「ゾーンに入った」
「無我夢中だった」
自分の限界に日々挑戦し続ける選手の方々は、
一度は耳にしたことがある言葉かもしれません。
そして、もしかすると体験したことがある
という方もいるのではないでしょうか。
超集中状態とも呼べるゾーン。
この状態に入ることが最高のパフォーマンスを
発揮するための鍵であると
近年では様々な研究が行われています。
プロやオリンピック選手など
競技レベルが高くなればなるほど、
自分の最高のパフォーマンスを
発揮し続けることを求められる。
そのようなことを考えると、
集中力はアスリートにとっては
非常に重要なスキルの一つといえるでしょう。
選手にメンタルコーチングをしていく中で、
このような悩みを相談してくれる方がいらっしゃいます。
「集中が続かなくて困ってます…」
「気が散ってうまく力を発揮できません…」
私自身もサッカーやアメフトなどを経験してきましたが
集中力が高かったかといわれると実はそうではありません。
試合どころか練習でさえ緊張していましたし、
そのような中で集中力を保つことは非常に困難でした。
時には付け焼き刃で瞑想などの方法を試したこともあります。
多少の変化はあったものの、
根本的な解決にはならなかった覚えがあります。
思ったようなパフォーマンスを発揮できないもどかしさは
本人にしかわからない悩みです。
ではそのような相談の背景には何があるのでしょうか。
深く聞いていくと少しずつ共通点が見えてきました。
お前には集中力がないと指導者に言われたから…
昔から集中できないことばかりだから…
そのような経験から
「自分は集中力がない」
と思ってしまっていることが多く見受けられます。
しかしメンタルコーチとして選手の話を聞いていくと
その多くの方々が
「今この瞬間に集中する方法」や
「自分の持っている集中力を育てる方法」を
知らないだけということがわかってきます。
私がコーチングを行なった選手の中には
集中する力を身につけることで
素晴らしい結果を残された方々がいます。
コーチングを始めて4ヶ月で初優勝を経験し、国内トップクラスにクラスアップしたプロモータースポーツ選手。
怪我からの劇的復帰で一気にチームの要になり県内一部リーグ昇格へ導いた高校サッカー選手。
試合での緊張感を乗り越えここ一番の場面でチャンスを演出するヒットを放った高校野球選手。
その他にも多数の選手が
自分のこれまでを大きく超えたパフォーマンスを
発揮することができました。
この講座でお伝えする内容は
・集中できない人の特徴
・何に集中するのか
・集中を妨げる心の要因とは?
・集中力を高めるための方法とは
です。
これまでメンタルコーチとして選手と向き合ってきた事例や
そして集中に関して科学的な観点からお伝えします。
¥5,500
1983年イギリスで生まれ、日本人の父とフィリピン人の母との間に生まれました。幼少から野球をやってました。東京の駒澤高校にスポーツ推薦で入学するも1度もメンバーに入る事が出来ませんでした。なぜ活躍出来なかったのか?原因を探る為に脳科学や心理学を学び、様々な競技で活躍する選手を研究し、そのノウハウを生かしたコーチングを極限の集中力を要するトップアスリートを中心に提供しております。現在はトライアスロンを通じて一生現役でトップアスリートを支援してます。 最新の脳科学、心理学を駆使したコーチングを提供しております。☆コーチング実績☆リオオリンピック陸上選手U-18アイスホッケー日本代表(男子)ロンドンオリンピック競泳選手プロサッカー選手大学野球(日本代表)トライアスロン(日本代表)陸上競技プロゴルフetc..