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【1月23日(土)】『ねえだっこして』を

つくっているときのこと

受付は2021年1月22日(金)09:00で終了しました。

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~作家 田中清代&編集者 東沢亜紀子による制作エピソードトークイベント~

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このような方におすすめ

2004年に刊行されて以来、すでに39刷となっている名作絵本はどのように生まれたのか、絵本の作り手の素顔に出会ってみたい方や、絵本について学びたい方にお勧めします。

期待できる効果

二つとして同じストーリーはない“モノ(絵本)が生みだされる瞬間”を知ることができます。人生を愉しみたい、そんな希望も生まれることでしょう。見逃し配信付きですので、おうちで何度もゆっくりごらんいただけます。ご希望の方には、プレゼントにもお勧めのWサイン本(限定30冊)を送料200円でお届けします。

受付は2021年1月22日(金)09:00 までです。

【1月23日(土)】『ねえだっこして』を つくっているときのこと


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『ねえだっこして』をつくっているときのこと@Zoom



ギャラリー&スペース Cotori~ことり~の絵本原画展
『ねえだっこして』オンラインイベント開催にあたって

2004年に金の星社から刊行された『ねえだっこして』(2020年2月39刷)
お母さんにだっこされている赤ちゃんと、それを見つめている一匹のねこ。
あまりにも印象的な表紙から始まるこの絵本に、どれだけの人が魅了されたのでしょうか。

わたしは絵本セラピスト®です。
日々、絵本の絵を見ていただきながら、声で文を届けています。
でも、読もうとすると、涙がこぼれて声が詰まってしまうのです。

娘が生まれたころの、息子のことを思い出すからでしょうか。
ねこの姿に「おにいちゃん」「おねえちゃん」の健気さを重ねるからでしょうか。
子どもたちが小さかった頃の、懐かしい日々が蘇るからでしょうか。

竹下文子さんのあたたかな文章と
田中清代さんの生命力あふれる版画。
その二人を繫いだ、編集の東沢亜紀子さん。

いろいろなご縁が繋がって、今回の原画展ができることにとても感謝しています。
そして、当時はまだ「駆け出し」だったという清代さんと亜紀子さんに、この絵本ができるまでのことをお話いただける時間が待ち遠しくてたまりません。

コロナ禍下で
家族や命を感じ
未来への希望の光を感じ
そしてなにより愛が伝わっていく時間になったらと思っています。

『くろいの』で日本絵本賞大賞を受賞した田中清代さんの、銅版画の方法などもご披露いただきます。

皆様のご参加・ご視聴を心からお待ちしています。


一般社団法人 修善寺Cotori 代表理事 坪内ゆみ


日時
2021年1月23日(土)14:30~16:00

会費
・オンラインイベント 参加費 1,500円(税込)
・オンラインイベント 参加費+絵本『ねえだっこして』+ 3,130円(税込・送料込)

絵本『ねえだっこして』サイン本を、当イベントと併せてご購入いただけます。
お名前入りをご希望の場合は、メールにお書き添えください。
ママになった方へのプレゼントにもおすすめです。
Wサイン本は限定30冊です。完売後のサイン本は、清代さんのサインのみとなります。
1月中の発送を予定しています。










お申し込み期限

1月23日(土)12:00まで
お申し込みいただいた方には1週間の動画配信もあります。
(リアルタイムの参加だけでなく、動画配信のみもお申し込みいただけます)
今回は『vimeo動画配信サービス』のご案内になります。
1月24日までにURLとパスワードをお送りいたします。


作者プロフィール

● 田中清代
1972年生まれ。多摩美術大学絵画科卒業。在学中より銅版画と絵本の制作を始める。自作の絵本に「おきにいり」「みつこととかげ」「おばけがこわいことこちゃん」「トマトさん」があり、共作の絵本に「みずたまのチワワ」「いってかえって星から星へ」「ねえ だっこして」「みつけたよ さわったよ にわのむし」「うおいちば」「ひみつのカレーライス」「気のいい火山弾」「ゆきひらの話」などがある。「くろいの」で、2019年韓国NAMIコンクール・パープルアイランド賞、第68回小学館児童出版文化賞、第25回日本絵本賞大賞を受賞。伊東市在住。

● 竹下文子
1957 年 福岡県生まれ。東京学芸大学教育学部卒業。
「黒ねこサンゴロウ」シリーズ(偕成社)で路傍の石幼少年文学賞を受賞。
『ピン・ポン・バス』『まじょのむすめワンナ・ビー』(偕成社)、『せんろはつづく』『ねえだっこして』(金の星社)、『しゃっくりくーちゃん』(白泉社)、『なんでもモッテルさん』(あかね書房)、『なまえのないねこ』(小峰書店)など多数の作品を刊行。現在、画家の夫と、5 匹の猫と一緒に暮らしている。


編集者プロフィール

● 東沢亜紀子
学卒業後に就職した会社を退職し、金の星社で児童書の編集に携わる。
在籍中手がけた作品に『ないた』(長新太・絵)『おこる』(長谷川義史・絵)などの 
中川ひろたかのはじめてのテツガク絵本」シリーズ、
『ぽんぽんポコポコ』(長谷川義史)『つみき』(中川ひろたか・文 平田利之・絵)などの赤ちゃん絵本、
『あなたがとってもかわいい』(宮西達也)、 
ふたりはいつもともだち』(もいちくみこ・作 つちだよしはる ・絵)「猫吉一家物語」シリーズ(大島妙子)
オランダの詩画集『だいすき そんなきもちをつたえてくれることば』(野坂悦子・木坂涼 訳)など。 

金の星社を退職後に手がけた作品に 
『いしをつんだおとこ』(あきやまただし)『わかってるもん』(ひろかわさえこ ともにハッピーオウル社)、
『当世落語絵本 母恋いくらげ』(柳家喬太郎・原作 大島妙子・文絵 理論社) 
『いのちのたべもの』(中川ひろたか・文 加藤休ミ・絵 おむすび舎)、『ねずみくんのおくりもの』(つちだよしはる・文絵 あべやすつぐ・原作)『まめちゃんとまじょ』(はまのゆか)
『きみにありがとうのおくりもの』(宮野聡子 いずれも教育画劇)などがある。

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その際、備考欄に「アドレス誤入力のため再申し込み」と記載いただけますと幸いです。




受付は2021年1月22日(金)09:00 までです。
受付は2021年1月22日(金)09:00 までです。
絵本×ひと×伊豆半島
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修善寺Cotori

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Collabotimes
右手には絵本を左手には愛を心には太陽を。いつもこころは『てぃだかんかん』世界が笑顔であふれますように…。

絵本セラピスト®︎&数秘術家

大川 政代

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全国の素敵な方々と伊豆修善寺で繋がりたい

一般社団法人 修善寺Cotori 代表理事

ことり庵 ゆみ

全国の素敵な方々と伊豆修善寺で繋がりたい

開催要項

開催日時
2021年1月23日(土)
開場 14:15
開始 14:30
終了 16:00
場所

Zoom

Zoom

ホームページ

参加費

ZOOM参加費(税込)  1,500 円

ZOOM参加費+絵本『ねえだっこして』(税込・送料込)  3,130 円

キャンセルポリシー

・オンラインイベント 参加費 1,500円(税込)
・オンラインイベント 参加費+絵本『ねえだっこして』 3,130円(税込・送料込)

お支払方法
定員

39 名

【残 4 席】

申込受付期間

2021/1/ 4(月) 12:00  ~ 2021/1/22(金) 09:00まで

主催者

一般社団法人 修善寺Cotori

お問い合わせ先

代表理事 坪内ゆみ

お問い合わせ先電話番号

070-2219-1232

お問い合わせ先メールアドレス

izucotori@gmail.com

受付は2021年1月22日(金)09:00 までです。
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