zoom参加募集 皐月の密談 野村哲也氏&阪根博氏 inひでこの部屋
指宿リトリート【リヒト】より
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まだ、聞いたことがないと思います。
- まだ、見たこともないと思います。
- まだ、誰も気づいていないはずです。

第1部 テーマ
「 誰も知らない、話していない
衣食住から見る世界の断捨離 」
野村哲也氏
阪根博氏
第2部 テーマ
「 断捨離の未来 」
”自在に生きるとは”
野村哲也氏
阪根博氏
やましたひでこ
in指宿リトリート【リヒト】
2021年4月27日 「さそり座満月講演会」
2021年11月5日 「さそり座新月講演会」
第3弾となるのが
「皐月の密談 哲也&博&ひでこの部屋」
2021年の講演会では”光”と”影”をテーマにお届けしました。
2022年は世界をまたに掛ける、野村哲也氏&阪根博氏が
お二人の目から見た、世界の断捨離の話をしてくださいます。
日本では当たり前のこと、
日本では常識であること、
日本のルール、規制、マナーetc・・・
を守って、生きている私たち。
けれど、世界には私たちには想像もつかない
当たり前、常識、ルールがあります。
”衣食住”という、生活に必要な事柄を通して、
今、私たちの断捨離に風穴を開けてくれるような
世界で起きているお話を紹介してくれるそうです。
第2部ではやましたひでこも加わって、
「断捨離の未来 自在に生きるとは?」
自在に生きている3名が今、考えていること、
未来に向けて、どういった生き方をしていくのかを中心に
「自在に生きる」とはどういうことかと言う話を中心に
クロストークしていただきます。
「縛られた人間関係」「捉われた価値観」「過去からの思い込み」
「断ちがたい人間関係」「捨てがたい大事なこと」「離れがたい土地」
これらをどう手放し、どう考え、どう行動していくのか。
自由な発想、自在な考え方、自立した人生を送っている人の話は
私たちの人生にも大きく影響されるのではないでしょうか。
阪根大学3始動

おもしろかったー!!!
昨夜阪根大学3の第一回目の講座がひらかれた。
トップバッターは断捨離の祖・やましたひでこさんから。
数日前、断捨離のテレビ番組で逢った人々の話を交え、どうして人はためてしまうのかを教えてくれる。
その理由の筆頭は「不安」、持ってないと不安、将来使うかもしれない不安、そして未来への不足の不安など。未来を想定して、不要なものを今持ってしまう。これが捨てられない、ため込んでしまう理由。
もう一つは「寂しさ」、外で出来ないことを内側するしかない。寂しいから物でその隙間を埋めようとする。でも物では決して埋まらないのだけれど・・・。
不安、寂しさの空間にいる人は、ずっとそのまま、変わらぬ生活が続いていく。
そして最後の理由は「時間経過の心もとなさ」にあると説く。経験の喪失のために、つい記念品をため込んでしまう。
ここでひでこさん節がさく裂する。「新たな経験を取り入れる余地がなくなっている人は、未来が無くなってしまう」と。断捨離の真髄は、まさにそこ。自分の人生を自由自在にするためのメソッド。だからこそ自分を解放するために見えるものも、見えないものも手放すのだ。
水の流れ

水の流れとは、見えないものを表してくれる「鍵」だ。
感情はどのように、流れ、溢れ、爆発するのか? 瀧は、まさに落差を使ってそれらを自由自在に見せてくれる。どれだけ暴れようが、弾けようが、大切なことはその内側に隠されている。
滝の周りは、一般よりも多くのマイナスイオンを生みだし、人々に高揚と癒しを与えてくれる。それは荒々しさや穏やかさが理由でなく、常に水が動き続けていること、変容、変化を繰り返していることに尽きる。

同じ日は二度とない。人はそう頭では知っていても、同じことをすることで安心し、枠をはみ出すことを恐れる。だからこそ、自身に対しての欠如を感じ、不安になり、内観するのを止めてしまう。やがて心の声も小さくなり、それさえも聴こえなくなる。
つまり、水からの伝言は、「動きを止めれば、淀み、腐っていく。動くことこそが、周りを高揚させ、癒しを生みだし、自分の心とも信頼関係を創り出す」のだ。
自然はいつも必要なことを、目の前で見せてくれる。僕たちは、その真実に気づき、生き方そのものを変容させていくときなのだ。
ノムラテツヤ拝

リヒト

リヒト、それは光が集う場だった。
ひでこさんが真心を込めて育ててきたリトリート施設は、想像以上の規模で、圧倒的な光景が広がった。
寝室からも、温泉からも、展望台からも、指宿の美しき港町が俯瞰でき、
西へ夕日が落ちていくのを見て、すぐさま東側へ走ると、
夕日に感謝し、月を慈しむ。町を俯瞰しながら、今の自身を内観する。

まさに断捨離の行場だな。ひでこさんがここを選び決めた理由が、実際に立ってみてよく分かった。

自分はどこに執着しているのか? これから何を大切にしていくのか?
ここはリヒト、光の集う場だった。
ノムラテツヤ拝
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やましたひでこ「自在期」あとがきより
(撮影 野村哲也氏)
終わりに~意識縁に生きる~
断捨離®指宿リトリートリヒトここは、ただ単に、都会の喧騒を離れて、豊かな自然に触れて、地場産のおいしい食を味わい、仕事と休暇を同時に取り込む・・・ということではなく。
それも、もちろん、大きな魅力ではあるけれど。生まれ育った土地からも、子供の教育に絡んだ土地からも、仕事で余儀なくされている土地からも。いえいえ、もっと言えば。家族という人間関係からも、仕事という人間関係からも、地域という人間関係からも、いったん離れて。自分自身の人生を問い直し、自分自身の新たな人生を創造していくための、トキトコロヒトなんですね。それはとりもなおさず、自分を縛っているであろう残念となり果てた常識たち、もはや機能しなくなった観念たち、古びてしまった価値観たち、それらの断捨離となるのです。つくづくと思う。繰り返し、繰り返し思う。血縁でもなく、地縁でもなく、意識で繋がる人たち。意識縁年齢も性別も、職業も仕事も地位も関係のない。意識の縁面白いことに可笑しいことに断捨離とは、断って、捨てて、離れる、行為ではあるけれど。そう、不思議なことに、人とのユニークなつながりが加速していく。この人と人とをたちまちにしてつなぐ摩訶不思議な力が備わっているのが断捨離。そして、この人との意識縁でのつながりこそが、自分の人生に成長をもたらし、また、促してくれるのです。それが、人生の新たなステージである「自在期」の醍醐味なんですね。有難うございます。あなたにとって、わたしにとって、最善最良最高の道が用意されますことを心よりお祈りして。やましたひでこ光あふれるリヒトにて。
延べ1300名の方にご参加いただきました。

日本に長期で滞在されている、このチャンスを活かし、

参加費
カード払いの場合 3,150円(決済手数料、税込)
(録画配信あり 公開日程は配信より約10日間)
推薦者/後援者の声
やましたひでこ公認 断捨離®️チーフトレーナー
小林理恵
住まいの片付けを諦めている50代女性へ 「今の自分に不要なモノを知り 捨てる判断・決断、行動を 断捨離®で 応援・伴走サポート」
野村氏を知ったのは師である断捨離提唱者やましたひでこが
彼のハワイの火山の写真をシェアしたことからでした。
真っ赤なマグマがバーッとに海に流れ込む、
熱量×物量、熱風を感じるほどの迫力と美しさに目を奪われました。
素人の私でさえその撮影に命がけであったことが伝わりました。
そのように世界で活躍される野村氏。
これまで二回、鹿児島指宿リトリート<リヒト>での講演会を拝聴しました。
世界を歩き、見て、カメラにおさめてこられた野村氏の
地球の息吹をテーマにされた写真は透明感があり美しく、そして力強く、
一枚、一枚に静かな中に熱い命の灯を感じます。
お話は大変面白くて、ぐいぐい引き込まれていきます。
時にほろっとも。。。
今回の講演テーマは「衣食住」から見る世界の断捨離。
人類共通の「衣食住」。
国や人種を超えた世界の共通言語「断捨離」を知ることができそうです。
いつもとは違う角度で断捨離を感じ知ることができそうです。
第二部ではやましたひでこ登場。
鹿児島指宿リトリート<リヒト>で語られる「自在に生きる」。
コロナ閉塞の時代から次の時代へ、どう生きるのか、生きたいのか。
自分に向きあうきっかけとヒントが得られそうです。
そして、阪根博氏(考古学者アンデス文明研究家)も加わり
3人からどんなお話が繰り広げられるのか 知らない世界を垣間見れる機会に
ワクワク胸が高まります。
世界に求められ多忙極まる3人のお話を聞くことができる
貴重なイベント。
今後はなかなか難しいのではないでしょうか?
三人のお話を聞くと世界観が拡がります。
ご視聴を強くお勧めします。
一緒に視聴しましょう。
開催要項
開催日時 |
2022年5月10日(火)
開場 19:30
開始 20:00 終了 22:00 |
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場所 |
オンライン |
参加費 |
zoom参加費(決済手数料、税込) 3,150 円 |
お支払方法 | |
定員 |
500 名 |
申込受付期間 |
2022/3/25(金) 19:04 ~ 2022/5/10(火) 19:55まで |
主催者 |
宮本美智代&新井みづゑ |
お問い合わせ先 | 宮本美智代 |
お問い合わせ先電話番号 | 09014890756 |
お問い合わせ先メールアドレス | mimiyamo1965@reservestock.jp |