Web版：新人登録販売者のための解熱鎮痛薬の選び方講座

頭痛、歯痛、生理痛、関節痛、打撲の痛み、喉の痛み、、、

消費者にとっても登録販売者にとっても、

市販薬の中で一番身近なお薬は、解熱鎮痛薬ではないかと思います。

配合されている成分の数が少ないので、
商品の特徴はかなりシンプルなんですが、

副作用やアレルギーなどが顕著に出ることも多々ある鎮痛薬は、
慎重な選択や判断が求められるカテゴリでもあります。

登録販売者試験の勉強で、

成分のことは一通り覚えたのに、

いざ店頭に立ってみると、違いがよくわからない・・・。

お客様からの質問に、うまく応えられない・・。

受験勉強で必要な知識と、

接客で必要な知識はだいぶ違うため、

合格後のギャップに戸惑う新人登録販売者さんは多いと思います。

　●生理痛に効くのはどれ？

　●授乳中に痛み止め飲んでもいいの？

　●頭痛にすぐ効くのはどの商品？

　●この前飲んだのが効かなかったから、もっと効くものが欲しい。

このような質問や要望を受けて、

どうしたらいいか戸惑ったことはありませんか？

本来、

お客様の症状をうまく聞き取って判断する必要がありますが、

そもそも、成分の知識が定着していなければ、

症状を聞き取っても適切な選択ができません。

成分の知識が、充分ではないな・・と感じている場合は、

基本的なところを、あらためて学習することで、

接客の不安を解消することができます。

解熱鎮痛薬は、配合成分の数が少なく、

商品構成が比較的シンプルですので、

まず最初に勉強に取り掛かるべきカテゴリと言えます。

今さら聞けない？！初歩的な知識を確認したい！

ほかの優秀な登録販売者さんを見て、

つい尻込みしてしまう。

自信がなくて、勉強会に参加する勇気がない。

勉強会や講座に参加したいけど、

自分についていけるだろうか？

と、心配になる新人さんは、

意外に多くいらっしゃると思います。

でも、この講座ではそんな心配は要りません！

みなさん、同じ悩みや不安を抱えているからです。

今回の講座では、今さら聞けない・・、

と思っている素朴な疑問や、

初歩的な部分もおさらいしていきます。

主にお話しするのは、

下記のような内容になります。

解熱鎮痛薬は、店頭で一番売れるカテゴリでもありますね。

また、総合感冒薬にも解熱鎮痛薬は配合されますので、

鎮痛成分が分かると、風邪薬の選び分けもしやすくなります。

市販薬の基本中の基本といえるカテゴリでもあります。

鎮痛成分の知識に不安がある人、

自信を持って商品の提案ができていないと感じている人は、

ぜひ、この講座にご参加くださいね(^^)/