脳の持つ性質を顔のパーツから知り、
自分自身を知り、
自分と人との違いを理解し、
コミュニケーションを円滑にするための
方法を知ることができる講座です。

具体的な事例に当てはめながら
見ていくことで
実生活ですぐに役に立ちます。

仮面心理学を知らない方は
　仮面心理学の基礎と
　活かし方を知れる時間になります。

仮面心理学をすでに学んだ方は
　具体的な事例がパーツの理解を
　深めてくれると同時に
　複合で見るという拡がりが出て
　さらに活かせるようになります。

テキストには
事例で部位(パーツ）の
特性から生じる行動などと
それに対応する方法が書かれています。

イライラしたり、
不機嫌になったり、というのは、
できる限り少ない方がいい、
と思いませんか？

イライラや不機嫌になっている人、
トラブルに悩んでいる人の
原因をたどると、
人間関係や
コミュニケーションの問題であることが
ほとんどです。

人間関係や
コミュニケーションで起こる問題は、
個々の人間の脳の働きの違いを
知らないことによって
起こります。

人間の脳の働きの違い、
人と人のものの見方や感じ方の違いを
知ることができるのが、
「仮面心理学」という学問です。

仮面心理学 For コミュニケーション

「仮面心理学 For コミュニケーション」では、
お伝えするパーツの特性は4つです。

・見る・知覚する等に対する反応速度
・神経反応にかかる基本速度
・注目欲求（脳の前後バランス）
・競争心、勝とうとする意志を持つ

オンラインクラス（合計5時間）

受 講 料：30,000円（税込。テキスト代を含む）

　

講師、ナビゲーター：　みちのえみこ

仮面心理学インストラクター。
長く会社勤めをして、オフィス内だけでなく国内各地・海外拠点の人たちと一緒に仕事をした経験があります。働き方も、会社員、派遣社員、契約社員、そして再び会社員で管理職、そこから個人事業主、と変えてきました。今は姿勢ケアサロンのセラピストで店長、姿勢の講座の講師業も行っています。社会人生活の中で、立場、国、年齢、性別、さまざまな違いの中のコミュニケーションを体験してきました。

どこにいっても、人と人との言葉や感覚の違いが人を悩ませ、誤解を生み、すれ違うことを見てきて、人と人とが思いをうまく伝え合う方法やコツを学んできました。
「仮面心理学」は私が学んだコミュニケーションのコツの一つです。

自分自身を知ることは人を知ることでもあり、人を知ることは自分を知ることでもある。
と思います。その体験を一緒に楽しみましょう。

仮面心理学とは？

脳科学と統計学にもとづき、その人が持つ顔のパーツにより感情・思考・潜在意識の傾向を推し量る、アメリカ生まれの学問です。

人間の脳は「思考」「感情」「行動」という基本的な活動を司っています。

前頭葉・側頭葉・小脳それぞれの細胞量と質が顔の部位(パーツ）を決定つけており、各部位の量や質を調べることによりその人の「思考」「感情」「行動」の在り方を推し量ることができ、自分との差を知ることが出来ます。

仮面心理学の顔の部位(パーツ）を知ることで人間関係を円滑にすることや人と接する仕事に役だてる事ができるのです。そして、人はそれぞれに細胞量が違うので他の人の見方や感じ方を理解出来ないということがわかります。

（詳しくは、仮面心理学協会 ホームページ をご覧ください。）