社会の中で環境や構造に押しつぶされそうになってもなお、生き延びてきたいのちが沢山あること、そしてそのもがきや苦しみの中で頑張っている人が沢山いること、そして今、日本の周りを見渡すとアディクションやアレルギー反応、体や心の反応として、敷かれた環境に順応できず「No~!」という声が溢れていること。
アメリカで日常的なサポートがあるという現状から、アメリカの社会的基盤に対し不安をいただいた感覚と直感。
私たち人間は、限界なのではないでしょうか。
考え方や意識を変える必要がある・・・。
一部分の利益や特権構造に人間自体がついて行けない状態になっていること。
世の中が大きく変化している。危険!
破滅ではなく、共存へ。相互関係へ、
本当の「意識」と「愛」「人間であること」を取り戻さなければ・・・。
「何ができるだろう・・・」
「どこで、わたしが生かされるのだろう・・・」
人間が人間であるための精一杯の抵抗がいま、あちこちで起きている。
その 抵抗に気がついて 自分を大事にして欲しい。
自分の感覚を麻痺させ 無自覚。無感覚になり、ただ無意識に生きる。
そうしてまでも「生きる」選択をして生き延びてきたいのちがそこにある。
その美しさを 醜いと言わないで欲しい。
その美しさを いのちある限り生かしたい・・・。
世代を引き継ぐ「負の連鎖」「虐待」「暴力」「言葉」「駆け引き」・・・
破滅する前に、連鎖を止める。立ち上がるためのケアを・・・。
コミュニケーションの仕方を知ること。
今までの常識が常識ではないことに気がつくこと。
「苦しみ」や「恥」や「軽蔑」は ここで終わろう。
自分が生き生きすることで生きて欲しい。
世界を「愛」でいっぱいにしよう♡