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香弥子さんからのボイスレター全文
こんにちは。
お元気でお過ごしでしょうか?
あなたのことを想っていたら、
今日は、あなたにお手紙を書きたくなりました。

あなたはこれまでとても頑張ってきましたね。
優しく、気配りもできる分、傷ついたことも多かったのではないでしょうか?

そのため、自分に覆いをかぶせてしまったり、
「私はこういう人」というラベルをからだじゅうにぺたぺた貼ったりして、
そのうちに、
自分は何者なんだろう?とか、
何者かにならなくちゃ!とか、
時折不安になったり、ナーバスになったりすることもあるかもしれません。

あるいは、もしかしたら、
日頃、気がつくと自分の気持ちや言いたいことを抑えていたり、あえて無感情になっていたり、
そんなつもりはないのに、
「怒ってる?」って訊かれたり、
「不機嫌そう」って思われてるようだ、って思い込んでしまうこともあったかもしれません。


そんな覆いやラベルを剥がして、もっと表情豊かな日常を送りたい。
グレイに感じる日常をカラフルにしたい。
本来の自分、ほんとうの自分を見つけて、自分をもっと開放したい。
表現したい!
と望んでいるかもしれません。

ほんとうのあなたは、もっと喜びや幸福を味わいたいし、それを伝えたいし、
まわりの人たちとも、心地よい関係でいたい、
もっと人と分かちあいたい、人との交流を楽しみたい、と思っているかもしれません。

本来の自分、ほんとうの自分として、この先の未来を、
あなたがあなたの人生の「主演女優」として、日常を彩り豊かに過ごせてゆけたら、どんなに素敵でしょう。

そして、その彩り豊かな表現を、家庭や職場などのコミュニティに活かせたら、きっと世界は一変することでしょう。
ちいさな世界からであっても、少しずつ変化が訪れ、あなたは、表情豊かな世界で「主演女優」として輝き、
まわりも輝かせることができるでしょう。

私がご提案したいのは、
「Play to Pray」へのご参加です。

少しだけ、私のこと話しますね。
私は、劇団文学座、劇団四季に在団したのち、現在はフリーで舞台を中心に活動している女優です。
スタジオジブリなどの声優としても活動しています。
また、クリエイティブな世界から受け取った様々な宝物をシェアしたいという想いから、ワークショップを展開しています。

先ほど、
「あなたがあなたの人生の主演女優」と書きました。この言葉を目にして、どんなふうに感じましたか?

よく言われることだしわかってはいるけど、自分が主役(ヒロイン)とは思えない。
誰かの人生の脇役をいつも演じてるなー
なんて気持ちになったりしますか?


Play to Prayでは、その名の通り、playします!
Playには、遊ぶこと、演じることの両方の意味があります。
遊ぶように演じてみる、遊ぶことに夢中になって、没頭してみるワークショップです。

台本のなかの、「自分ではない誰か」を演じていくこと(体感していくこと)で、覆いとかラベルが剥がれていって、
決めつけていた世界観から自由になって、
本来の、とっても楽なあなたでありながら輝くことができます。

台本とは、俳優が演じていくうえでのガイド、ナビのようなものです。
あなたがもし、
「えー、セリフなんて小学校の学芸会以来言ったことないですーー
しかも木の役だったからセリフ喋ってませーん」それでも大丈夫です!
台本をガイドに遊ぶように演じているうちに、いつの間にか知らない自分に出逢ったり、溢れ出て来る感情を発見したりします。

ワークは、あくまでも表現のひとつのツールであって、セリフが上手になるとかの目的ではありません。
あ、でも、ワークをしていくうちに、うっかりセリフも上達しちゃうというおまけはついてきます。

怒りとか嫉妬とか、そういう一見ネガティブな感情もあって大丈夫です。
なぜなら、女優はネガティブな役であっても、楽しんで演じるから。
無駄な感情はひとつもないのです。

感情って、いちごがどんって乗ったショートケーキではなくて(美味しいですけどね)、
幾層にもなったミルフィーユなんです。
その、あなたのミルフィーユの層を、playに夢中になってみることで見つけていき、開放していきます。
そしてあなたの表現が唯一無二のものとして輝くように、導いていきます。

と、ここまで書いて、
「女優のワークショップ」って、どんなイメージでしょうか?
ちょっとキラキラ感があって、気後れしますか?
さらに誰かと比較して、自分に足りないところを探しちゃいそう…とか思いますか?
セリフ言うなんて嫌だなー、とかとか。

作ったキラキラを身につけるより、あなたから湧き上がるキラキラを発見し、育て、放っていきたいですよね。

台本以外にも、プロの俳優たちもお稽古や舞台の本番前におこなっているシアターワークもします。
プロの俳優といえども、本番前は緊張します。私もそうです。
その緊張を良いかたちでほぐして、ベストパフォーマンスができる状態にするために、遊び感覚で行うゲームのようなものです。
Play to Prayでは、そんなワークも取り入れながら、私がゆるゆる軽やかにあなたをリードしていきます。

どんな状態のあなたでも大丈夫。
安心して、playground(遊び場)に遊びに来てください。
好奇心、想像力、ほんの少しの勇気を携えたあなたにいつかお会いできることを楽しみにしています。

思いのほか、長いお手紙になってしましました。シアターワークのもう少し詳しい内容や、
Play to Pray の 「to Pray」についてのお話は、また次のお手紙に書きますね。

長いお手紙を読んでくださって、ありがとうございました。お身体、ご自愛くださいね。

愛を込めて
都築 香弥子


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