おもカサンドラ症候群の方が自分の特性や性質のタイプがわかる『自分を知る』セミナー
アスペルガーのパートナーとの関係をスムーズにする
カサンドラ脱却セミナー初級
4つのポジショニングセミナーのご案内

人間関係はコミュニケーションが一番大切です。
アスペルガーのパートナーとのコミュニケーションエラーは、
カサンドラ症候群の方の最大の悩みです。
コミュニケーションのエラー(かみ合わない・意思の疎通ができない)は
お互いの4つの特性・性質のタイプの違いを
理解できていない事がベースにあります。
この4つの特性・性質のタイプのことを
4つのポジションと言います。
アスペルガーの特性・性質の4つのタイプ(積極奇異型・受動型・大仰型・孤立型)は
このセミナーで学ぶ「4つのポジション」の特性・性質の4つのタイプ(TA・TS・BA・BS)に当てはまります。
カサンドラ症候群の方にも特性・性質に4つタイプ(TA・TS・BA・BS)があります。
この「4つのポジション」はそのポジションならではの特性の為
かみ合わない相性が悪い組み合わせがあります。
■4つのポジショニングとは?
下の画像にあ4つのカテゴリーの「ポジション(場所)」に
自分の行動を「当てはめていく(ポジショニング)」ことです。

それぞれの「ポジション」のコミュニケーション法や
行動パターン思考パターンなどは
そのポジションの人にとっては当たり前ですが、
他のポジションの人から見ると独特なものです。
ワークで自分の行動を当てはめていく事で
自分の『得意なポジション』が見えて来る事で
自分が取りがちなコミュニケーション法が分かります。
そして、パートナーに発達障害があるないに関わらず
「パートナーの特性はどのポジションだろう」と推し量れるようになり、
なぜコミュンケーションが上手くいかないのか、
どのようにすればスムーズになるかがわかるようになります。
■どんなことをするの?
セミナーの前半では、一つ一つカテゴリーについて解説をします。

セミナーの後半は付箋を使ったワークになります。
自分の現在の行動や過去の行動を付箋に書き出し
当てはまるカテゴリーに貼り分けてポイントを計算します。
自分の行動を付箋に書き出すこと
ポジションに分けること
ポイントをつける事を通して
自ずと認知行動療法ができていきます。
貼り終わったシートを見て
自分自身を分析していきます。

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付箋を貼った2種類のワークシート
〜受講生の感想〜
発達障害の人ができるようになるまで、
10年観察するという言葉が心に残りました。
ポジションがTAだったことが意外でしたが、
楽しいことを見つけて家の雰囲気を変えるのが
得意だったのを思い出しました。
~・~・~・~・~・~・
自分が悩んでいる方向が間違っていることに気づかされました。
~・~・~・~・~・~・
「外注する」という選択肢があることが心に残りました。
■こんな方におすすめです
パートナーとのコミュニケーションエラーが多い・・
パートナーが何を考えているのかわからない・・
一生懸命伝えようとしているのに伝わらない・かみ合わない・・
今やっていることが自分にあっていない気がする
自分を生かしたいのになぜかいつもうまくいかない・・
こんな方は自分のポジションを間違えているのかもしれません。
何が自分に向いていて、何が自分に向いてないかを知りましょう。
パートナーとの関係を良くする為には、まずは『自分を知る』ことです。
『自分が学んで自分らしく変化する』ことで、周りにも自然に変わって見えてきます。

参加者さんの状況にピッタリの例えでお話しをしています。
*子育ての4つポジ
*パートのお仕事の中での4つポジ
*旦那さんとのかかわりの4つポジ
*アスペルガー旦那さんとの4つポジ
*ダブルワークでの4つポジ
など個々の状況に合わせたてワークを進めていきます。

ご夫婦やカップルでのご参加もオススメです。
まだ、自分のポジションを知らない方はぜひ、ご受講ください。
注)参加費の中には
テキスト資料代7,500円が含まれています。