会社員のままでいても未来に希望が持てなくて、勇気を持って起業を始めた人の殆どが、僅かな勘違いが原因で成果が出ないどころか、どんどん悪化している現状があるのです。

・自分の実績や出来るスキルからビジネスを始めようとしている
・自分が気に入ったものは他の人も気にいると思う
・まわりで上手く行っている事を行うとビジネスとして成果が出る
・言われたことをしっかり行うとビジネスは成功する
・ビジネスとは一生懸命に労働してその対価としてお金をもらう事
・自分の出来ないことを克服したら稼げるようになる
・自分が納得出来ないことを行っても売れない
残念ながらこの考え方はすべてビジネスの成果が出ないで諦めた人の考え方のです。

令和の時代になって、会社に所属していても確実に給料をもらえることが少なくなりました。言われたことを行っていても収入が増えないどころか、物価の上昇、将来への不安から、何もしないで不安になるよりも、頑張って起業して成果を出そうと志高く頑張ろうとしている人が多いのです。

そこで、まずは今までやってきたことを書き出して、自分の能力を分析して、そこで販売出来そうな商品を開発したり、
自分の中でスキルや実績がない人は、どこかのフランチャイズに所属して起業を目指す人が多いのです。

そのために一生懸命頑張って努力しますが、びっくりするくらいに成果が出ないのです。頑張っても頑張っても、売上が上がらず、お客様が中々来て頂けないのです。
それどころか、毎月毎月経費がかさんでしまって、大切な預金がどんどん減って来ます。

ここままではだめになると思って、ネットで調べてみたり、無料や格安の起業塾やマーケティング勉強会に参加するのです。
でも、ネットの情報は自分に当てはまる可能性は低いし、無料の情報は、公開する側が、無料にしても困らないありきたりや時代遅れのノウハウが多いのです。
でもビジネスを知らない人はその内容を信じて一生懸命に行うから余計にひどくなっていくのです。

さらに、やはり有益な情報はお金を掛けないと手に入らないと思い高額なマーケティングセミナーや起業塾に入りますが、しかし、このような講座は、大きい会社や小さくても従業員が数十名いる会社向けに設計されていて、個人事業主には全く当てはまらなくて、有益だけど自分には役にたたないと思ってしまうことが多いのです。

さらに、ビジネスコンサルティングを依頼したくてもほとんどのコンサルティングは会社員が行っているので、起業家や事業主の経験がないままのアドバイスになるので、責任ある立場での視点とは大分違っている場合が多いのです。

こうやって有益な情報を得ようとして一生懸命にお金を掛けますが、中々成果が出ません。それどころか、儲けるはずのビジネスでお金がかかってばかりで一向に儲からないのです。
そして、お金がなくなってしまってビジネスをやめてしまって従業員に戻ってしまうのです。

そこには、秘密があったのです。
「今までの考え方にはない、新しい法則を手に入れたのです。」
・個人事業主に特化した仕組み作りのノウハウを手に入れた
・個人事業主として勝ち抜く視点を手に入れた
・成果を出してお金をもらう考え方を変えた
・体を動かして稼ぐ視点から、考えて稼ぐ視点に変えた
・従業員の感覚視点と経営者としての感覚と視点の違いに気がついた
・ビジネスには時間軸とともに考える視点に気がついた
・どれだけ頑張っても一人で行っていたら一人分の成果しかないことに気がついた
・ビジネスメンタルと従業員メンタルは明らかにかけ離れていることに気がついたのです。

つまり、
「個人事業主としてお客様がお金を払いたがる仕組み」の法則を手に入れたのです。

個人事業主のビジネスは、中小企業や大手起業とは考え方を変える必要があります。
中小企業と個人事業主の考え方の違い
・お金の掛け方が全く違うのでいい事をすることが出来ない
・携わる人数が違いすぎるのでアイデアに限界がある
・時間を気にしながらビジネスを行わないと成果が出る前にお金がなくなってしまうのです。
中小企業の戦略で有名な「ランチェスターの戦略」すらも個人事業主には規模が大きすぎるのです。

ということは、つまり、
個人事業主にピッタリあった「メンタルとノウハウの法則」があればいいだけなのです。

個人事業主の原則は、
１．「レッドオーシャンで戦うこと」
ブルーオーシャンだと気がついてもらうまでにコストが掛かりすぎるので個人事業主にはリスクが有りすぎます。レッドオーシャンの中でお客様のこころに響く戦法が大切です。
２．「マーケットサイズの最適化」
個人事業主はマーケットサイズがとっても小さいです。なのでそのサイズにあったビジネスを作る必要があります。
３．「お客様の最適化」
たくさんのお客様に対応できるほどの体力を持っている個人事業主はいません。自分のビジネススケールにあったお客様を最適化して選んでいく必要があります。クレーマーになりそうな人は予め排除しておく必要があります。
４．「商品のクオリティでは勝ち目がない」
商品クオリティは人数とお金の金額で決定します。どんなにひとりで頑張ってもいい商品は簡単に真似されて大手に抜かれます。なので商品クオリティではなく、安さでもなく、別の法則で他社から抜け出す必要があります。ここにも抜け出す法則があるのです。
５．「福利ビジネスで行う」
ひとりでコツコツ頑張っていても限界があります。ひとり(単利)でビジネスを行うよりも、複数(福利)でビジネスを行うことによって相乗効果で拡げていく必要があります。
６．「笑顔で楽しみながら行うこと」
大きい会社は業務を行うとそれで成果としてお金をもらいますが、小さい会社の皆さんで成果が出している人はみなんさん笑顔で楽しんでいるのです。
だから次から次へとお客様が増えてくると思います。

お客様を笑顔にして、楽しんでもらって、喜んでお金を払いたくなる。
これが個人事業主が生き抜くビジネスの基本スタイルです。

こんな、基本スタイルを体系化して、仕組み化しているノウハウを学んでみたいと思いませんか？
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