ママが伝える「命のお話」から 自分のことも相手のことも 大切にできる心を育てる!
これが性教育で叶うんです。
大切なことだからこそ、きちんと子どもに伝えたい、 でも恥ずかしさが先に立ってなかなか伝えられない、 タイミングが分からない、
そんな風に悩むお母さんに、おうちで簡単にはじめられる性教育をお伝えする講座の講師をやっております。
100人いれば100通りある出産までの道のり。 私は2人の子どもを出産するまでに、 流産、2年間の不妊治療、5日間にも及ぶ本陣痛との戦いを経験しました。 いのちの誕生は簡単なことじゃない、と実感すると同時に 自分のカラダのしくみさえきちんと理解していなかった自分が情けなくもあり、恥ずかしくもあり、性教育の重要性を感じるようになりました。 だから我が子にはちゃんと伝えたい。 そう思っても、親からも学校からも十分に教わってきていない性教育を「どのタイミングでどんな風に始めたらいいの?」「そもそも医療系の知識がないのに伝えられるの?」 そんな疑問がふつふつと沸いてきた時に出会ったのが「パンツの教室」でした。
性教育ってカラダのこと、性行動のことを学ぶものだと思い込んでいた私に、「パンツの教室」は性教育がそれだけでなく、愛されて生まれてきたこと、自分のことを知ること、自分も他人も大切にすること、自分の身を守ることを教えてくれることを知りました。
子どもに伝えたい大切なこと。 それが性教育の中に詰まっていました。
性教育は愛と命の教育です。 自分は望まれて生まれてきたんだ、こんなに愛されているんだ、と 笑顔で過ごす子ども達を増やしたい。 そういう想いでインストラクターとして活動しています。
熊本県熊本市出身 現在、青森県八戸市在住 夫、8歳の息子、4歳の娘の4人家族
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