2023年6月3日に開催された「築地本願寺スペシャルワーク」のダイジェスト版は、既に公開しています。
ダイジェスト版の中では、脳梗塞で半身麻痺状態の方を、体レベルからブレーカーのスイッチを入れることで、脚が動くようになるまでをご覧いただきました。通常ですと、ここまででも奇跡と呼ばれることもあると思います。
しかし、ブレイン・アップデートの醍醐味は、実はここから先にあるのです！
【フル・バージョン（120分）でのみ明かされる秘密とは？】
脳梗塞になったことは、問題ではありません。むしろ、脳梗塞になって強制シャットダウンをしなければ、「そのまま頑張って仕事をし過ぎて死んでいたかもしれません！」
これは本人の言葉です。体は、未然にそれを防いでくれたと共に、「本来自分は何の為に生まれ、何を成す為に、この体を持って、この環境に生まれてきたのか？」
ということに気づかせようとしてくれています。
そのことに気づいた時、内側からスイッチが入るのです！
下の写真は、本人が気づいた言葉を宣言した途端に脚に力が戻ってきた瞬間の映像です！
拘縮は「アクセル」の指令が先行した結果として生じる
麻痺とはうまく手足を動かせない状態のことをいいます。
脳の前頭葉にある動きの中枢から、脊髄、手足の神経（末梢神経）を通って筋肉に命令を伝えて手足を動かします。
これらの経路に異常があると、脳からの命令が手足に伝わらず麻痺が起きます。
麻痺の状態、すなわち錐体路（随意筋）が遮断されると、
残った錐体外路（不随意筋）が運動の指令を伝えることになります。
実はこの錐体外路は、ほとんどがアクセルの役割をもっています。
錐体外路は通常、「アクセルの踏み方」を調整することで筋肉の収縮をコントロールしています。
アクセルを強く踏めば筋肉はより強く収縮し、アクセルをゆるめれば筋肉の収縮もゆるみます。
しかし、錐体路が遮断されると、残った錐体外路が活発に活動（興奮）することになるため、筋肉が過剰に収縮してしまい、筋肉の緊張が強い状態が生じます（下図）。
筋肉が緊張した状態が続くと、容易に関節を動かすことが難しくなります。関節が動かしにくくなった状態＝拘縮が生じるのです。これが、麻痺と拘縮との関係です。
ここまでが通常の医学的な見地です。
ブレイン・アップデートでは、脳と心と体の関係を統合的にアプローチします。そして、「全てはメタファー＝シンボリックなメッセージである」という観点からアプローチします。
「手が握ったでまま開かない」
ということは、「何かに執着することで、それを握ったままで手放せていない状態」だとしたらどうでしょうか？
無意識レベルで握ったままになっているものを意識レベルに浮上させ明確にすることで、初めて意識的に手放すことができます。
そして、本当に欲しいものに手を伸ばし、それを自らの手で掴み取ることができるようになるのです。
その感動の瞬間を是非、ご覧ください！
私たちは、両親や先生、友達などからジャッジされることで、「自分はダメなんだ」と思い込むようになります。そうなると本来の自分自身を否定して、「ダメな自分仮面」を被ることになります。
そして、周りの期待に応える「良い子ちゃん仮面」をその上に被っていきます。
巷にある多くのセミナーやセラピーは、「良い子ちゃん仮面」を何重にも被っていくだけの処世術に過ぎません。もし、あなたが本当に人生のステージを変えたいのであれば、どちらの仮面も剥がして、真実の自分の顔を取り戻す必要があります。
リフトアップセラピーを通して、真実の顔を取り戻すと、大きく目が見開かれ、輝きを取り戻していくことができます。そして、自分の知覚認識が変わると同時に、周りの人に与える印象も全く変わっていきます。
あらゆる視点から自分自身を見つめ直し、自分の中心に戻ると同時に、高次の自己とつながり、愛と感謝に溢れた状態になる為のとっておきの方法
それが、BU六方拝です！
あらかじめ、あなた自身が抱えている問題を紙に書き出した上で、動画に収録されている誘導の言葉に従ってBU六方拝を行ってみて下さい。
あなたが本来のあなた自身に目覚めた時、それまで大きくのし掛かっていた問題が、とてもチッポケなものに感じるはずです。
そして、愛と感謝に溢れた真の自由を手にすることになることでしょう！
