数年前から「腸活」という言葉が流行り、発酵食がブームになってきていましたが、コロナ禍でますます注目されています。
糠漬けは日本の伝統的な発酵食の中でも、毎日の食習慣で簡単に取り入れることができます。
糠漬けを自分でやりたいという方は多いのですが、失敗したので捨てましたという声をよく聞きます。
変な匂いがしてきた、表面が白くなってきたという時の対処方法、保存方法をお伝えします。
糠床をみんなで作って、お一人1,5㎏お持ち帰りしていただきます。
普通は下漬けを何日か続けて本漬けをするのですが、今回はそんな必要がなく、すぐにおいしい本漬けをすることができる糠床を作ってお持ち帰りいただきます。
日時:6月26日㈮ 16時~17時半
会場:S・EBISU CAFE BAR
参加費:4,000円
講座終了後、全てオーガニック素材のおいしいお食事をいただきながら、発酵食談義をいたしましょう!(食事代は別途お支払いお願いいたします)
4,000円(糠床1,5㎏をお持ち帰り)
銀行振込みをお願いいたします。
薬剤師、陰陽調和料理認定講師、野菜ソムリエプロ、醸しにすと”極め”、 薬剤師であるが、子供のアトピー性皮膚炎、喘息により陰陽調和料理を教える梅崎和子氏を知り、一緒に料理教室の会社「いんやん倶楽部」を立ち上げる。10年間一緒に仕事をした後、奈良にUターンをして、重ね煮を奈良を中心に大阪、京都で教える。祖母や母に手作りの季節の漬物や、味噌造りを教わり、自分でも工夫を重ねて、次世代に繋げることを自分の使命として発酵食をいろんなところで教えている。