受付は2021年9月20日(月)19:00で終了しました。
母親の認知症介護のために離職せざるを得なかった状況から、どのように高齢者をサポートするビジネスを立ち上げ、大きな事業に育てたのか?活動内容とノウハウをご本人に語っていただきます。
このような方におすすめ
起業のテーマとして高齢者対象のビジネスに興味を持っている方、白紙から新しい事業を立ち上げた事例に興味を持っている方
期待できる効果
起業1年目から年商3,300万円の事業を立ち上げた具体的な事例と、高齢者対象ビジネスの可能性と参入方法を知ることができます。
受付は2021年9月20日(月)19:00 までです。
公開講座 高齢者マーケットに参入して成功する方法
お話しいただく一般社団法人シニアライフサポート協会代表理事の小番一弘さんのご紹介

東京でのサラリーマンを経て、49歳のときに認知症の母と叔母の介護のため、介護離職し単身札幌に戻る。介護の経験もなく、ヘルパー2級の資格を取得し、高齢者住宅での当直などを経験。介護離職による社会からの隔絶と男性が認知症の人を介護するという厳しい現実に直面する。
高齢者住宅で勤務する中で、高齢者住宅を探す本人、家族、施設経営者、働く人のミスマッチを強く感じ、「4方良し」を実現すべく法人を立ち上げ、弁護士をはじめ各専門家とも連携し、高齢者やその家族の無料相談支援を始める。
高齢者の住まい問題だけでなく、老後資金、健康、医療、介護問題、不用品処分、空き家問題、不動産処分、身元保証、遺言・相続、葬儀・お墓の困りごと相談にも応じることができる「ワンストップ相談サービス」を提供。
高齢者の困りごとの相談員を育成するためのシニアライフカウンセラー養成講座も全国で展開し、相談員を束ねながら、相談サロン事業に取り組む新聞社3社、テレビ局2社、地元企業、個人事業主も支援中。2014年1月法人設立。グループ年商約1億円、スタッフ数3名(2021年7月末現在)
1959年(昭和34年)札幌生まれ 現在62歳
受付は2021年9月20日(月)19:00 までです。
開催要項
開催日時 |
2021年9月20日(月)
開場 19:50
開始 20:00 終了 22:00 |
---|---|
場所 |
Zoom |
参加費 |
無料 |
キャンセルポリシー |
参加費無料 |
定員 |
5 名 【残 3 席】 |
申込受付期間 |
2021/9/ 6(月) 13:00 ~ 2021/9/20(月) 19:00まで |
主催者 |
講師 一般社団法人シニアライフサポート協会代表理事 小番一弘 |
お問い合わせ先 | 大場保男 |
お問い合わせ先電話番号 | 090-5521-7427 |
お問い合わせ先メールアドレス | yasu-obs@gc4.so-net.ne.jp |
大場保男
本当に「やりたいこと」を見つけてビジネスにしていく起業の手法「CoBAメソッド」を通して、50代・60代の100年ライフを支援している大場保男です。
起業支援、地域活性化支援を専門とする中小企業診断士
本当に「やりたいこと」を見つけてビジネスにしていく起業の手法「CoBAメソッド」の開発者
起業支援、地域活性化を専門とする中小企業診断士
早稲田大学第一文学部心理学科卒業後、ポーラ化粧品本舗に入社。「銀座ラ・ポーラ」「ポーラエステティックスクール」の開設をプロデュース。その後、マーケティング企画会社を経て、46歳のときに中小企業診断士として独立起業。
神奈川県を中心に首都圏の約60ヵ所の商店街や中心市街地活性化事業とともに、生鮮三品の店から墓石店まで60業種、約300の店舗や事業所のコンサルティングを行う。その間に「かながわ朝市ネットワーク」を立ち上げ、シャッター通りと呼ばれるような商店街に3,000人の来場者を集め、「商店街の奇跡」としてテレビ朝日の特集でも取り上げられる。
商工会経営の事業として、全国の商工会関係者の注目を集めている神奈川県葉山町の地域商業者共同店舗「ハヤマステーション」の開設に関わる。
一方、小田原箱根商工会議所の起業相談員、神奈川県産業振興センターの経営相談員として600名を超える起業相談を担当。この経験の中から、本来の自分の可能性を活かした起業法である「CoBAメソッド」を開発。この手法をもとに起業融資のための経営計画作成の指導を行い、多くの相談者が金融機関の厳しい審査をクリアして開業に至る。平成21年3月、「50代・60代のためのライフワーク起業のススメ」を出版し、現在第2刷発売中。
シニアは年齢にとらわれるべきではないという考えより、暦の上の年齢は意識していない。童顔と歩く速さで若く見られることが多いが還暦はとうに過ぎている。
静岡県沼津で生まれ、富士山と海を眺めながら育ったせいか、のんびりとした性格。
本当に「やりたいこと」を見つけてビジネスにしていく起業の手法「CoBAメソッド」の開発者
起業支援、地域活性化を専門とする中小企業診断士
早稲田大学第一文学部心理学科卒業後、ポーラ化粧品本舗に入社。「銀座ラ・ポーラ」「ポーラエステティックスクール」の開設をプロデュース。その後、マーケティング企画会社を経て、46歳のときに中小企業診断士として独立起業。
神奈川県を中心に首都圏の約60ヵ所の商店街や中心市街地活性化事業とともに、生鮮三品の店から墓石店まで60業種、約300の店舗や事業所のコンサルティングを行う。その間に「かながわ朝市ネットワーク」を立ち上げ、シャッター通りと呼ばれるような商店街に3,000人の来場者を集め、「商店街の奇跡」としてテレビ朝日の特集でも取り上げられる。
商工会経営の事業として、全国の商工会関係者の注目を集めている神奈川県葉山町の地域商業者共同店舗「ハヤマステーション」の開設に関わる。
一方、小田原箱根商工会議所の起業相談員、神奈川県産業振興センターの経営相談員として600名を超える起業相談を担当。この経験の中から、本来の自分の可能性を活かした起業法である「CoBAメソッド」を開発。この手法をもとに起業融資のための経営計画作成の指導を行い、多くの相談者が金融機関の厳しい審査をクリアして開業に至る。平成21年3月、「50代・60代のためのライフワーク起業のススメ」を出版し、現在第2刷発売中。
シニアは年齢にとらわれるべきではないという考えより、暦の上の年齢は意識していない。童顔と歩く速さで若く見られることが多いが還暦はとうに過ぎている。
静岡県沼津で生まれ、富士山と海を眺めながら育ったせいか、のんびりとした性格。
受付は2021年9月20日(月)19:00 までです。