鎮魂禊は、悠久の昔よりの我が国の神伝です。魂は¨火の気¨といわれるごとく、この地上界 ではどうしてもこの肉体に収まりきれずに遊離拡散しています。つまりは、心(魂)ここに非ずで、その魂を 誰かに、何処かに、どこかの時間に分散させて しまっていて、 そのことが、意志の統一を乱し、ここから あやゆる苦悩が生まれるともいえます。神より賜りし霊(ひ)・・・¨たましひ¨が 己の肉体に完全に鎮め治まってこそ、八百万の神、その一柱の神として、真(神)なる 我をこの地上界でうれし楽しで全うすることができるのです。古の人々はこのことを十分に心得ており、鎮魂(みたまふり)と称して、その神業を修し、自らの振動数を上げ、養い、天晴れたる 清々しき人生を歩みながら、この地上の、宇宙の 生成化育に参与していったのです。(みたまふりのふりは、振るであり、降るであり、 己の振動数,波動を上げることであり、天のエネルギーが降りてくることであり、また、天地と繋がることなのです) 未曾有の混乱の時期、また同時に光の振動数がさらに上昇していくこの流れの中で、 しっかりと己自身の足で立ち、本来の我をうれし楽しで 生き、その使命を全うしていくための方法として、 古の叡智をお伝えさせていただきます。この息長神法は、 水晶玉を用いた特殊な鎮魂息吹法です。特に息を重視しますが、 それは、¨生きるとは息する¨することであり、息の続かない人は、生きることが続かない人ゆえ、古来より、¨息長¨と称して、気息を整えながら、己を 神として整えていったのです。(神と交感する巫女としても有名な神功皇后を、息長帯比売命とも申し上げますが、まさに息を整え、神と交感していたのです)そして、清らかなる水晶玉を用いることにより、 短時間で効果的に、鎮魂(みたまふり)して いくのです。<息長神法(水晶鎮魂法)の流れ>行の流れの説明(リハーサル)禊祓詞息吹神事の法古伝の禊行法真澄呼吸鎮魂法瞑目静思 休憩後、上記行法をもう一度修します。上記の神伝行法を、2座(2回)行い、短い時間で効果的に鎮魂(みたまふり)していきます。 ・受講料 13000円(2時間)※水晶玉(25㎜前後)が必要となります。ご自身で既にお持ちの方は、ご受講の際にお持ちください。 ※お持ちでない方には、こちらでご用意させて頂いております。(実費:3,000円程度)※準備の関係もございますので、水晶玉のご購入をご希望される場合には、 お申し込み時にご連絡下さい。
なお、開催直前での水晶購入ご希望は準備できない場合があります。予めご了承くださいませ。
受講料 13000円再受講 9000円
クレジットカードのご使用はカード手数料が5%かかります
様々な古神道のワークを主宰しております。京都から矢加部先生に来て頂き、魂の美しさ、尊さを勉強中です。