科学者（父）と英語教師（母）の間に生まれ、幼少期は無神論者としての教育を受ける。
中学3年生の終わりに友人との遊びの中で手相占いに興味を持ち、その後独学で学ぶ。アマチュア手相鑑定士としてこれまでに8000名以上の手相鑑定を行った。
高校時代に「人間の可能性はどこまで伸ばせるのか？」との問いを抱き、高校時代に速読や記憶術、気功（呼吸法）を学ぶ。学生時代には、いくつかのきっかけがあり、目に見えない世界を探究。古今東西の能力開発法や自己啓発・スピリチュアル（当時は精神世界と呼ばれていた）の研究を開始。当時から始めた瞑想は現在も毎日継続している。
大学院修了後、当時全国展開をしていた能力開発教室に就職。主に一般（成人）向けの能力開発トレーニングを担当。その中にサイキック脳力開発の原型となる右脳開発トレーニングがあり、普通の会員が次々と驚異的な成果を上げるのをサポートしてきた。
2010年に親会社である子ども向け能力開発教室に転籍。2016年に念願だった博士号取得の後、現在は主席研究員として能力開発研究の傍ら、主に保護者・講師向けの講演活動や執筆活動に従事している。工学博士、理学修士。著書3.5冊（育児系3冊単著、メンタル系1冊共著）。

大学生の娘がいる父親で、大阪に家族3人で暮らしている。趣味は読書・瞑想・手相・（ダジャレも…）。
アセンションと呼ばれるこの地球の大変革期のお祭りを体験し、次なる新しい時代を仲間とともに創っていくために生まれてきたと思い込んでいる。