お子さんの不登校、引きこもり
落ち着きがなくすぐに教室を飛び出す
忘れ物が多すぎる
オンラインゲーム、スマホが
やめられない…
…
…

「うちの子、大丈夫なのかな」
「これって問題行動？」

我が子の成長、発達が
自分の子どものときとちがっていて不安

でもそれをだれかに相談すると

「甘えてるんじゃないの？」
「ただの怠慢だよね」
「努力が足りないんだよ」

と直接的または
ふんわりと間接的に
言われたりする

そうなのかな……

はじめましての方、
はじめましてではない方、

このページを開いてくださり、ありがとうございます。
心理カウンセラーの島幸樹です。
何かにご関心を持たれて、今お読みいただていることに感謝いたします。

普段、どちらかというと私、
「無意識」や「潜在意識」
「幼いときに描いた人生の筋書き」などと
深層心理、目に見えない世界からのアプローチ、分析で
自分自身や他の人との関係性の「問題」に取り組んでいることが多いかもしれません。

心理学や心理カウンセリング
というのは奥が深く
人の心というのはなかなか複雑でわかりにくいものです。
だからいろんな視点観点から
「今ここ」で悩んでいる方と関わっていく必要があります。

今回の心理・コミュニケーションセミナーでは
古くは行動療法から発展して
現在も様々な分野で活用されている
「応用行動分析学」のお話をしながら
参加者の皆様の抱えるお悩みに向き合っていきます。

そう、たとえば
「子どもが学校へ行かない」
「ベッドから起き上がれない」
「お腹が痛くなる」

そういったご相談を私は受けていますが
そのご相談をするお母さんお父さんは
それ自体に悩んでいるだけでなくて

そのことをだれかに
「それは単なる怠慢だ！！」
などと言われた……

なんてことを聞くことがあります。

だれかに言われたわけでなくても
「言われているように感じる」という方もいらっしゃるかもしれませんね。

応用行動分析学では
私たちのすべての行動には
必ず何か理由がある
と考えます。

ただし、

怠慢、甘え、努力といった
その個人の内面にその理由を求めるのではなく

個人と個人に関わる環境との相互作用に求めます。

上記の例のたとえば
「お腹が痛くなる」ことであれば

お腹が痛くなる前に
まず何らかの状況がそこにあり

その状況の中で
「お腹が痛くなる」
（トイレにこもる、など）の行動が次にあり

その結果
「学校を欠席する」という結果があるなど。

上記は一例ですが
このように起きている出来事を
個人の内面ではなく
「刺激」⇒「行動」⇒「結果」といった観点からアプローチします。

応用行動分析学は
現在では子育て、教育、
福祉やリハビリテーションなどの分野でも取り入れられ
また、効果も実証されているアプローチです。

こんな方、ぜひ受講してください。

☑　お子さんや家族の行動について悩んでいる

☑　具体的に自分ができる関わり方を知りたい

☑　教育、福祉など人と関わるお仕事をしている

☑　応用行動分析学を自分自身の生き方考え方に取り入れたい

☑　心理学が好き