンライン 120分 15,000円
対面 180分 30,000円
(小田原、南足柄以外の場所をご希望の場合、講師の交通費実費を当日現金でお支払いください)
ご自分の飲食代はご負担ください。
※キャンセルポリシーはこちら
万が一、ご都合が悪くなった場合は日程変更も可能です。
※お子さんの授乳やオムツ替えなどで中断した分の時間は時間に含みませんので、ご安心ください。
団体様でのご要望はこちらからお願いします。