～自分に厳しい・気づいたら自分を責めているあなたへ～

失敗したとき、辛い時、「あーやっちゃった」と思うとき、ネガティブな感情にのみ込まれたり、出来ない自分を責めてしまうこと、ありませんか？

私は周りからの評価をいつも気にするタイプでした。他人と自分を比較して「どうして自分はできないんだろう」と、いつも自分を責めていました。そして、ある大きな失敗をしたときに自分をとことん責め続けた結果「自己肯定感の底打ち」➡「うつ」を経験しました。本当に辛い時間でした。

その後、「この辛さから抜け出し、幸せになりたい」という一心で学んだポジティブ心理学の学びの中で、辛いときこそ自分で自分を思いやる「セルフコンパッション」という考え方に出会い、衝撃を受けます。

自責でしか問題を解決できないと思っていた私は、半信半疑ながらも実践を続けたところ、徐々に自分が癒され、どんな自分も受け入れられるようになり、自己肯定感の高まりとともに、夫婦関係や子育てが改善し、生きることがラクになっていきました。

自分に優しくすることに慣れていないと「それって甘やかしにならない？」「自分に優しくすると問題が解決しないのでは？」と思ってしまうかもしれません。でも、それは違います。自分への思いやりを実践することで、「〇〇〇の自己肯定感」が育まれ、たくさんの良い効果があることが分かっています。私自身も、セルフコンパッションで得た素晴らしい効果を実感しています（○○○に入る言葉はワークショップでお伝えしますね）。

このワークショップでは、自分に思いやりを向けるセルフコンパッションを実践するための3つのステップを、ワークで体験していただきます。3つのステップを知り、実践することで、ネガティブな感情との上手な付き合い方が分かるようになり、どんな自分も受容できるようになっていきます。

生きづらさを感じている方、つい自分を責めてしまう方に、是非ご参加いただきたいです。