2019年 参加者数751名
通算3,741名の全国の皆様が参加しています
プロセスグループを始めたのは、ほとんどの方が人生を変容させたいと願い、人生にチャレンジしてゆく中でどうしてもクリアできないポイントに行きあたった時にそれを超えるきっかけになるからです。人は皆、自分の人生を思い通りに創造している、これは事実です。だけど自由に創造しているわけではありません。自分の人生において体験した事しか「想像」できないから「創造」できないのです。私たちは、お金があることや仕事があることや物質的に恵まれている生活だけでは本当の充足感を感じられません。人生において大切なことは・安心・安全なこと・充分に満足し幸せを感じること・自由に創造すること・自分と他者と世界を信頼できること・愛を感じて受け取り、愛することこれらの感覚を感じたことがあれば、人生において創造することが容易くなります。知っているつもりでも真に体験してなければ、人生に何かしらの不具合が創造されています。このプロセスグループでは体験したことない感覚を体験してゆける、貴重なチャンスを提供します。【プロセスグループって?】プロセスグループとは人生のうまくいかない部分の底に溜まっている感情を優しく流し、内側を整えることで外側の現実をも変化させていく「グループセラピー」の場です。そして、すべての方に開かれた、安心で安全なグループを作ってゆきます。その時に集った皆さまが自分の人生の不具合、問題となっている各自のテーマを持ち寄り、それを超えて行く体験をする、新しい行動を選択する、その可能性を見出していくことができます。その時のメンバーが場を共有し、テーマを共有し、各自のテーマでありながら個人で超えて行く部分とみんなで超えて行く部分が混在したカタチで変容していくので、プロセスグループに参加した後、現実の変化が加速する方も多くいらっしゃいます。【どうしてプロセスグループが必要なのか】私たちが無意識に行っている考え方や行動は、生まれてから体験した出来事の集大成です。人間は言語獲得以前にもたくさんの感覚的な感情的体験をしていて、その言葉にならなかった未処理の感情体験をベースに、後に獲得していった知識や言葉をくっつけて自分や他者と世界に対して誤解を積み上げてゆきます。 過去に封鎖した感情というのは耐えられなかったからこそ封鎖したのであって、そこをみていく勇気は愛情不足では出てこなくて、そのために寄り添ってもらうワークで愛情をたくさん受け取ることもとても大切な癒しとなります。私たちは子どもの頃の傷つき体験から、防衛反応をつくり出します。(これは特別な激しい体験だけを言っているのではなく、誰もが当たり前に傷ついた体験です。なぜなら、人間である親が100%子供の欲求を満たすのは不可能だからです。)ですが、防衛反応とは本当の感情を止めたもので、それをやっている限りは流れていない感情が存在していて、そうすると人生の流れが滞ることに繋がってしまいます。また「こんな感情は感じてはいけない」と思うと、そこにマスクをかけていきます。「わたしは怒っていないわよ」 と平気で嘘をつく、、、(実は、マスクは怒っていることすら感じさせなくしてしまいます)このマスクがいっぱいあって頑丈になっていると「このくそばかやろう」というのが押し込められているので、さらに流れが悪くなります。本当の自分、自分の大元にある自分独自の「本来のかがやき~エッセンス~」はこの「このくそばかやろう」の奥にあります。なので、そこへ辿りつくためには「ばかやろう」も「死んじまえ」も「こっちを見て」も「私の思うようにしてほしい」も「すべて思い通りにしたい」も「やめて」も「いやなの」も「そんなことできない」も拒絶された絶望感も、見捨てられた悲しみも、感じる必要があります。エッセンスへの通り道が何本もできて幅も広がっていけば、その人は本来のその人である部分を取り戻し、本来のエネルギーで生きていけるようになります。プロセスグループでワークをすると、本来あるはずのエネルギーのダイナミックさのようなものを取り戻して生きていけるのです。実際のワークはいろいろなパターンがあって、ひとつとして同じものはありません。その防衛ができた最初のところへさかのぼります。そして、受け取れなかったものを受け取ったり、感じきれていなかった感情を感じきったり、自分が状況を勘違いしていたことを理解したりしていきます。その経験が内部に深くしみわたると未成熟であった部分が成長して大人になり、統合されます。ひとまわり大きくなるような体験です。この体験を重ねていくとその人のエネルギー自体が変わっていくので、生き方も現実も変化していき、その人が持って生まれてきた、この人生でこういう生き方をしたいという魂の憧憬を生きることができるようになっていくのです。ヒーリングはエネルギーに働きかけますが、その人が同じ考え方をして同じように生活していたら、 また元に戻ってしまいます。頭だけの理解だけではなく、人との関係性の中でワークを行うことで、自分自身の体験として自分にしっかりと根付かせることができるのです。
【参加種別につきまして】お申込みには以下の区分があります。お間違いのないようにご注意ください。※Village会員はHITキャラクトロジー心理学1Day講座修了生が申込みできる特別会員です。Village会員の詳細・お申込みはこちら※HIT受講生は以下のいずれかのクラス受講中の方が対象です。各クラスの受講終了・中止した方は適用されません。・HITキャラクトロジー心理学 ヒーリングスクール・HITキャラクトロジー心理学 アドバンスクラス(通し受講)※上記以外の方は一般となります。
「銀行振込み」または「カード決済(Paypal)」のいずれかをお選びいただけます。※※要確認※※お支払い期限はお申込み後「1週間以内」とさせていただきます。(開催間近にお申込みの方は「お申込み後すぐ」にお支払い手続きをお願いいたします)お支払い期限内にお手続きをお願いいたします。またキャンセルの場合は必ず事務局までご連絡ください。。【キャンセルポリシー】安全なクラスエネルギーの構築のために、 お申込みいただいた時点で山本美穂子があなたをエネルギー的にホールドしていきます。受講をキャンセルされる場合は、必ず事前に事務局へご連絡をお願いいたします。キャンセルのご連絡日により、下記の通りキャンセル料を申し受けます。ご同意の上お申し込み下さい。 どうぞよろしくお願いします。講座開催の日の7日前から3日前までの間にキャンセルの通知があった場合:受講料の30%の額講座開催の日の2日前から講座当日までの間にキャンセルの通知があった場合:受講料の50%の額講座当日、講座開始までの間にキャンセルの通知があった場合:受講料の100%の額
1998年 ヒプノセラピープラクティショナー2004年 バーバラブレナン認定ヒーラー2012年 統合医療希望クリニック専属心理セラピスト2012年 NPO法人未来育プロジェクトMeLikeProject理事長2013年 JAA公認アロマセラピストプラクティショナー2013年 JPMAペットマッサージプラクティショナー2014年 パスワークインジャパン東海地区コーディネーター 米フロリダ州認可4年制単科大学バーバラブレナンヒーリングカレッジ(BBSH)卒業。2万5千回を超える個人セラピーと、日本ホリスティック医学協会や地域コミュニティをはじめ、全国10都市で800回以上の講師登壇実績を持つ。虐待、いじめ、レイプ、DV、セクハラ、パワハラなどの体験から心と身体の疾病に苦しみ、なぜ人生にこのようなことが起こるのか、どう癒したらいいのかを10歳から追求し続け、肉体と精神と感情の癒しを理論的に体系付け構築する、トラウマを癒す専門家。フロイトの性格構造論をベースに豊富な臨床経験や登壇実績から日本人向けに体系化した「HITキャラクトロジー®心理学」を考案、認定講師を養成。全国で認定講師が講座を好評展開中。現在はその他、キャラクトロジー®を使った子どもの心にトラウマを作らない子育て法やセルフヒーリングスキルの開発と普及に全力を注いでいる。(略歴)2000年、元NASAの宇宙線研究者で、BBSH(バーバラ・ブレナン・ヒーリング・カレッジ)の創設者であるバーバラ・ブレナン女史に師事。ヒーリング科学と米国における代替療法を学ぶ。2004年、BBSH卒業。東京にてエナジェスティックヒーラーとして活躍。2009年、キャラクトロジー®心理学講座の前身である身体とこころとオーラの体験型心理学講座を岐阜にて開講。続いて名古屋、東京など全国で連続講座を開催。2012年、国内における統合医療的ガン治療の先駆者として知られる希望クリニックの心理セラピストに選任され、ガン・鬱・PTSD(トラウマ)を専門に扱う「心理の先生」として多くの患者に親しまれている。西洋では主流となっている西洋医学と東洋医学の統合を国内でも実現すべく、本物のヒーラー、本物のメディカルヒーラーの育成に奔走。2015年、HITキャラクトロジー®心理学協会を設立。2016年、大手カルチャースクールヒューマンアカデミーやJEUGIAなどと提携を組み、トラウマを癒す心理学の普及を目指す。2017年、さらなる医療とヒーリングのコラボを目指してHIT認定メディカルヒーラーの医療現場での研修制度をスタート。千葉セントラルクリニックで心のサポートによる患者さんの変化に貢献する。18年、あなたの人生を劇的に変える、キャラクトロジー心理学入門を上梓。全国の小中学校や幼稚園など教育現場に寄贈し、心を育てる取り組みをスタート。19年、クライアントとの関係に悩めるセラピストの内面の取り組みについて、日本初の専門書「セラピストのための、バウンダリーの教科書」を上梓。