日々の暮らしの中の小さなことに 丁寧に意識を向ける
そこには人生を調え変えていくヒントがある
なぜなら自分で取り入れたモノ 自分で整えた空間
意識・無意識が現れているのだから
大切なことはすべて日常のなかにある
このような思い、お悩み、お困りごとはありませんか?
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- 1 断捨離をしているが捨てることが苦しい
- 2 断捨離をしていると終わりがなくて嫌になる
- 3 モノの断捨離はある程度進んだが、この先はどのように進めていいのかわからない
- 4 モノの断捨離から空間の断捨離へ移行中 いまいちよく分からない
- 5 なんとなく 人生がつまらないと感じる
などなど
小さな日常のお困りごと、と思いがちですが
丁寧に意識をむけていくと 人生を変えていくヒントがいっぱいあるのです。
大切なことはすべて日常のなかにある。
過日、オンライン断捨離®読書会 と題し、
やましたひでこ&おのころ心平 両氏の著書
「大切なことはすべて日常の中にある」
~もっと人生はごきげんにできる~
読書会を開催いたしました。
暮らし、日常には自身の人生観や生き様、在り方がしっかりと現れている。
より良い人生を過ごしたい、と思うならば。
人生という壮大なテーマに立ち向かうまえに
一番関わりのある、日常・暮らし・住まいを整えることが一番の近道。
とはいっても 独りで取り組み、気づき、変化させていくことは
なかなか難しいものですね。
なので、毎回著書から3タイトルをピックアップし
タイトルを入り口として ご自身の暮らしの小さなことに
丁寧に意識を向けて 少人数でお話しをしてみませんか?
今回のテーマタイトルは
4章 ココロとカラダ<ココロ>の中の
037 「怖れ」=「勇気」
038 「悲しみ」=「愛」
039 私たちは、「基本」を忘れる。
自分の言葉で話してみると 知らない一面に気づくこともできたり、
人の話を聴くことで 自分にはない経験や考え方、物事のとらえ方を共有できます。
刺激があるばかりではなく よりよい人生へのヒントになるかもしれません。
そして、あなたの言葉が、お話が、誰かの人生を変えるヒントになるかもしれません。
ファシリテート担当
断捨離®チーフトレーナー&月よみ師® こばやしりえ
断捨離®トレーナーとして7年活動をし 多くの方と断捨離を通して関わらせていただきました。
モノの状態、住まいの状態を通して、自分を知り、深く理解するプロセスを大事にする断捨離。
それは人生を大きく変えてくれるメソッドです。
そのプロセスは、常に日常。暮らしの中にあります。
ともすると、見過ごし、見て見ぬフリをしたり、我慢したり、軽視したり。
丁寧に日常、暮らしに焦点をあて、少人数でお話しをすることによって
仲間がいる安心の中 気持ちや考えを言葉にすることで心と思考の整理や
話しを聴くことでの新たな発見や気づきが得られるお手伝いをさせていただきます。

最後に こばやしから ひとこと
人とお話しすることは 断捨離の「捨」アウトプットです。
生き詰まりを感じたら 《信頼できる人》《信頼できる場》で
お話しをすることが一番の詰まりの改善法。
オンラインという新しい空間
安心安全の場 つくりを心がけております。
ご参加、おまちしております。
持ち物 注意事項
- 1 「大切なことはすべて日常のなかにある」 (かんき出版)お持ちください
- 2 お話ししたことは 秘守義務をお願いいたします