18_njvknti0zja0ymvio

【6月14日(月)PM】

読み聞かせプログラム作り

入門講座

時間内でどんな絵本をどんなふうに組み合わせて読んだらいいかしら?

このような方におすすめ

実際に読み聞かせボランティアを始めてみて、どの絵本をどんな順番で読んだらいいか迷っている方へ

期待できる効果

プログラム作りのヒントやアイディアが得られます

受付は2021年6月14日(月)12:55 までです。

【6月14日(月)PM】 読み聞かせプログラム作り 入門講座


わたしが

読み聞かせボランティアをしていて

いつも大事に思っていることがあります。


それは、




聞く気があるとは限らない


ということです。



むしろ、聞く気がない人に

聴く気を持ってもらうことを

もっと意識した方が

いいんじゃないかなって

わたしは思っています。


それは極めて困難です。



聞く気がない人に


聴く気を持ってもらう


どうしたらいいんですか?


っていつも考えてます。


読み聞かせボランティアを勉強をしていると

こういう先生に出会うことがあります。



そんな読み方じゃあ

絵本の世界を壊してしまう



(↑これな)




はあ?!


そもそも「聞く気」ないですけど?





「月曜日の朝っぱらから

お母さんに怒られて

むしゃくしゃして

ご飯も食べないで

学校来てて

そんで

クッソつまんない

絵本の世界に入って来いとか

無理なんですけどっ」


っていう子だっているかもしれないじゃないですか。


そういう子はどうするの?

いいの?

ほっとくの?



もちろん、どんなにしたって

聞く気になれない場合もありますよ

それを無理やり

聞く気にさせることはできないです




でもやっぱり

歩み寄り、というか

とっかかり、というか

そういうのをちょこっと

置いてみる


そんなことをしてもいいのじゃないかと思うのですよ。


そんなおばちゃんが一人ぐらい存在してても

いいんじゃないかって思うのですよ。



そんな

読み聞かせボランティアさん向けの

プログラム作り入門講座です。


わたしの、読み聞かせボランティアの入門講座を受講していることが

参加の条件となります。













読み聞かせボランティアを

実際にやってみると

その与えられた時間に

どのように始めて

どの絵本をどんな順番で読んで

合間にどんな声かけをするのか、しないのか

どのように終わりにするのか


その具体的な流れみたいなものは

毎回、化学反応みたいに

違います

この路線で押さえておくと

聞く耳を持ってくれて

いい時間を作りやすいのではないか、と

わたしが得てきたものがあります


小学校の読み聞かせで読んだ絵本はブログに書いています

合間のちょっとした声かけで

グッと集中力が増すことがあると

経験上、気づきました


それをお伝えしたあと、

20分程度休憩時間を挟んで

皆さんにも15分の読み聞かせプログラムを作っていただくワークをします。


15分で読みたい絵本を数冊、ご用意ください。

15分の読み聞かせは
対象者をある程度、限定した方がいいです。

読み聞かせをする相手はご自身の希望で

小学生でも幼稚園、保育園児でも高齢者でも

どなたでもオッケーです。

具体的に、実際的に、読み聞かせをしている、または、してみたい現場を想定して
15分時間をもらったと想定して
絵本を数冊、お手元にご用意ください。

実際の読み聞かせはしていただきません

お一人お一人に読む絵本のプログラムを組んで発表していただく時間を取りたいと思います。




★受けてくださった方のご感想★


トーク例や、読み聞かせプログラムの例など、

為になる話がいっぱいだった

本当におもしろいワークショップでした!




選んだ絵本たちをどう組み合わせて
実際の読み聞かせプログラムを作るのか、
1冊1冊の絵本にどういう目的を持たせて
何番バッターとして送り出すのがベストなのか…
要は絵本たちのプロデュース業のワークでした。

少人数だったので、気になっていたことをどんどん質問でき
得しちゃった気分です。

個人的にありがたかったのは、絵本と絵本の間のトークの話。
ここがわたし、今までけっこうおざなりで
自己紹介のあとは「では読みます」と唐突に読み始める人だったのですが(笑)
そこにトークを挟むことでなるほど、こういう効果(?)があるのかと
オイシイ話を聞けちゃいました。



【自分のことに落とし込む】
という事の難しさに改めて気づきました。

読み始めや終わりのトークで、その絵本が自分の事になるか遠い世界の話になるかが分かれると思うと、読み聞かせは絵本を素敵に読むことよりも聞き手の状態を読み取ることの方がかなり重要なんじゃ無いかな⁉︎と思いました。

そして、目の前の集団の感性はそれぞれバラバラ。
それをいかにして、平均的なところで投げかけるかが大切だなぁと感じました。

そのためには、こちらの自己開示力と相手の開示に驚かない自分の精神力を鍛える必要がありそうです^ ^

硬い頭を柔軟剤につけ置きしたい。笑








読み聞かせプログラム作り 入門講座

日時 2021年6月14日(水) 13:00〜15:00

場所 オンライン(ZOOM )

参加費 4,400円(税込、手数料込み)(事前にお振込かクレジットカード払いでお願いします)

定員 3人



【キャンセルポリシー】

お申し込みフォーム送信直後からキャンセル料が発生しますのでご注意ください。

お申し込みから8日前までのキャンセルにつきましては、代金の10%を事務手数料 として頂戴します。

73日前まで50%、前々日、前日、当日および無断キャンセルは100%を事務手数料として頂戴します。

返金の場合、振込手数料を差引いた額となります。

キャンセル時点で未入金の場合も上記キャンセル料を頂戴します。

受付は2021年6月14日(月)12:55 までです。
受付は2021年6月14日(月)12:55 までです。

絵本読み聞かせ講師

上甲知子

なんでもないようなことが幸せだと気づく「絵本で子育て」
Professional_s

なんでもないようなことが幸せだと気づく「絵本で子育て」

司書
NPO法人「絵本で子育て」センター 絵本講師
絵本セラピスト®
厚生労働省認定 こころサポーター
わらべうたベビーマッサージインストラクター
魔法の質問カードマスター
時間マネージメントアドバイザー


1972年生まれ。神奈川県南足柄市在住。清泉女子大学卒業 。

3人の子どもを育てながら、地方公務員(町役場職員)として21年間勤務。

長女がへそ曲がりでアトピーで寝ない子で、子育てに疲弊していました。

心の余裕がなく、我が子に全く絵本を読んでいなかったわたしが
とある出会いによって、手のひらを返すように、我が子に絵本を意識して読むようになりました。


絵本の読み聞かせは、人としての土台の部分で
とても大切なものを育んでくれる一つの要素だと知りました。

それは、自分が目的に向かっていくときの力にもなることを確信しました。
子どもだけでなく、親自身も、「根っこ」が育ちます。

2012年 絵本講師(NPO法人「絵本で子育て」センター)の資格を取得。

絵本読み聞かせ講師として、年間約1000人の保護者、保育者などに絵本のある子育てについて伝授しています。

具体的にすぐ実践できる本音のアドバイスをすることによって、知らず知らずのうちに、ご自身で「根っこ」を育てることができるようになります。

それは5年後、10年後のあなたとあなたの身近な人の未来を確実に変えることになるでしょう。

また、おとな向けの絵本ワークショップも年間100人以上が参加。
保有絵本は1200冊以上。

開催要項

開催日時
2021年6月14日(月)
開場 12:55
開始 13:00
終了 15:00
場所

オンライン

オンライン

参加費

読み聞かせプログラム作り 入門講座 参加費  4,400 円

お支払方法
定員

3 名

【満員御礼】

申込受付期間

2021/5/19(水) 09:18  ~ 2021/6/14(月) 12:55まで

主催者

上甲知子

お問い合わせ先

上甲知子

お問い合わせ先電話番号

090 6511 4547

お問い合わせ先メールアドレス

osekkainaobasan@gmail.com

受付は2021年6月14日(月)12:55 までです。
smtp06