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デスデザイン・カフェ@オンライン

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最期の時に立って今を観る

このような方におすすめ

死ぬときに「生ききった」と思って死にたい ほかの人が死についてどう考えているのか知りたい

期待できる効果

ほんとうに大切なことは何か?思い出す 家族や身近な人そして「いま」が愛しくなる 死への不安が減る

受付は2021年2月18日(木)13:00 までです。

デスデザイン・カフェ@オンライン

【死について 語りませんか?】

このページにたどりつき 興味を持ってくださり ありがとうございます。

愛に還る】が人生・仕事のテーマの「MIKOTO」安西 美喜子です。


2015年(@東京)より

デスカフェという死について語る会を
名前を変えながら主催してきました。

・2016年は岡山

・2017-2018は東京

・2020年はオンライン「デスデザイン・カフェ」を開催してきました。


2017年@世田谷区 愛と死は切り離せないこと というわけでこの日は藍の葉のお菓子を)



【「死」を語ると 人生でなにが大切かが見えてくる】

ふだんは
ほとんど思い出さない

自分自身や大切な人の命の期限に思いを馳せるとき

【なにが自分にとって大切なのか?】ということが 浮き彫りになります。


人生のゴールから今を見た時

誰といたいのか?

どこでどうしていたいのか

どんな思いで いたいのか?

ほんとうに必要なことは何なのか

いつも考えてもいないことが 見えてきます。


また、バクゼンと怖かった死を、よく見つめることで、怖れから光に逆転します。

わからないものは
怖いけれど 光を当てて
よく見ると
怖くなくなります。

納得のいかなかった大切な人の死に対して、新たな気付きがあるかもしれません。


ほかの参加者の 深い言葉を聴き これまでと違った意識の領域に光があたり 世界が広がります。

深い部分で共感しあえる 喜びの体験になります。


@岡山



【主催の美喜子について】

わたし 美喜子は

終末期にある方々の傾聴の活動

看取り士養成講座の講師

大切な人の命を考える講座

老人施設での相談員の体験など

をするなかで多くを学び

深く正直な心に触れる活動を実践してきました。


看取り士時代は

それこそ 毎日 「死」「看取り」のことばかり

考え 話し合っていました。


また

個人的なことですが 恋人の自死によって

人を深く愛することによって

最も多くを学びました。


死について語ることは

愛について語ること

人生で何が大切だと考えることだと思っています。




【オーストラリアで亡くなった27歳の女性の言葉】から


26歳で死と向き合いはじめ

2018年1月4日 27歳で亡くなった

オーストラリア人の女性の遺した言葉が沁みます。


みなさんが 死について考えるきっかけとして シェアしますね。


〜以下 その言葉から〜


生きるために働いてください、働くために生きてはいけません。


心が幸せに感じることをしてください。


ケーキだって食べていいのです。何の罪悪感もありません。


やりたくないことには、やりたくないと言いましょう。


他の人が考える理想の人生にプレッシャーを感じなくても大丈夫です。


平凡な人生を望んでも全く構いません。


愛する人に、毎日愛を込めて、愛していると伝えましょう。

〜 ここまで 一部抜粋 〜


わたしたちは なにをしたくて今 生きているのか?

どう生きたいのか?

突然 死が目の前にきた女性が

遺された人に 語りかけています。


死を いつか 隣の誰かに訪れるものではなく

自分や大切な人に確実に訪れるものとして とらえ そして考えることで

初めて 見えてくるものがあります。


今は【コロナ】が

わたし達に思いがけず

死を考えさせてくれるものとしてあります。

これは【いのち】について【生き方】について

この世界について 立ち止まって考えなさい

という呼び声でもあります。




【これまでの デスカフェ後の感想】

◆2015年より開催してきた東京や岡山のデスカフェでは それを境に「生き方が変わった」と後から手紙をくださった方がいたり、ご夫婦で参加され夫婦のあり方を見つめ直すきっかけができたり、全く自由な発想で死について考えるので、思いがけず楽しくなったり・・・いつも笑いあり涙ありのなごやかな会になっています。

◆これまで東京と岡山 合わせて約300名以上の方がご参加くださいました。

◆その方々の感想の一部をご紹介します。

 ※ 岡山でのデスカフェは「カフェ・看取りーと」というタイトルで看取り士として仲間と主催していました。

   共に育ててきた関係者の皆さまに感謝しています。

・どんな最期を迎えたいかで、どう生きるかが決まると気付いたので、もっと考えたい。

・ばあちゃんらしいね と言われて死にたいと思っている。

・今の小学生の中には、死んでから病院に行けば、蘇生させてくれると思っている子がいると知り驚く。

・このような話合いは、小学校、施設、職場、家庭内などで していくことが大切と感じた。

・自分の死については、よく考えるほうであったが、最高の死というアイデアはなかったので、思いがけない発想が生まれて楽しかった。

・わたしたちの寿命が来る頃には死生観が明るく変化すると思う。

・幸せに旅立って いけると思うと(死が)楽しみ。

・死について こんなに明るく話せるなんて 驚きました。

・最期の迎え方をイメージしているとそのように向かい、その為に今後の人生をどう生きるか逆算して計画?する、ちょっとワクワクしてきました。

などの感想を頂いています!


【こんな人に来て欲しい】

「死」についての話なんて 縁起悪い! トンデモナイ!

と思っている方こそ どうぞ いらしてください。

だって 無視していたって必ず 訪れるのですから。

一度くらい じっくり考えてみてもいいと思います。

きっと新しい発見と喜びがあります。


「わたしは こうやって生き、こうやって死にたい」

と はっきりしている方も ぜひみなさんに披露してください。


また 大切な人の死について考えたくて みんなの死の認識を聴いてみたいという方もお待ちしています。



【実際は なにをするの?】

  デスデザインのルール

 ・みんなで創る場なので 基本 一人1回の話す時間は3分以内としました。

 ・カウンセリングの場ではありません。
   ※ グリーフケアが必要な方は、デスデザインカフェでは受付けていません。
     お一人ずつのご相談は受付けていますのでお問合せください。

 ・守秘義務



・正解を導き出す場ではなく、自分の真実を語る場です。


  内容

 *催眠療法家でもある美喜子の誘導で最期の時をイメージしていきます。

 *自分自身の人生最期の日を思い、問いに答えていきます。

 *対話しながらあなたにとっての大切なことを観て、言語化します。


   

ホッとするお菓子やお茶を用意したいけれど

zoom開催ですので

ご自身でお好きな飲み物やお菓子をご用意くださいね。

このお茶やお菓子をっみんなで頂く時間がいい感じになることが多いのです




〜デスカフェ・ウィークで事例紹介動画〜

今回の内容と多少違いますが、だいたいここで発表した形で行いますので参考にご覧ください。
デスデザイン・カフェは1:33:47〜


【美喜子「いのち」の活動これまで】

緩和ケア病棟での話し相手のボランティアや 中学校の心の教室相談員 老人ホームの相談員 セラピストとして約2000人の方への個人セッション。看取り士やアロマインストラクターとして約350人の方へのセミナーやワーク、お茶会の提供。クライアントへのグリーフケア等を通し、魂のままに生きること、人の輝きに触れることや、つながり合うこと(同じあたたかさを共有すること=ひとつになること)に取り組んできました。

個人的には 思春期に母が精神科病棟で亡くなったこと 恋人の自死などを通して・・・
そして それ以上に 全力で人を愛し表現することを通して 「死」について 「愛」について 「宇宙」について 深く考え 人と関わり合ってきました。

デスカフェについては、ヨーロッパの取り組みを知り、2015年に東京ではじめました。



【正解を導き出す場ではなく 自分の真実を話す場

どんな業績を残したのか

どんなに財産を築いたのか

どんな記録を残したのか


息を引き取り

身体から意識が離れたあとは


『どれだけ愛したのか』と問われるのだと

わたしは思っています。

ですがそれは

誰かに問われるのではなく

自分自身のチャレンジを振り返るのだと思うのです。

パートナーを 子どもを 親を 友人を

自分自身のありのままを。


自分の真実を生き 愛に生きたのか

を振り返るのだと思っています。


これは わたしの感じている真実。

あなたが あなたの真実はなにか 探りながら言語化してください。



ではでは!

みなさんの大切な真実を分かち合えることを楽しみにしています。


日頃 「死」と向き合っていらっしゃる

宗教関係者の方々

医療者の方々も

ぜひ いらしていただきたいと思っています。

特に、介護施設でデスカフェを取り入れることを わたしは願っています!

LOVE 美喜子


受付は2021年2月18日(木)13:00 までです。
受付は2021年2月18日(木)13:00 までです。

美喜子

どんな時も、どんな人も 存在の本質は光(愛)であることを伝え続ける✨

どんな時も、どんな人も 存在の本質は光(愛)であることを伝え続ける✨

【カウンセラー】
【LFCコンポストアンバサダー】
【公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)認定アロマセラピスト】
【女神画アーティスト】
【ヒプノセラピスト】
【レイキⅣティーチャー】 ● 2000人以上への個人セッション、23年目になる対人援助業務を元に、目の前の人に愛を注ぐ。
●過去の仕事 ・染色家・ペンション経営・公立中学校心の教室相談員・老人施設相談員・看取り士養成講座講師
●私的には、思春期に母が精神科病棟で亡くなったことが、人の意識・心に触れる仕事へと導き、恋人の自死、人を愛することで宇宙観を深めてきた。
●「このことは初めて話すけれど」「なぜ、初対面のあなたにこんなこと話しているんだろう」と言って、大切な話を初めて会う美喜子に話す人は多い。20代〜70代のその方々に「魂のお母さん」「大地の母」と呼ばれる。
●「愛に還る」が仕事&人生のテーマの泥くさいスピリチュアリスト。
● 都心で植物に囲まれて集った人たちと笑っているのが願い。
(2021.4)

開催要項

開催日時
2021年2月18日(木)
開場 13:45
開始 14:00
終了 16:00
場所

あなたの場所(zoom)

Zoom

参加費

デスデザイン・カフェ@オンライン 参加費  2,000 円

キャンセルポリシー

2000円

お支払方法
定員

5 名

【満員御礼】

申込受付期間

2021/2/11(木) 00:00  ~ 2021/2/18(木) 13:00まで

主催者

MIKOTO 安西美喜子

お問い合わせ先

安西 美喜子

お問い合わせ先電話番号

お問い合わせ先メールアドレス

thanks@mikoto.work

受付は2021年2月18日(木)13:00 までです。
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