Pathwork in Japan主催/Lecture Study Series4
*「グスマニア」の花言葉 - 「完璧」
PIJが主催するリサ・シューマーカーによるレクチャー・スタディ シリーズ4。
「完璧主義」の現象に光をあてて、文化的な側面、個人的な側面における
その影響を探ります。
このシリーズのプログラム・ディレクターのリサはこう述べています。
「参加してくれる生徒さん全員が、自分だけの完璧主義のパターンを見つけ、それを
自分で咀嚼し、そして経験し、そこを癒すこと、それがこのプログラムに込めた私の
思いです。」
また、「完璧でいなければらならないという誤認から作り出される経験は本当に痛み
を伴います。完璧とは何を意味するのか?どうしたら完璧でいられるのか?私たちの
人生におけるタスクは、ありのままのユニークな自分で”あること”です。ユニークさ
というのは完璧ではありません。それは、ユニークなのです。完璧でいるということ
は不可能で、痛みに満ちた試みです。私たちは自分ではないものを自分に敷いて、他
者を楽しませ、承認を得て、愛されようとします」とも語ります。
では、その完璧主義から癒すためにはどうしたらいいのでしょうか?
それはまず、完璧主義とは何か、を知ることです。
また、リサは「恥」の文化といわれる文化的な背景を持つ私たち日本人に向けて、特に
この「恥」というテーマもこのシリーズで扱います。自分自身、そして他者を恥じるこ
とがどれほど悪循環を生むかについて明らかにします。それは決して幸せを生み出すこ
とはありません。私たち自身の恥を癒すことだけでなく、私たちは他者を恥じることも
やめなければなりません。時に私たちはそれが及ぼす影響を考えて、他者を恥じること
があるのです。恥に責任を持ち、人生のよりポジティブな概念へとシフトし始めることが
大切です。
このプロセスを通して、私たちは自分自身の持つ力(キャパシティ)との現実的な関係性
を築くことができます。そして何が可能で、何が可能でないのかという私たち自身の現実、
また、自分自身や他者にもっとやさしく、親切であるための能力を持つことができます。
そしてそれらを体験することで、より平穏さと幸せを感じるようになります。
★リサ・シューマーカーからのビデオメッセージ★
リサがLS4の魅力を自分の言葉で伝えてくれています!どうぞご覧くださいね。
★プログラム★
各クラスの内容は「恥、そして完璧主義の痛みからの癒し」というテーマに沿って構成されています。
今までに他のシリーズで同じレクチャーを扱ったことがありますが、同じレクチャーでも、このシリーズ4の
テーマに沿って、そのテーマにスポットあてた内容をリサが講義します。
第1回 |
GL97番 |
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完璧主義 |
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第2回 |
GL83番 |
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理想的な自己像* |
完璧主義があなたの中にどのように現れているか |
第3回 |
GL81番 |
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二元性の世界における葛藤 |
完璧主義がいかにあたなの幸せをブロックしているか |
第4回 |
GL183番 |
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危機の持つ霊的な意味* |
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第5回 |
GL114番 |
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葛藤:健全な葛藤と不健全な葛藤 |
自分との健全な関係性を築く |
第6回 |
GL201番 |
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ネガティブな力の場を消磁する – 罪悪感の痛み
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習慣・癖の変化を作り出す
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第7回 |
GL31番 |
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恥 |
文化的、個人的な恥という拷問 |
第8回 |
GL174番 |
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自尊心* |
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第9回 |
GL146番 |
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人生についてのポジティヴな概念 - 恐れのない愛 -
能動と受動のバランス
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第10回 |
GL212番 |
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自己の偉大なる能力を求める
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*のついているレクチャーはナチュラルスピリット社刊「パスワーク ~自分を変えたいと思うすべての人へ~」に収録されています。
それ以外のレクチャーはPIJより翻訳版を送らせていただきます。
★LS4で学ぶこと★
●「完璧であること」についての誤認を探求する。
それらがどこからもたらされたのか?そしてそれらにどう反応しているか?それらはあなたにどんな
痛みをもたらすか?
●痛みを手放し、真実を抱きしめることにフォーカスした瞑想し、そして体験する。
●完璧であることへの自分自身の要求(demand)を手放し、他者にも完璧であってほしいという期
待を手放し、生命の力や歓びへと開く。
●自分がユニークな存在であることを自分に許可する。自分のユニークネスを通して神を表現し、私
たちの愛、創造性、謙虚さ、そして叡智と歓びで世界を豊かにする。

★開催概要★
受講場所:ご自宅(オンラインクラス)
日時: 2016年11月5日(土)第1回のみ決定 9:30~
※基本的には毎月1回、土曜日の午前中
※講義時間は人数により変動します。(1時間半~2時間)
受講費: 人数により変動 3名以上で開催し、定員は8名です。(11,000円/8名~15,500円/3名の範囲で変動)
※講義は英語ですが、担当の通訳がつきます。
使用教材: 「パスワーク」(ナチュラルスピリット社刊)
※教材費は受講費に含まれておりませんので、お手数ですが受講者の方々に各自ご準備をお願いしています。
大手書店または下記(amazon)よりご購入いただけます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/gp/product/4903821013
※なお、計7回が上記書籍に収録のないレクチャーを使います。受講費に加えてPIJ翻訳版テキスト代がかか
ります(1冊1,000円)。
お申込み締切:10月23日(日)
=重要=
①このプログラムは、すでにレクチャー・スタディ シリーズ1(LS1)を修了された方が対象となります。
②このプログラムは全10回、すべてを受講していただく通年のプログラムとなります。
全10回から成る本クラスを受講するには、同意書(下記に添付)への署名をもって「1年間を通して学びを進める
という意思表明」をしていただいたとみなします。PIJではこれを「コミットする」と表現し、コミットした人で
作るグループで10回目まで学んでいきます。
原則として、同意書に同意をし、コミットメンバーとして受講を決められた方は、途中で受講を取り消すことはで
きません。やむを得ない理由でクラスへの出席が継続できない場合は、受講費をお支払いいただき、講義録音の聴
講で受講を継続していただきたくことをお願いします。ご了承ください。
また、受講費が人数により変動するので、それにより受講をお考えの方は、別途PIJまでお問合せください。
★お申込の流れ★
①シリーズ4プログラム、その他概要を読み、確認していただく
②このページの下部に添付している「同意書」を確認し、同意を示す一文を入れてPIJあてに申し込みを送信する。
受講費は最終の人数により確定するので、お申し込み時点の受講費を確認したい方は別途お問い合わせください。
お申込み締め切り日以降に、確定の受講費をお知らせいたします。
【申込先】pathworkinjapan@gmail.com
下記の必要事項を明記のうえ、PIJまでお送りください。
緊急の連絡が必要な時、レクチャー発送のための宛先など、事前にお知らせいただいています。
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お申込みの際の必要事項
①氏名(ふりがな)
②電話番号(緊急時の連絡先)
③住所
④メールアドレス
⑤同意書を読んで、確認した方は
「私●●は、同意書の内容を理解し、同意します」と明記してください。
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★お問合せ★
このLS4について、質問や不明な点がある方はパスワーク・イン・ジャパンまでお問い合わせください。
pathworkinjapan@gmail.com
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同意書
