スペシャルゲスト ホメオパス 柳千妃路
こんにちは。ホメオパスの柳千妃路です。私は18歳(高3)と15歳(中3)の娘を持つシングルマザーです。 次女が生まれた後から、自分の持つ力を大切にするホメオパシーを生活に取り入れ始めました。 また、母が子供の満足を大事にするモンテッソーリ教育の教員で、自分自身もモンテッソーリで育ち、娘たちもモンテで育てました。 それがあってか、子育ての中で、あまり子供を導こうとか管理しようとか何かを与えなければという意識がありません。 だから、私自身も自由に好きなことを楽しんでいますし、ケータイやゲームなどを禁止したことも一切ありませんし、子供は塾にも行っていませんが、長女は長唄三味線の弟子となり、次女は成績が首位だったりするのが不思議なようでよくなぜか尋ねられます。 それで改めて考えてみると、子供のチカラを最大に引き出すいくつかのコツというか、大切にしていることがあるなと思いました。 そんな子育てトークライブをお送りいたします♡
片岡 ひろ子
長男龍一郎 大学1年19歳(真面目ないいヤツ優等生)、次男俊太郎 高校1年16歳(学校サボりがちな個性派バンドマン)、長女なな子 小学1年7歳(不登校中のゲーム&バレエ女子w)のママをしてます💕
結婚は3回してるけど、最初の結婚では子供はいませんでした。上二人が2番目の旦那さんの子、3番目が今の旦那さんの子です。
2番目の旦那さんとは同じ町内に住んでいて、あちらも再婚し3人の子供が。同じ片岡家どうし、10人で旅行に行ったり、誕生日パーティしたり、子供を預けあったりして親戚のように暮らしています⭐️
今現在の私自身は、「子育て」とはあまり思っていなくて、一人の人間が自立するまでのお世話係、、、くらいに考えて気楽に過ごしています。
モットーは、「子供は育てるのではなくて、育つもの。」子供だけに限らず、ありとあらゆる大量の植物栽培(数百鉢あります!)や動物、観賞魚の飼育などを通し、自然の中に備わる力を引き出すためのサポートができるよう、「余計ないことをしない子育て」を実践してきました。
とはいえ、初めての出産後はそんな余裕もなく、様々な強迫観念に近い完璧主義からの産後鬱なども経験。その辺りは、長男龍一郎の存在や、次男俊太郎の妊娠で救われてきました。
それゆえ、3番目のなな子が誕生した時はまるで孫が生まれたかのよう💕小学生になっても可愛くて可愛くて仕方がなく、毎日幸せな気持ちで接しています。
3人のおかげで、出産も病院、助産院、自宅と3通り経験させてもらいました♪
世間体や社会の枠組みにとらわれず、それぞれが個性を活かして自分を幸せにできるよう、彼らが自立するサポートをさせてもらっています。
何があっても大丈夫!ママはいつでも味方だよ💕の精神でいられるよう、自分の器を広げていってます♪
padoma
私は23歳の大学院生息子と18歳の高校3年生の娘がいます。ちなみにゲストの柳さんと同級生。
早くに子どもを産んだため、周りはほとんどの友達がまだ学生。
知らないことだらけ、何も知識がない状態での子育てを夫婦でしてきました。長男はおむつからミルクまで、完全に交代でやりました。私が学校に行ってる間は旦那がお世話をする。二人とも大学を休学することなく卒業しました。親に頼ることもほぼなく、主人は今流行のイクメン第一号でしょうか笑 この辺りも多分、コツがあるんだと思います。なぜ、旦那がこんなにお世話をしてくれるのか?
よく、周りの人から不思議がられました。主人の実の親でさえ。
実家では手伝いすらしたことがなかった旦那。
子育ては何も知らないため、常識にとらわれることなく、自由な子育てをしてきました。やりたいことはこちらができる範囲では全てさせてきました。もちろん私も、やりたいことは子育て中でもしっかりしてきました。海外旅行に2週間とかww卒業旅行もしっかり行ってきました。ここもポイント!
息子は学ぶことが大好きな研究オタク。最近は360日勉強してるかもしれないです。勉強をしろと言ったこともなく、本人も大学に入るまではあまり勉強せず、大学にすんなり合格。自分のペースで全てを選択し、親の介入の隙は全くありませんでした。気づくと色々な代表をしたり、運動神経も良かったり。心身ともに強いため、親の意見は参考にもせず、全て自分で決断し、勝手に楽しく自信たっぷりに生きています。
同じ親から育った娘は、息子とは真逆、いかに楽しく遊ぶかを考えて、大学に行くのは遊ぶためと豪語しています・・・。こちらも精神がとても強いので自分が嫌なことは絶対にしません。そして、欲しいものは絶対に手に入れます。自分でできないことはすぐに親に任せたり。ある意味、素直に思い通りの生活をしています。
私は子どもたちがしっかりしてるので、トンビが鷹を産んだとよく言われます笑笑
それぞれが個性を発揮して、生き生きと親も一緒に楽しむ自分にストレスを溜めない子育てのお話ができたらな〜と思います。