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火のワーク @神戸

受付は2023年3月 8日(水)12:00で終了しました。

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~火を灯して映し出す「幸せ」の道のり~

このような方におすすめ

インディアンの智慧について知りたい人、自分が進む道を見つけたい人、自分にとっての「幸せ」を感じたい人

期待できる効果

自分の本質に触れ、自分を生かすヒントが得られます。自分が大事にしたいこと・幸せがはっきりします。一歩踏み出す勇気が得られます。

受付は2023年3月 8日(水)12:00 までです。

火のワーク @神戸

インディアンのある古老が、今から20年近く前に言いました。

「火は、われら祖先に幸福をもたらした最も大きなギフトだ。」


人は火にあたって暖をとり、火を使って食事を作り、火を囲んで語り合った。

人々の暮らしは  火と共にあって  火を通して人々の『幸福』が見えた。


「火のワーク」では・・・

森へ入り、薪となる枝を拾う。

それを組み上げ、与えられたマッチ4本だけで着火。

立ち上がる火、燃えあがる、燃え尽きる・・・

高さ160cmに設置された麻ひもをきることが目標。


サバイバルの知識、インディアンの世界観、

「今の自分」を知ることができます。


「火」と向き合うプロセスの中で、

きこえてくること、見えてくること、感じることは、

あなたにとって大切なサインかも。


火を灯して映し出す「幸せ」の道のり。

アナタの幸福のあり方を見つめてみませんか?



◆松木さんよりメッセージです◆

残酷なほど自分を映し出す火

「イェー!」歓喜の声があがる。


そこにいる参加者全員が、一つの火を囲んで手を振り上げて喜んでいる。

最高に幸せな瞬間だ。

アメリカ先住民にとって、火は幸せの象徴。

大きく高く舞い上がる炎は、わきあがる幸せそのものだ。



この場面は、火のワークのクライマックスシーン。

一泊二日のプログラムの中で、この場面は2度起こる。

めいめいの参加者は地面に置かれた小さなトタン板の上に「自分の火」をつくる。

森からの恵みである枝や葉でまき組をし、火をたく。

使えるマッチは3本。

トタン板の両サイドには、竹竿が立てられ、その間に麻ひもが張られている。

高さは160㎝。

高く立ち上がった幸せの火は麻ひもを焼き切る。

風になびくことなく高くたち続けた火だけがひもを切る。



火は幸せ。

160㎝を切るまでに起こる様々なプロセスは幸せの道のりを示してくれる。

時に、一瞬大きく炎を巻き上げたあなたのまき組の火は「パシャーン」とバランスを失ってこける。

ある時は、炎は舞うものの・・・全くひもは切れない・・・。

やがて火はフェイドアウトしていく・・・。

火と自分の人生が重なり合う。

残酷だ・・・。

「イェー!」その時、幸せが見える。



一度目のトライは、今日まで。過去の私と幸福を。

二度目のトライは、今日から未来に向けて幸福な人生を歩くその道のりを示してくれる。



「残酷なほど・・・」と参加者の人々がそういったのは、あまりにもわかりやすくその人の人生を、幸せと人生を映し出すからだ。



一人一人が自分の火と向き合う真剣なその姿は美しい。誰の火も他人事とは思えない。だから、誰かがまき組に着火しようとする時、ほかのみんなもその火に寄ってきてその火にかかわろうとする。



自分の火をつくり、自分を見てみませんか?

残酷ですけどね。




スウェットロッジ・セレモニーのファイヤーキーパーに興味のある方は、この火のワークは登竜門ですよ!!

是非火と共に学び、成長してみませんか?



◆参加者の声◆

薪を組んで火を立ち上がらせるまでの流れの中で、自分自身とたくさん対話をするし、今の自分の考え方や世界の見方が見えてきた。1回目と2回目にチャレンジするときの気持ちの変化、心意気が違っていて新鮮だった。

(40代)


わたしは「ここ」に出会うために、マザーアースのワークをやってきたんだな、と思うような満を持して登場した大きなエッジのありかがわかる時間でした…

頭も痛かったしおなかも痛かったし、うまくご飯たべれなかったりもしたけどみんながそっと尊重してくれたのがとてもありがたかった。

(20代)


ワーク後に火を囲んで飲みながら語り合う時間がとても幸せでした。火がもっと好きになりました。

(40代)


◎プログラムの流れ(詳細は申し込み時にご案内します)

■1日目■

9:30 現地 または 三田駅に集合
10:00 プログラムスタート
12:00 持参したお弁当~で昼食
19:00 1日目終了 ~ 火を囲んで夕食(宿泊はバンガロー)

■2日目■

8:00 プログラムスタート
9:30頃 ブランチ
16:00 終了
17:30 現地 または 三田駅解散

※時間が延びることがありますので、予定には余裕をもってください~


◎参加費

おとな(高校生以上~):45000円(ワークショップ費、宿泊費、食費、運営費など)

こども(小学生~中学生):24000円



受付は2023年3月 8日(水)12:00 までです。
受付は2023年3月 8日(水)12:00 までです。

マザーアース・エデュケーション 松木正

インディアン(ネイティブアメリカン)の教え・世界観から「自分を生きる」ための手助け・知恵をお届けします。自分を取り巻く「自然」「「人」「わたし」「大いなる存在」との関わり方がわかります!
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インディアン(ネイティブアメリカン)の教え・世界観から「自分を生きる」ための手助け・知恵をお届けします。自分を取り巻く「自然」「「人」「わたし」「大いなる存在」との関わり方がわかります!

京都府伏見生まれ。
 大学在学中、キャンプカウンセラーとして小学生・中学生を対象とした教育キャンプに携わる。また在学中、自身がうつ病を克服していく過程でカウンセラーと出会い、教育の現場にカウンセリングの手法を用いることの可能性を探り始める。
 卒業後、大阪YMCA六甲研修センターに奉職。「体験学習法」を用いた企業研修や幼稚園児から大学生までを対象にカウンセリングの手法を用いた野外教育(キャンプ)を実践。
 YMCA在職中にアメリカの環境教育に出会い、本物を目指して渡米。全米各地で環境教育のインストラクターをする中でアメリカ先住民の自然観・宇宙観・生き方、またそれらをささえる儀式や神話に強く引かれ、サウスダコタ州シャイアン居留区に移り住みスー・インディアン(ラコタ族)の子どもたちの教育とコミュニティ活動をしながら伝統を学ぶ。
 現在、神戸でマザーアース・エデュケーションを主宰し、“自分をとりまく様々な生命(いのち)との関係教育=環境教育”をテーマとし、独自の環境教育プログラムを展開。
 小学校・中学校・高校での人間関係トレーニング、また保護者に向けてのワークショップ・子育て講座、アメリカ先住民の知恵を前面に打ち出したキャンプの企画と指導、神話の語り(ストーリーテリング)、教育的意図をもった企画講座、自宅横にワークショップ棟(ストロングホールド)を構え、個人カウンセリングと独自のワークショップを展開中。

開催要項

開催日時
2023年3月11日(土) ~ 2023年3月12日(日)
開場 9:30
開始 10:00
終了 2023/3/12 19:30
場所

神戸三田アウトドアビレッジTEMIL

兵庫県

三田市

参加費

無料

キャンセルポリシー

↑訳あって無料表示していますが、

参加費はこちらです↓

おとな(高校生以上):45000円

こども(小学生~中学生):24000円

 

*******************

キャンセル料は3日前から発生します。

3日~2日前・・・半額負担

1日前・当日・・・全額負担

*******************

定員

12 名

【残 2 席】

申込受付期間

2023/2/ 2(木) 11:58  ~ 2023/3/ 8(水) 12:00まで

主催者

マザーアース・エデュケーション

お問い合わせ先

マザーアース・エデュケーション

お問い合わせ先電話番号

070‐5430‐1168

お問い合わせ先メールアドレス

information@mee-cante.com

受付は2023年3月 8日(水)12:00 までです。
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