家族でファミレスに入った時のこと。
隣の席にきたた家族連れ。
普通の単品メニューとは別にバイキングコースもあるお店で、
小学校3年生くらいの女の子が『デザートバイキング』を食べたかったみたいで、
お母さんともめ始めました。
お母さんは正しいことを主張しつづけます。
『絶対そんなに食べられないよ』
『だったら自分のお小遣いで頼んでよ』
その子の中ではたくさんの心の動きが起きているのがわかりました。
マゾキストな心の動き。
どうしてもデザートバイキング…食べたい。食べてみたい。
オーラルの心の動き。
ママがダメって言ってる。無ーい。欲しいものが無ーい。
サイコパスの心の動き。
こんな一方的な言われ方、とっても悔しい。惨め。
でもそれを感じるのは嫌。
その子は突っ伏して泣き、ふてくされ、お母さんが叱りつづけても、責め続けても、最後はなだめても
一口もお母さんが頼んだお子様ランチを食べずに帰っていきました。
キャラクトロジー®心理学子育て1DAYを受講すると
こどもの心の中で起きている複雑な動きを、
ひとつずつ理解していけるようになります。
そしてほんとうの対処法がわかります。
私はよくこのように想像します。
『上の場面のような対応を毎日毎日18年間こどもにし続けた時…
子供はどんな心の状態になるかしら?』
本当に泣けてきます。
心のどこかが死んで
こどもは世界に絶望していきます。
私も子育て講座を受けていなかったら絶対やっていただろう確信があります( ;∀;)
YOTUBE動画でもお伝えしたように長女3才の時に既に限界が来ていたので。
このグレーな世界は本当にしんどいです。
自分の心との繋がり方を無くしてしまった人生はつらすぎます。
そして今、長女が小3・長男が小1になって知ったのは、
子育てキャラクトロジーで育てると、
6才からの伸びが違う!!!
本当に言葉の通りその子らしさが花開いて行きます。
※6才までにキャラクトロジー子育てができていないといけない、ということではありません。
いつだって始められて、いつからだって子供は変わっていけます。
子育て1DAY講座は
子供の人生への最高のギフトです。
自分がしてもらえなかった本当の心の対応を
愛する三人の子供たちにできていることを私は誇りに思っています。
ぜひ一緒に学んでいきませんか?