シータの研究会?シータの遊び場?どっちもです!!
このような方におすすめ
シータ仲間とシータを深めたい
期待できる効果
シータが楽しい、嬉しい、大好き!が高まる
シータ・ランド【対面・オンライン】
分かち合う場所!
シータをしながら感じている気持ち、
小さな(大きなものも!)疑問、
そんなものを話す場所。
シータヒーリングというスピリチュアルツールを
使いこなすきっかけとなる場所でありますように!
2022年1月27日。
あたねいあヒーリングスクールでシータヒーリングの「掘り下げ」の実践会を開催しました。
この実践会は、過去に何度も開催したことがある人気の実践会で、
シータヒーリングの掘り下げで悩んでる方々が集って、「リーディングができない」「上手に言葉が選べない」「土台がわからない」なんていうお悩みのシェアから始まって、「創造主につながるってどういうこと?」というお話をしたり、それについてペアワークする内容です。
ところが!
今回、なぜか初心者が来なかった!
10年もシータヒーリングをやってますという方が2人。最近アナトミーもDNA3も存在の層も修了したという方が1人。つまり、掘り下げは一通りできる人たちばかり。
申し訳ないのですが「なんで参加する気になったの!!??」と聞いてしまったくらいです笑。
しかもベテランの2人は、「仕事は有休にして参加した」「入っていたセッションをずらしてもらってきた」と、万難排してきた感があるので、余計に絶句。
でも、こういうことをするのも創造主だから、フリースタイルを楽しもう!と思いました。
未邦訳のシータヒーリングの掘り下げ本の中から「すべての思考が、変えなくちゃいけないわけじゃない」というテーマについて話し始めたら、そこからどんどん展開していったのです。
どんな話になったかというと。
・すべての思考を、変えなくちゃいけないわけじゃない
・頭を使う掘り下げは表面的
・コーチングやカウンセリングと、シータヒーリングは違う
・占いとシータヒーリングが一番違うところ
・掘り下げで、一体何が起きているか
・「あなたと創造主」ワークの使い方
・「あなたと創造主」ワークを通常の掘り下げといっしょくたに使うのは無意味
・掘り下げで土台を感じる時って、どんな時か
・シータヒーリングで大切なのはカタルシス
・全てはフリークエンシー
基本的に私も参加者も、みんなが話しましたが、でもほとんどは、私が話しまくってます。
…もはやなにを話したかの全ては覚えてないのですが、約4時間近く、ペアワークもせずに(させずに)ほぼ私が話し倒し、もちろんみんなにも色々シェアしてもらいつつ、また話しまくるということをしたのでした。
別に、私が話したことが公式見解でもなんでもないのですが、それでも参加者さんたちはとっても満足してくれたようで、解放にもつながったようで、定期的に開催して!と言われたのです。そして、以下のような感想をいただきました。
Qさん(男性 オンライン参加)
先日は実践会&セッションありがとうございました。 シータをある程度学んできた人たちが語り合える場というのはあまりないので、とても貴重な実践会でした。 経験を積んでいくにつれて出てくる思いを皆さんで分かち合えるのが嬉しい時間でした。 ペアワークこそありませんでしたが、シータについての見方を一段と深めていく深い「実践」の場だったと思います。 また開催される際にはぜひ参加させてください!
Xさん(女性 オンライン参加)
ああいう、シータの(だけでなく一般的にも)本質を語る場、必要だと思いますよ。
ちょうど良いから、マークのホストチーム拉致して、ゆくゆくはオンラインサロンを作ってくださいよ。
最初はSlackでも良いので。
でないと、会社員の私はさすがに毎回は参加できないですから。(笑)
Vさん(女性 対面参加)
香さんに逢いたいのと、
あたらしいサロンを訪れたいのとで、
参加しました。
ペア―ワークする実践会な予感がしなかったのですが、
予想を超えて、とても充実した「研究会」になりました。
ほんとうにありがとうございました。
愛あるディスカッションの場でした。
インストラクターとして教えていると、
教科書を守らなくては、という思いと、
だけど創造主のヒーリングは、教科書通りでないし、
という、ちょっとアンビバレントな思いにさいなまれます。
私は2020年からシータをはじめたので、
リアルではヴァイアナにもジョシュにも
お逢いしたことがありません。
香さんのような、
長くシータに関わっていらっしゃるかたから、
「ヴァイアナはね~」と、
ヴァイアナのエッセンスをおうかがいすることで、
教科書を超えて、
シータヒーリングの真髄にふれることができます。
香さんがお話しされた「カタルシス」という言葉と、
「深い気づきがあれば、引き抜けるんだから」という
ヴァイブレーションを感じて、
シータヒーリングの本質を受けとりました。
左脳的で、シータヒーリングのセッションに自信がない、と
ずっと躊躇してきましたが、
一歩ふみだす勇気がでて、恐れが解放されました。
こういう場がほしかった。
こういうことがききたかった。
今後も、実践会とはまたアプローチが異なる、
研究会を開いていただけるのなら、ぜひ参加したいです☆
というわけで、参加者さんのキャラも濃かったのが、よくわかるかも(笑)
話が長くなりましたが、実践会の枠をはるかに超えて、「シータ研究会!」とまで言われたこの会を「シータ・ランド」と命名して第2回は2月28日に開催することにしました。
私のお話会といってもいいのですが。基本的には、皆さんの質問を持ち寄ってもらって、それに答えるうちに、話が展開していく!みたいな感じ。
定期的に開催するかも。しないかも。そんな感じの自由な会です。
時間も、4時間って結構長丁場なので、とりあえず3時間にして、もしかしたら少しくらいは延びるかもしれないみたいな感じです。
基本的に誰でも歓迎。でも、あまり多すぎると全員が話せなくなるのでサロンでの定員は10名(オンラインも含めて15名くらい。でもまあ本当は、5人くらいでいいと思ってます)
さらに、オンラインも対面も両方可能ですが、オンラインの場合、顔出しなしができません。
また、聞いてるだけがいいという耳だけ参加もできません。
こんな時代だからこそ、できるだけ会いたい。会えないなら、せめて顔を見たい。話したい!深めたい!という同好の士の集まりの会です。
シータ大好き!が合言葉です。
インドではスピリチュアルな集いをサット・サンガと言いますけれど、シータヒーリング的なサット・サンガと思ってます!
今後の予定としましては
3月も28日に開催。
4月は18日に開催。
なんとなくの月曜日開催です。
録画での参加も、ごめんなさい。ありません。
シータヒーリング的なサット・サンガ
分かち合いとつながりの精神で
優しさを持ってご参加くださいね
シータ・ランド
日時 2月28日 13時〜16時
参加費 5000円
場所 サロンあたねいあ(赤羽) またはオンラインでの参加が可能です。
副読本でシータヒーリングのディギング本を使うかもしれません。持っていても、持ってなくても大丈夫。
- 特にありません。ただ、シータが大好きな気持ちだけ持ってきてくださいね!
開催要項
開催日時 |
2022年2月28日(月)
開場 12:45
開始 13:00 終了 16:00 |
---|---|
場所 |
あたねいあヒーリングスクール 赤羽サロン 東京都北区赤羽1-36 |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
【あたねいあの支払い&キャンセルポリシー】 *ご入金前には必ず下記のキャンセルに関する規定をお読みになり、入金後は規定をお守りいただけますようお願いいたします。 *お申込み後、10日以内(セミナー直近の場合は、前日までに)にご入金をお願いいたします。 *振込み手数料は、お客様負担となります。 *ご入金確認のご連絡は差し上げておりません。ご入金確認のメールをご希望のお客様は別途お申し出ください。
【あたねいあ セミナーやセッションのキャンセル規定】 *ご入金された受講料やセッション費用は、返金不可となります。 *やむをえない理由(ご自分や家族の病気や事故、自然災害等)があると判断された場合にのみ、他のセミナーや次回のセミナーへの振り替え入金が可能です。 *クラスのリクエストをいただく場合、途中でキャンセルがありますと、その段階で全額をいただくことになりますので、ご注意ください。
【重要】 *ご入金の有無に関わらず、上記キャンセル規定が適用されます。
*やむをえずキャンセルされる場合には、できるだけ早めにご連絡をお願いいたします。 |
定員 |
10 名 |
申込受付期間 |
2022/2/ 9(水) 00:00 ~ 2022/2/28(月) 12:00まで |
主催者 |
関口香 |
お問い合わせ先 | 関口香 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | athaneia@reservestock.jp |
関口香
地球を変える仲間たちと共に成長する
スピリチュアル セラピスト
2007年、シータヒーリングに出会う。
2010年にシータヒーリングの認定サイエンス取得(全ての講座を教えることができます)。シータヒーリングと瞑想のサロン&スクール「あたねいあ」を立ち上げ、以降、400回以上のクラスや瞑想ワークショップ等の開催、のべ10000人以上のクライアントさんへのセッションを行う。
2022年、シータヒーリングを始めて15年目。何年やっても素晴らしいものを教えられることにワクワクしている。
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東京赤羽にて、ヒーリングサロン&スクールあたねいあを主宰。
栃木県足利市生まれ。足利女子高校から1年の交換留学を経て早稲田大学入学。
大学卒業後、雑誌社勤務の中で著名な精神科医や心理セラピストを多数取材。聴く技術や、効果的なコーチングセッションについて現場で学ぶ。
阪神大震災を機に結婚、フリーランスに。3年後に子宮頸がんと診断されたことを機に、2000年に大阪市大社会福祉学部博士課程前期に進学。女性福祉及び福祉的視点かの心理ワークの方法を学ぶ。
2003年。当時のパートナーの赴任でタイへ。タイ語のほか、ヨガや英語に浸る日々。在タイ中に甲状腺機能亢進症になり、帰国後は代替療法を模索する日々の中でシータヒーリングに出会い、スピリチュアル能力が開花。
タイではワンネスディクシャと出会い、感情解放の基本と魂の進化、覚醒や悟りについて体験を通して学ぶ。2012~2018年は1年の3分の1をインドで過ごし、旧ワンネスユニバーシティで聖者シュリ・バガヴァンの通訳としての活動もした。
2018年からは日本で後進の育成と一人ひとりの進化をサポートするためのサロンに専念。
【インタビュー 「関口香ってどんな人?」】
〜〜シータヒーリングを始めたきっかけは何ですか?
シータヒーリングを始めた2007年頃、私は甲状腺機能亢進症という病気を抱えていていました。バセドウ眼症という診断でしたが、当時はメガネにまつ毛がつくくらい目が飛び出していたんです。これは、女性としても本当に辛いことでした。
医者からは、病院ではどうにもできないと言われました。ホルモン治療の症状ではなかったので、効く薬もない。でも、私の人生、このまま病気のはずはない!と強く思ったんです。
そして手当たり次第、代替療法を求めて色々受けていた時に、ある治療家からシータヒーリングを勧められたのです。
〜〜初めてセッションを受けた時は、どのように感じましたか?
最初のセッションの後、帰り道で、自分の内側が静かになっていることにびっくりしました。その後も、セッションのたびに自分が変わっていくという体験があり、驚いたことに目の症状がどんどんなくなっていったんです。
実は、病気になった頃、ヨガのインストラクタートレーニングを受けていて、アーユルヴェーダ(インドの古典医学)の本を読んでいました。そこには「思考によって病気になる」という文章がありました。
でも、自分の思考のせいで病気になっているとしても、思考を変えることはできるはずないと思っていたんです。当時、自分の中に強くあった怒りや嫉妬心を変えようと思っても、なかなか変われなかったからです。その頃、ネガティブな思考を持っている自分のことがすごく嫌いでした。
それなのに、わずか一回のセッションで、思考が静かになったことは、本当に驚きでした。
〜〜心の中の静寂を体験したということでしょうか。
そうですね。
それまで、他人を見ては批判したり、羨ましがったりしていました。表面的には、海外駐在員の妻という立場で、その前には大学院で勉強したりして、他人から羨ましがられることも多かったのですが、自分の中では全然幸せじゃなかった。
そして、お皿を洗っていても、料理をしていても、頭の中ではずっとネガティブなおしゃべりが続いているんです。人参を切りながら、頭の中は当時のパートナーに腹を立てている。すると、人参を切りながら、「あいつめ〜!(怒)」みたいに盛り上がってくるような感じで、一体何を切ってるのかわからない(笑)。
そんな、終わりのないように思えた思考のおしゃべりが静かになった。それは、私にとっては、とても大きな体験でした。
〜〜それが、一回のシータヒーリングのセッションで起きたんですか?
そうです。
最初にセッションをしてくれた方は「香さんの症状を1年ぐらいかけて変化させる方法があります。でも、今から1時間でも大きく変化する方法もあります。どちらがいいですか?」と紹介されたので、「今すぐ変化したい」と答えて、シータヒーリングのセッションを受けました。
〜〜それが大きな変化につながった。だからシータヒーリングを始めたんですね。
はい。
思考が静かになっただけではなくて、実際に体調がどんどん良くなった。だから、「これでもっと回復するかも!」とワラをもつかむ思いでした。
当時は、シータヒーリングが日本での黎明期で、クラス数もあまりなかったので、インストラクターの人を探してまずは基礎DNAと応用DNAを受けました。その頃は栃木県に住んでいましたが、実践会があると聞けば大阪に行ったり、東京に行ったりしました。先輩ヒーラー達のセッションもどんどん受けました。そして約1年後にヴァイアナからインストラクタークラスを受講しました。それが2009年の春のことです。
〜〜その頃の体調はどうでしたか?
はい。1年くらいしたら、突眼も気にならなくなりました。医者もびっくりしていました。それ以降、病院には行っていません。そういう実体験があったので、私に起きたこんな奇跡のような体験が、他の人にも伝えられたらと思ったのが、シータヒーリングを教えたいと思うようになったきっかけです。