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~性教育をわかりやすく科学的に~
このような方におすすめ
保護者、子どもにかかわる職種の方、性教育を学びたい方
期待できる効果
①性暴力回避 ②体の変化を知る ③異性を知る ④健康な人間関係
性教育はじめの一歩 無料版
もしも、あなたが難しいと思うようなら
きっと、あなたが科学的な性の健康教育を受けていないから…
「寝る子を起こすな」これが、今まで性教育に反対の意見でした。
氾濫する性情報の中、はたして子どもは眠っているのでしょうか?
日本性科学情報センター「子どもと家族の心と健康 調査報告書」では、
日本では、女子は2.5人に1人、男子は10人に1人が18歳までに、ちかんや裸の写真の撮
影なども含む何らかの性被害を受けているというデータがあります。
性被害は決して特異なことではありません。
全国の児童相談所に相談が寄せられる親(養父含む)からの性的虐待は年間約
1,731件ですが、実際には何十倍も起きているのです。
平成30年度の全国児童相談所の調査では、性的虐待はたったの1.1%(1,731件)。
私は、過去に児童相談所の相談業務に携わっていましたが、
残念なことにすべての福祉士が性的虐待に詳しいわけでもないのです。
子どもの心も体も傷が深いので、対応には慎重にならざるを得ず、
結果的に人材不足、専門家の養成が急がれるはずなのですが………
私は「性教育はじめの一歩」を
①子どもへの誘拐、性暴力をふせぐ ②自分に起きる近未来の変化を知る
③異性に起きる変化を知り、人間関係を学ぶ この3つの目的でお伝えしています。
身近な大人から科学的な性教育を受けることで、
DV被害や、望まぬ妊娠をふせぎ、性暴力の被害者にも加害者にもならないことは、
次の世代に暴力を引き継がない、大人の責任だと私は考えます。
★性教育の前提は、「子どもに恐怖感を与えないこと」
★そして、「医学的で正確な本当のことを伝えること」
- 1 保護者
- 2 子どもにかかわる職種の方
- 3 性教育を学びたい方
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最後に…
私の唯一のベストセラー絵本、「とにかくさけんでにげるんだ」岩崎書店刊、は
30年以上も前からアメリカ、カナダの予防教育に使われてきましたが、
爆発的な売れ行きで、今も30刷以上を更新しています。
カナダに研修に行き、学校付きの警官スティーブからコピーを
いただき、その後翻訳する運びとなりました。
ある日ある人から、
「読み聞かせしていたら、子どもが怖がるようになりました」と言われ、驚いて
「何回くらい読んでいますか?」と尋ねると、「毎日です」という答え。
そもそも、性が怖いものなんだよ、とか
子どもは狙われやすいんだよ、と大人が不安を持っていると
緊張感や態度から危ないものとして伝わってしまうのです。
子どもの疑問に答えることは、大人との信頼関係をはぐくみます。
暴力から身を守るスキルは、人生をまるごと平和に導きます。
どうぞ、自信をもってタイミングよく子どもに伝えてください。
- 1 メモ用紙
- 2 リラックスする心
令和3年度から「母親のためのエンパワメントセミナー PROTECT」始まります。
毎日、ねぎらいも受けず黙々と繰り返す家事にあきあき…
自分の趣味もあきらめ、ひっきりなしに泣く子どもにイライラ…
疲労感で、おもわず怒鳴ってたたいてしまった…
「現代の子育ては、免許証もなしに高速道路を飛ばすようなもの」
たしかに、親になるのに免許はいりませんが、準備もなく、急きたてられ、
ときに子どもへの非難はしばしば母親の責任にされます。
同じ毎日をくり返しているようでも
驚くべき速さで成長するのが子ども。
このセミナーは、がんばっているあなたに
心のレジリエンスをたかめ、
自分に愛をそそぎ、子どもを怒鳴らず、手をあげず
毎日をいきいきと過ごせるためのグループワークです。
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人権ファシリテーター
絵本作家
安藤 由紀
犯罪から子どもを守り、人権意識を高めて非暴力社会へ
日本カウンセリング学会認定カウンセラー
一般社団法人日本スクールカウンセリング推進協議会ガイダンスカウンセラー
・16年間のCAPプログラム
・14年間神奈川県教育局の教職員の参加型人権ワークショップ
・東京都児童相談センター、ウィメンズプラザ主任専門員、子ども家庭支援センター
☆経歴☆
「世界で人権活動をする1000人の女性たち」として ノーベル平和賞にノミネート
>☆理念☆
暴力防止の知識と子育てスキルを高め、非暴力社会へとよりそいます。子どもの人権など皆無の環境で育ったあと、「生き馬の目を抜く東京」でそこそこ自立の苦しみを味わい、シングルマザーとして被害者支援のメソッドに遭遇して、傷ついた女性と子どもの支援を強く決意。カナダの被害者支援を学び、以後、学び続ける毎日。子どもがなるべく小さいうちに予防を伝える子どもが被害者にも加害者にもならない人権教育を実行。「子どものための自分を守る絵本」を作りながら、人間の尊厳を守ることがLIFE MISSONです。ノーベル平和賞のノミネートに至る安藤由紀のこれまでは「南の少女が起こした奇跡」電子メルマガにご登録ください。
自治体の人権講演多数、お母さんの性教育、性教育養成セミナー、アサーティブトレーニングなど人間関係を改善するセミナー。参加資格は不要ですが、自分の感情の自己コントロールに責任を持てるかたの参加に限ります。
★子どもを守り、暴力を引き継がない人権セミナー・性教育で人材育成中★
☆著書☆
訳書「とにかくさけんでにげるんだ」は(岩崎書店)ロングベストセラー14万部突破!新刊に「ハグして!」「あのこがすき」「まもれるよ」(岩崎書店)「ぼくのいのち」(復刊ドットコム)、「いいたっちわるいたっち」(復刊ドットコム)は2万5千部、一般家庭をはじめ小児臨床でも利用。『女の子のセイフティブック』(童心社)『暴力や虐待から身を守る』(ポプラ社)、『あなたはちっともわるくない』『わたしがすき』(復刊ドットコム)、『かおるちゃんの冒険 だれかたすけて』(世界文化社)『もうこわくない』(金の星社)、紙芝居『みんなでまもろう!たいせつないのち』の監修、創作(童心社)他多数。『子ども虐待・教師のための手引き』(共著/時事通信社)、『子どもたちと性』(共著/明石書店)『みんなの幸せをもとめて』(寄稿/東京都教育庁)他
1996年~01年ブリティッシュ・コロンビア大学、JIにおける性的虐待・被害者支援の研修を企画
1999年メグ・ヒックリングの性教育ファシリテーター養成講座カナダで企画
2000年メグ・ヒックリングの性教育ファシリテーター養成講座日本で企画
2003年バーバラ・ベイン知的障碍者のための性教育講座日本で企画
2004年アニタ・ロバーツ「safe teen」日本で企画、他研修多数
開催要項
開催日時 |
2020年12月 4日(金)
開場 9:50
開始 10:00 終了 10:40 |
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場所 |
Zoom |
参加費 |
無料 |
定員 |
4 名 【満員御礼】 |
申込受付期間 |
2020/11/15(日) 00:00 ~ 2020/12/ 4(金) 09:00まで |
主催者 |
安藤 由紀 |
お問い合わせ先 | 安藤 由紀 |
お問い合わせ先電話番号 | |
お問い合わせ先メールアドレス | hnq0802@gmail.com |