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り
が
と
う
満
員
御
礼
小さな子どももいっしょに、自給自足的な暮らしを実践&体験!
このような方におすすめ
お子さんといっしょに手を動かして作る暮らしを実践したい方、自然な子育てを実践する仲間とつながりたい方
期待できる効果
複数の母子が寝食を共にし、一緒に手を動かすことで、親子の関係性や自分自身の価値を再発見。今後の子育てや人生の力となるヒントを得られます。
第3期(2023年度) お母さんと小さな子の循環生活 年間コース(母子合宿) (全9回)
第3期「お母さんと子どもの手づくり循環生活」年間講座 スタートします!
こんにちは!
「風と土の自然学校」の梅崎靖志&奈津子です
家族で、自給自足的な暮らしを楽しみながら、
自分の手でつくる循環する暮らしの魅力をお伝えしています。
「お母さんと子どもの手づくり循環生活」年間コースは、
お母さんと小さなお子さんが一緒に、
自然とつながる循環する暮らしを体験しながら学べる講座です。
お子さんの対象年齢は、原則として2歳6カ月〜未就学児(2023年4月時点)。
対象年齢のお子さんがいれば、0歳〜小学生のご兄妹と一緒に
ご参加いただくこともできます。
楽しく学びたいお母さんへ
循環する暮らしを自宅で実践したい、
子どもと一緒に、手を動かして
自然を感じる暮らしを体験したい、
こういう思いを持ったお母さんが、
(原則)2歳半〜就学前のお子さんと一緒に
年間を通じてご参加いただけるコースです。
お子さんを傍らに、季節の手仕事を
やって見せたり、一緒にやったり。
集落を散歩しながら、
自然と何気ない日常の暮らしを
ともに楽しみましょう。
自分の手でつくる四季折々の暮らしを体験して、
そのエッセンスを日頃の生活に取り入れることができます。
お子さんと一緒に楽しむだけでなく、
子育て仲間とお互いの子どもを見守りながら、
寝食を共にし、支え合う仲間になっていく。
そして、暮らしに活かすヒントを得る。
これが、この講座のねらいです。
私たちが、東京から山梨県都留市の里山に移住したのは
今年、中学生になる娘しーさんが1歳半の時でした。
奈津子にとっては、はじめての田舎暮らし。
二人でいろいろと相談した結果、
しーさんは、幼稚園や保育園に行かせず、
小学校に入学するまで自宅で育てることにしました。
そして、
田舎暮らし初心者の奈津子は、
梅干し、梅ジュース、柿酢、干し柿、
干し野菜、味噌づくり、などなど。
季節折々の暮らしの手仕事に
せっせと精を出したんです。
その原動力は、
「小さな娘に自分の手で作る暮らしを体験させたい」
「手を動かして暮らしをつくる親の姿を見せたい」
「一緒に暮らしの仕事を楽しみたい」
という思いでした。
子育てで心がけたいな、と思っていたのは
≪子どもの目に何を映したいか≫
ということでした。
2歳の誕生日には
娘に専用の包丁(我が家の包丁で一番よく切れます(笑))を
プレゼントして、食事の支度を一緒に始めました。
そんな風にして毎日過ごしていた
しーさんが2〜3才の頃、
こんなことを言ってくれたんです。
「パパとママのおてては、はたらく おててだね」
小さな子どもは、親がしていることに興味をもって
自分でもすぐにやりたがります。
そんな時は、
口で説明をするのではなく、
ゆっくりとやって見せていました。
娘はじーっと観察します。
そして、時間はかかっても
できるようになることが多く、
子どもも、自分が役に立っていると
感じてよろこんでやってくれます。
わが家では、これをお手伝いではなく、
「お仕事」と呼んでいました。
はじめのうちは、時間もかかるし
急いでいるときは、困ったなぁ、と
感じることもありました。
でも、できる範囲で一緒にやるように
すると、ひとつひとつが経験に
しっかりと刻み込まれていきます。
これをくり返していくと、
だんだん上手にできるようになります。
しーさん、5歳
稲刈り はざかけ
しーさん、小6 田んぼの手伝い
生活の場が、都会であっても田舎であっても、
こんな風に親子で一緒に、手仕事を
体験することは、とても楽しく、
価値のある時間だと思うのです。
子どもが小さいからこそできることが
ある一方で、子育てに悩むことも多いもの。
こんなとき、心強いのがお母さん同士の
仲間の絆でした。
いまから10年前、東京のマンションから
山梨県都留市に移住して
ちょうど1年が過ぎた頃
「はねこっこ」という
野外共同保育のサークルをつくりました。
それには、理由がありました。
「子供にのびのびとやりたいことにチャレンジさせたい。
でも、 他のお母さんの目が気になる・・・」
思い当たりませんか?
子どもの遊び場などではよくあることかもしれません。
頭では
「多少のやんちゃも良い経験」と分かっていても、
他のママに「非常識だと思われたらどうしよう」と
いう思いが先に立ち、
つい、子どもに強い口調で注意したり、
行動を制限したりしたことは、ありませんか?
そんなことが重なり、
周囲の目を気にする子育て環境に
息苦しさを感じたことは、ありませんか?
子どもが発達段階に応じて、
楽しい、おもしろい、だけでなく
お友達とのイザコザや小さな失敗をたくさん積み重ね、
痛い、悔しい、悲しい、うらやましい・・・
たくさんの感情をひとつひとつ体験できる場が、
子どもたちにとっての“より良い環境”だと思うんです。
でも、こうした感情を、体験するためには、
信頼関係で結ばれた仲間の存在が欠かせない。
そう確信して「はねこっこ」の活動を始めたのです。
「はねこっこ」ではゲームや手遊びなど、一般的な子育てサークル
ですることをしません。
ゲームや手遊びを否定しているのではなく、
日常生活ではなかなかない、
自然の中で自分の感性を開く機会
その時にしかない自然や人間関係を
思う存分感じたいと思ったのです。
雨の日も風の日も雪の日も、
集まってくるお母さんと子どもたちと
山や集落の中で遊びました。
遊具などが整えられた中で生きることに慣れた大人が「何もない」という山。
そんな「何もない」山で、
子どもたちは自分たちで自由に遊び、
時にはお友だちとケンカしながら(笑)
輝く姿を見せてくれました。
この子たちがいたから知れた世界があります。
わたしたちお母さんは、その姿を見守りました。
そして、一緒に遊びながら、たくさんの話をしました。
「〇〇ちゃんママ」ではなく、名前で呼び合い、
毎週毎週、山の中で子どもたちを見守りながら、
たくさんのことを語り合いました。
「子どもを自然の中で遊ばせたい」
という思いで集まったお母さんたちだったけれど、
いつしか、悩みを打ち明けたり、経験を分かち合ったり、
夢や環境問題について語り合うことのできる仲間になっていました。
大変な時期を共に助け合ったからこそ
生まれる絆があります。
子どもたちが成長してからもつながることができる
コミュニティの存在に、いまも助けられています。
自然を感じる暮らしと、人とのつながりが
とても大切だと、私たちが実感しているのも、
「はねこっこ」や年間講座の仲間たち、
そして、お世話になっている地域の方々のおかげさまなのです。
でも、
どうしたらいいかわからず、
手探りしている方もいらっしゃるのが現実です。
そこで、
なにかお役に立てないか、
と生まれたのが2021年に第1期をスタートした
小さな子とお母さんのための
「手づくり循環生活」年間コースです。
2012年から期を重ねている
大人のための「手作り循環生活」年間コースは
既に10名以上の卒業生がいます。
小さな子とお母さんが宿泊で参加できる
プログラムはなかなかありません。
でも、「どうにかして実現できないか?」と
検討を続けて10年。
パイロット事業としての「母子合宿」を重ね、
やっと!2021年に第1期を開講したのです。
すると、なにかが確実に変わります
「赤ちゃん連れでも大丈夫?」
「小さな子供と一緒で、スケジュールについていけるかな?」
「畑なんてやったことないんだけど・・・」
きっと、いろいろな不安があるのではないでしょうか?
でも、安心して下さい。
わたしたちは次のように考えています。
大切なのは、日常の暮らし。
子育て中の母子数組が、ともに過ごす時間。
私たちは
「できる人が できる時に できることを」
を合言葉にしています。
2期生のNさんが
「魔法の憲法」って表現してくれました。
受け入れ、受け入れられる。
認め、認められる。
お互いを思いあって、できるときにやればいい。
「これが学校や社会、世界にひろがったら
生きやすい平和な世の中になるよね!」って
みんなで食事の支度をしながら語っています。
動ける人が
「わたしばっかりやっている」とも思わないし、
動けない人が
「全然できなくて申し訳ない」とも思わない。
ただ、お互い支え、支えられ、
感謝の気持ちともに過ごす時間です。
この魔法の憲法を掲げての1泊2日です。
1年間を通じて、
同じメンバーで様々な体験をしていくから、
信頼できるつながりを育むことができます。
決してインスタ映えするような、
きらびやかなものではないかもしれない。
大切にしているのは、
「お母さん」の心がほどけ、
エネルギーチャージできる場をみんなでつくること。
仲間と過ごす中で
いろんな子育ての形を見て
これまで「こうあらねばならぬ」と思って
一生懸命、必死にがんばってきたことを見直したり
手放したりして
“より”楽しい育児、頑張りすぎない育児のヒントを
持ち帰ってもらえたらと思います。
年間のプログラム(コンテンツ)は後述しますが、
これは、あくまで歩む方向を示す道しるべです。
参加される皆さんには、
コンテンツとコンテンツの行間にある、
文字化されていない時間を共に育てる気持ち
でいらしていただけたらと思います!
その時、そのメンバーでしか創り出せない
“ライヴ”を楽しんでみたい方のご参加
をお待ちしています。
回数を重ねるごと兄弟姉妹のようになり、
時にけんかのようになることもあります。
大人はどこまで見守るのか、
どこで制止するのか、
どう声かけするのか。
唯一の正解はないので、
その都度悩みながら「私たちの最適解」を
見つけようとしています。
みんなで「常に今のベストを探し続ける」
そんな時間を過ごしています。(これが“ライヴ”です!)
初回では、
≪お母さんとその子ども≫のセットで動いていたのが、
回を重ねるごとに、
子どももお母さんもごちゃまぜになっていく。
私たちは、毎回変化していく関係性を楽しんでいます。
仲間が自分の子をお風呂に入れてくれる。
仲間が自分の子と食事の準備をしている。
自分が、仲間の子どもに絵本を読み聞かせてあげる。
仲間の子どもが泣いているのをだっこしてあやす。
きっと昔の「村」「集落」ではこうやって
みんなで子育てをしていたのではないかと思います。
子どもを連れての宿泊を伴う外出は大変かと思いますが、
このなんとも言えない快感を体験しにぜひいらしてください。
新しい一歩を踏み出すなら今だ!と思ったら、
このチャンスをとらえてみませんか?
あなたのご参加をお待ちしています!
講座の舞台は、私たち家族が循環する田舎暮らしをしている半セルフビルドで建てた家。
ワークショップを絡めて、
たくさん人の手を借りて作った建物で、
八ヶ岳南麓の静かな農村集落にあります。
ここが家族で営む「風と土の自然学校」の拠点
場所は、新宿からJRで約120分!
中央道小淵沢ICやJR中央線小淵沢駅から
車で10分前後で東京からもアクセスの良い場所です。
☑手を動かして暮らしを作るヒントを得たい
☑子育てがつらい時がある
☑待てば子どもにもできることを、
「散らかるから」「遅いから」「上手にできないから」
やらせてあげられない自分をほんの少し変えてみたい
☑信頼関係に結ばれたお母さんたちと
子供がチャレンジする環境をつくりたい
☑信頼できる子育て仲間がほしい
☑自分を否定する自分を卒業したい
☑「みんなで育てる」を経験したい
☑畑や田んぼ、森遊びに触れてみたい
☑自分の手で暮らしをつくる割合を増やしたい
☑とにかく「母子合宿」という言葉にわくわくする!

しっかりサポート!農的暮らしの経験がなくても、安心してご参加ください。
・夜中に起きる赤ちゃんがいるけれど大丈夫?
・まだオムツがとれていないけれど大丈夫?
・人見知りで、地元の児童館でも緊張ばかりで楽しめないわたしでも大丈夫?
・自然を感じて暮らす自給自足にあこがれる。田舎暮らしの経験ゼロでも大丈夫?
すべて大丈夫です!
安心してご参加ください。
2021年度第1期第1回
自然農では、耕さず、草も虫も敵とせず、肥料も農薬も使わずに、
自然の営みに寄り添いながら作物を育てます。
この講座では、川口由一さんが提唱する自然農の考え方を基本として、
自然の営みと調和した農の営みを毎月の実践から学んでいきます。

◇開催日程と毎月のテーマ(予定)
この講座は「日々の暮らし」から学んでいきます。
以下の年間スケジュールでは
【食】【農】【医】など
項目分けしていますが、
それぞれが相互に関係しているものなので2日間
(もしくはLINEグループやオンラインでの対話を通して)の
そこかしこに散りばめられています。
毎回のテーマに沿って計画をしていますが、
子どもたちを始め、参加者みなさんの
興味関心を大切にしながら
その場の流れをいかして展開していきます。
また、時間や内容など、季節や状況によって
変更になる場合もあります。どうぞご了承ください。
(2022年12月1日現在)
▶おさんぽ
▶食事(おやつの場合も)作り
を原則として毎回行います。
下記予定★印は、原則として、子どもが就寝した後の夜の時間(21時頃から)を活用し、
大人のみで行う内容です。
【1日目】
13:00 はじまりの会 近況報告
14:00 畑など外作業
16:00 子どもも一緒に夕食準備
&シャワー
&就寝準備(みんなで手分けして行いましょう)
18:00 夕食
19:30 おはなしタイム(絵本など)~就寝
21:30 大人時間(プログラム&交流会)
【2日目】
6:00 子どもが起き出すのに合わせ
活動開始
7:00 朝食
8:00 片づけ、昼食用おむすび作り
10:00前 おさんぽ
12:00 昼食(おむすび&お味噌汁)
休憩 (布団片づけ)
13:30 家の周辺(庭など)で遊びながら
工作や子どもができるおやつ作り
15:00 おわりの会
15:30 終了 ふりかえりアンケート記入
解散
荷出し後、
可能な方は掃き掃除、拭き掃除にご協力ください

「できる人が できる時に できることを」
体調や気分(子どもだけでなくお母さんも)をみて、
必要な時は適宜休むなど、
お互いにわくわくと安心感が共存する時間を過ごしましょう。
第1回 4月22~23日(土日)
【オリエンテーション】お互いを知り合う時間
【お話し】
▶手づくり循環生活とは?
【自然農】
畝作り、種まき&苗の定植
竹のティピー作り
お米の赤ちゃん(種もみ)まき
畑での小講義
(自然農の基本、タネの選び方、コンパニオンプランツ)
【食】
▶おむすびとお味噌汁を作ろう
▶食事作り(毎回)
※初めてで緊張するでしょうか
早めに就寝しましょう。
【自然農】
畝作り、種まき&苗の定植(さつまいも)
畑での小講義(自然農の基本、タネの選び方、コンパニオンプランツ)
【パーマカルチャー】
▶パーマカルチャーの倫理原則
▶システムデザイン①「風と土の自然学校」(★)
【食】
▶おむすびとお味噌汁を作ろう
▶食事作り(毎回)
▶たき火パン

【自然農】
▶田植え(予定)
【医】
▶身近な薬草の見分け方と活かし方
野草チンキ作り実習、びわの葉エキス
【パーマカルチャー】
▶システムデザイン②「我が家」宿題発表(★)
【食】
▶野外料理:おむすびとお味噌汁を作ろう
▶食事作り(毎回)
▶たき火で蒸しパン


【自然農】
▶畑の手入れ、収穫
【医】
▶陰陽いろはの“い”(★)
【食】
▶おむすびとお味噌汁を作ろう
▶食事作り(毎回)
▶たき火ピザ
▶ノーシュガーフルーツパフェ
【自然農】
▶畑の手入れ、収穫
【医】
▶乾燥の秋にそなえたキハダクリーム作り(★)
【食】
▶食事作り(毎回)
▶流しそうめん
【自然農】
▶畑の手入れ、収穫
【コミュニケーション】
NVC(非暴力コミュニケーション)ワーク(★)
【食】
▶おむすびとお味噌汁を作ろう
▶食事作り(毎回)
▶天然酵母パンをこねこねして焼こう


【自然農】
▶稲刈りとはざ掛け、稲刈りとはざ掛け
▶さつまいも掘り
【てしごと】
▶あらなわの鍋敷き作り
【心】
▶自分の心と向き合うワーク (★)
【食】
▶おむすびとお味噌汁を作ろう
▶食事作り(毎回)
▶たき火で焼きりんご

【自然農】
▶稲刈り&脱穀(予定)
▶自家採種の方法と種子の保存法
【てしごと】
▶普段の暮らしに役立つ発酵の知恵~味噌作り~
▶ご近所さんの柿もぎ
▶たき火でやきいも
▶壁掛けクリスマスツリー(木工)
【食】
▶おおなべほうとう
▶食事作り(毎回)
▶りんごパイ
【ビジョン発表】 (★)


【収穫祭】(予定)
もちつき、参加者による各種ワークショップ
※収穫祭
風と土の自然学校の過去の受講生など、これまでご縁があった方々と楽しむ一日です。
参加者さんが出店する小さなお店の数々も魅力です。
1期生、2期生も出店し、たくさんのお客さんとの交流を楽しみました。
子どもたちが売り歩くお菓子は大人気。
1期生のお母さんたちが「一人では始めるハードルが高いけど、気になる人に伝えられたらいいな」と考えた
≪ダーニング≫というカラフルな糸や毛糸でつくろう手法をお伝えするコーナー、
2期生はみんなで拾ったまつぼっくりで小さなクリスマス飾りを作るコーナーを用意しました。
◇毎月のスケジュール:
土曜日 集合時刻 13:15
日曜日 解散時刻 15:30 予定
(12:00よりチェックインできます。
お弁当持参でいらっしゃる方もいます)
◇会場:風と土の自然学校(長野県諏訪郡富士見町)
新宿駅から約2時間、名古屋駅から3時間。
大阪駅からでも、講座の開始時間に間に合います。
中央道小淵沢ICバス停、JR中央線 小淵沢駅から送迎あり。
◇講師は
手づくり循環生活を実践する “風と土の自然学校” の梅崎ファミリーが、
様々な体験とレクチャーで、
みなさんと一緒に学びを深めていきます。
梅崎 奈津子&梅崎 靖志
梅崎奈津子(ナツキータ)
1971年生まれイノシシ年の割には慎重派(自称)
梅ちゃんと出会うまでは、都会が大好き。
「東京23区内に一戸建て。もしくは海外赴任する夫に帯同して優雅な外国暮らし」
を夢見ていた夢子(ナツキータ)が、今は長野県富士見町で薪を割っております。
2012年、当時住んでいた山梨県都留市で、娘しーさんの家庭保育を選択。
そのため、外遊びをする「友達がほしい」と
野外共同保育おそとであそぶおやこの会「はねこっこ」を立ち上げました。
週1回のペースで、雨の日も風の日も雪の日も、
富士北麓地域全域から集まってくるお母さん、子どもたちとお山での活動を続ける。
ゲームや手遊び、工作などをせず、その時の自然を坦々と味わう。
自分の子どものためにと始めた活動が、いつしかお母さんのつながりを生み、
お母さんの自己開発、自然とのつながり、社会の一員としての自分を考える、
そんな場になっていきました。
はねこっこで特に大事にしていたのは「多様性」と「ライヴ」。
いろいろな違いを味わい、乗り越えながら、
その時、その瞬間、その場で、その時のメンバーで幸せな時間を積み重ねよう!
そんな気持ちで活動してきました。
わたし自身も若いお母さんや、
一言ではくくれない
色とりどりの子どもたちからたくさんのことを教わり、たくさんの感動を見せてもらいました。
この感動をまた、ここ長野で、新しい仲間と味わっていきたいです。
梅﨑靖志(うめちゃん)
高校時代から「環境に関わる仕事をして生きていきたい」と決めていた、
生粋の環境教育のプロです。
この講座では、自然農の畑や田んぼ、植物のこと、
パーマカルチャー、コミュニケーションなどについて主に担当します。
笘谷 彩(とまたに・あや/とまちゃん)ナツキータより紹介:
2011年東京より山梨県大月市に移住。
私(梅崎奈津子)が主宰する
野外共同保育「はねこっこ」に遊びに来てくれたことが
私ととまちゃんの出会いです。
かゆいところに手が届く細やかさや優しさ、謙虚さ、
どんな場面でも冷静に本質をつかむその感性の素晴らしさ。
たくさんのことを学ばせてもらっています。
ご主人(とまっち)と2人のお嬢さん、たくさんの保護猫と一緒に、
自然と調和した暮らしを実践中。
田んぼや畑、季節の手仕事、マクロビオティックなどの食の実践、
お手当てなどオールラウンダー。
確かな知識と経験と柔軟性を併せ持つ最高の、尊敬する友達です。
自然との調和した時間を、多くの方と分かち合おうと、
“くらしのわ”の屋号を掲げ、プログラム提供を始めています。
東京からアクセスのよい大月市ののどかな集落の中の
とまちゃんちの暮らし、とまたに家のこれまでの学びを
詰め込んだ体験プログラムです。
東洋医学の望診(ぼうしん)という診断法をもとに、
食とココロの面からアプローチでママたちが
元気になるサポートも行っています。
頼れる相棒としてスタッフをお願いしています。
◇対象
お母さんとお子さん 計2名で1組です。
(お子さんの対象年齢:2023年4月1日時点で、原則として2歳6カ月〜未就学)
<対象児のごきょうだいもご参加希望の場合>
0歳〜小学生以下のお子さんを連れてご参加いただけます。
参加時点で2歳6か月以上のお子さんは参加費と滞在費
2023年4月~2023年12月の
全9回(1泊2日、12月は日帰り)
各回とも
土曜日13:15開始、日曜日15:30解散
◇参加特典:
4月からスタートするオンラインの連続講座
「おうちでパーマカルチャー塾(第5期&第6期)
にご招待します!(59,800円相当)
「おうちでパーマカルチャー塾」は
90分×月2回(平日と土日祝日)のオンライン講座です。
お子様と一緒のリアル講座(母子講座)では
取り上げることが難しい季節に合わせた
手仕事や畑仕事を学ぶことができます。
八ヶ岳で、ほかのお母さんやお子さんたちと
一緒に体験したことはもちろん、
ご自宅でお子さんと手を動かして
ていねいな暮らしをつくるヒントが詰まっています。
全国の仲間たちとつながることができます!
おうちでパーマカルチャー塾の詳細はこちらから
ご確認いただけます。
◇食事について:
原則として
■動物性のものを使用しない
ベジタリアン食です
(参加者の意向を確認しながら、
時々乳製品やはちみつ、お肉などを使用する場合もあります)
■加工食品、加工調味料を使わず
素材から調理します
■野菜などの生産地は
特に制限、限定していません
■小麦は使用します
■砂糖は使用します(精製度の低いもの)
「からだにやさしい」ものを心がけながら
こだわりすぎず、
「ご縁のある命」に感謝していただきます
◇参加費
全9回(各回1泊2日、12月は日帰り)
母+子(2023年4月1日時点で、2歳6か月〜未就学児)の
母子 計2人で
合計198,000円/組(税込、滞在費別)
一括割
188000円/組(税込、滞在費別)
<2人以上のお子様と参加を考えているお母様へ>
2人以上のお子様と一緒に参加したい。
でも、人数が増えれば参加費も高くなります。
子どもたちを自然の中で思い切り遊ばせたい。
子どもたちが小さい今だから、
自然とつながる暮らしを一緒に体験したい。
こうした思いを持つお母さんを応援したいから、
2人目以降のお子様の参加費に早割を設定しました!
お子様(2歳6か月〜小学生)2人目以降の参加費
通年参加 66,000円/人(税込、滞在費別)
→ 36,000円/人(税込、滞在費別)
単発参加 9,900円/人・回(税込、滞在費別)
※2人目以降のお子様とご参加の場合は、
お子様の参加費を加えてお手続きいただきます。
事務局より試算、お知らせいたします。
金額確認後にお振込み手続きをお願いいたします。
※2人目以降のお子様が単発参加の場合、
当日精算です。
<宿泊・滞在について>
シーツ持参のドミトリー泊(相部屋)
上記の参加費のほかに毎回、以下の費用が必要となります。
・施設使用料:1,500円/人(宿泊利用時)(0才〜大人)
・食材費:1,500 円/人(夕食・朝食・昼食) (2才6か月〜大人)
※共同炊飯が基本となります。
◇お問い合わせはこちら
wind_earth@lifestyle-model.jp(@を半角にしてください)
件名「母子講座について」でお問い合わせいただけますとありがたいです。
開催要項
開催日時 |
2023年4月23日(日)
~ 4月23日(日)
開場 12:00
開始 13:00 |
---|---|
場所 |
風と土の自然学校 長野県富士見町 新宿駅より120分!JR小淵沢駅&小淵沢ICより送迎あり |
参加費 |
①【早割】母+2歳半~未就学児のお子様1人(税込/滞在費別) 172,000 円 ②【早割】①+2歳半~小学生のお子様1人(税込/滞在費別) 208,000 円 ③【早割】①+2歳半~小学生のお子様2人(税込/滞在費別) 240,000 円 ④【早割】銀行振込割引 母+2歳半~未就学児のお子様1人(税込/滞在費別) 170,000 円 |
キャンセルポリシー |
=== キャンセルについて === ご都合によりキャンセルされる場合は、 お早めにご連絡ください。
お振込後にキャンセルされる場合は、 以下の事務手数料を 差し引いた金額をご指定の口座へ ご返金させていただきます。
<事務手数料>
|
お支払方法 |
銀行振込 |
定員 |
4 組 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2022/12/31(土) 11:49 ~ 2023/4/19(水) 06:00まで |
主催者 |
風と土の自然学校 |
お問い合わせ先 | 風と土の自然学校 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | wind_earth@lifestyle-model.jp |
風と土の自然学校
梅崎靖志・奈津子
「わが家の自給率アップ」をテーマに、自然とつながる暮らしの講座、起業家支援の「自分のシゴト塾」、セルフケアの自然療法*氣功整体「にじの樹」を軸に活動しています。
風と土の自然学校 合同会社 代表
自分のシゴト構築コーチ
ファシリテーション・トレーナー
公立大学法人 都留文科大学 非常勤講師
チームフロー コーチ
ーーー
梅崎奈津子(ナツキータ)
風と土の自然学校 マネージャー
自然療法*氣功整体「にじの樹」店主/セラピスト
日本おうち整体協会 認定インストラクター
おうち整体セラピスト:小顔セラピスト、ヘッドセラピスト
一般社団法人 日本ホリスティックアロマ協会 アドバイザー
ーーー
自然農やパーマカルチャーなど、自然とつながる暮らしや仕事をしたい方を対象に、実践に役立つ知識と技術を伝えている大人のための自然学校です。2003年に活動をスタート。2020年4月に、長野県八ヶ岳南麓(長野県富士見町)へ拠点を移しました。
「わが家の自給率アップ」をテーマに、自然とつながる暮らしや起業がテーマです。 ◆風と土の自然学校のおもな活動◆
<循環する暮らしをテーマにした講座など>
・【年間講座】自然農と手づくり循環生活 実践コース
・【オンライン連続講座】おうちでパーマカルチャー塾
・めざせ!植物の達人 樹木編、野草編
・自然体験&環境教育などの指導者向けトレーニング など
ーーー
<自然や暮らしをテーマにした起業・仕事づくり『自分のシゴト研究所』>
自分自身の起業経験と、プロコーチとしてのスキルを使い、自然や暮らしをテーマにした「自分だからできる仕事」を立ち上げる起業サポートをしています。
・【オンライン講座】自分のシゴト塾
・【単発講座】自分のシゴト塾 体験セミナー
ーーー
◆風と土の自然学校が大切にしていること◆
・循環する暮らしの魅力と知識&技術を伝えて「人と自然をつなぐ」(衣・食・住・医・エネルギー)
・参加者をまきこむファシリテーション・スキルを通して「人と人をつなぐ」
・自然や暮らしをテーマにした起業のサポートを通じて、よりよい社会を作る仲間を増やす
ーーー
<セルフケア/セラピー部門「自然療法*気功整体 にじの樹」>
「一家にひとりホームセラピスト」を掲げる日本おうち整体協会の心・氣・体の三位一体の整体施術やエッセンシャルオイルを使用したセラピーを提供しています。
お母さんたちが、家族の突然の不調にもあわてずに対処できる「魔法の手」を育てる日本のうち整体協会認定講座(Homeセラピスト基礎講座初級上級、アトピーセラピスト講座初級&上級)を開くほか、命が輝く交流の場「にじの樹ゆる茶会」を不定期で開いています。