いやさか祥平の肩書きは神伝人(つたえびと)、
かんなぎ絵麗の肩書きは神繋人(つなぎびと)。
世界にひとつだけの肩書きで、自分たちの信じる道をただひたすらに歩み続けている。
2016年の春ごく普通の人生を送っていた絵麗は、あることがきっかけで急に神様の存在を知ることに。
それまで初詣にすら行ったことがないほど、神社や神さまに興味もなく、むしろ嫌だった絵麗はその存在から届けられるメッセージの意味がまったくわからず困惑して神社に詳しい友人に相談した。
すると神社や神さまのことなら詳しい人がいるから紹介するよ、という話になり、絵麗は祥平と出逢うことになる。祥平は神々の世界を論理的に整合性を合わせて解釈をしていくタイプなのに対して、絵麗は理屈抜きでただただ神様から伝えられるメッセージを受け取るのみ。
それが不思議と、感覚と意識の整合性が合わさっていた。
神話の語りべである祥平と、神様のメッセンジャーである絵麗。出会ってすぐに2人で開催した高千穂ツアーを皮切りに、毎月のように全国で神社仏閣などの聖地ツアーを導かれるままに開催するようになる。
絵麗は神様と繋がり、受け取ったメッセージをそれを必要とする人に伝えると、祥平はそのメッセージの意味をより具体的に神話などを踏まえて解説する。絵麗の神様通訳で、「へ~!!」となり、祥平の神話解説で、「ほ~!!」となる。
二人でツアーを行いながら神話を紐解き、これまでの常識を覆すあたらしい神話を紡ぎながら全国で毎月ツアーを展開。
二人のツアーは本当の自分と出逢う旅がテーマ。魂の裸のお付き合い。
初めて会っても、参加者さん同士がみな魂の家族になってしまう。
ちゃーんと必要な人がくるようになっている。こういうの、魂∞魂(たまたま)っていうんですね。笑
仲間たちと行くツアーはまるで大人の修学旅行!いや、魂の家族旅行!
毎回楽しすぎてたまらない。
二人でツアー中に行う神魂結(ムスヒ)セッションは人気でリピーター続出。これまで2年半でのべ700回以上の神魂結(ムスヒ)セッションをしていることを考えるとリピーターがいかに多いかをご理解いただけると思う。