☆コロナに負けるな!!応援企画☆
~2021年はオンラインde恵方巻き~
→→ 2020年開催の様子 ←←

節分…節分って年に1回だけではないんです。
節分の由来・意味は季節を分けるという意味もあり、
春夏秋冬の季節の始まりはすべて節分なんです。
つまり1年に4回
それぞれの季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前の日が節分の日。
この中で一番有名なのが立春の前の日、節分ではないでしょうか?
節分が毎年2月3日だと思ってます??
なんと!
2021年はしばらく続いた2月3日ではなく2月2日!!
2日になるのは、1897(明治30)年以来124年ぶりだ!
2021年からは4年に1回は2月2日になるんですよ~(^^)v
最近では豆まきと恵方巻きをするのが定着してきています。
一年の始まりが立春ということは、
その前の日は昔の『大晦日(おおみそか)』ということになるんです。
この日に一年の厄を払って、
次の年を迎えるということで厄除け=鬼に豆まきをしてやっつけるようになったんです。
恵方巻きを食べるのはなぜ?由来は?
もともとは太巻きには7種類の具材を使うとされています。
この7という数字は七福神に関係した縁起物とされてきました。
しかし、節分に恵方巻きを食べるのは日本全国に昔からある風習では無かったようです。
いろんな説があり、発祥や由来は謎のままです。
これほど恵方巻きが日本全国に広まったのには理由があります。
恵方巻の名称・由来は1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、
商品名に採用したことによるとされている。
それ以前は「丸かぶり寿司」などと呼ばれており、
「恵方巻き」と呼ばれていたという文献等は見つかっていない。
大阪地方の地元における名称として、単に「巻き寿司や「丸かぶり寿司などがある。
なんと日本のバレンタインデーなんかと一緒で、
販売業者さんが商品を売るために始めていったのがきっかけと言われています。
実際に恵方巻きは2002年には日本では50%くらいしか認知度がなかったのですが、
2006年には90%以上の認知度となりました。

日本ならではの季節の行事、
せっかくなら楽しんじゃったほうがいいですよね(笑)
2021年はオンラインで!日本全国、海外から??
一緒にみんなで恵方巻き、巻き巻き~♪
一緒に『福』を巻きこみましょう♡

※開催日1週間前にレシピと事前準備のアドバイスをメールにてお送りします。
※当日は開始までに食材などご準備お願いいたします。
※見るだけ参加も大歓迎!(後日のつくれぽOK)
【当日の流れ】
2021年1月31日(日)・2月2日(火)共通
10:30~10:55まで…ZOOMのイベント会場へお入り下さい。
11:00 開始 ・講師えみちゃんの事前準備の確認
・恵方巻きデモンストレーション
・みんなで恵方巻きを巻き巻き~
・完成した恵方巻きとみんなで記念写真
12:00 終了